年賀状
旧年中はお世話になりました |
今年も年賀状の季節になりました。今年こそは早く書き上げて年内に投函しようと毎年のように思うのですが,案の定,またもや未だに手がつけられていません。こんな事を巡っていつも一もめ?するのが我が家の恒例行事となっています。
でも,年賀状を交換するというこの日本の習慣が嫌いではありません。たとえ年に一回でも消息を確認しあうことで互いの「無事」を喜びあったり,送信者の家族欄に名前が増えていることでお子さんの出生を知ったりと心温まる便りではあります。これまでにおつき合いいただいたお子さんからいただく年賀状の文面が年々大人らしくなったり,シングルマザーで子育てなさるお母さんの住所変更が妙に気になったりと,たった一枚のハガキに心が動きます。
それにしても今年は喪中による「年賀欠礼」がやけに目立ちます。私たちの年代もそろそろ父や母を送る?歳に差しかかって来たのでしょうか。少しソワソワする年の瀬です。(GP4317)
良いお歳をお迎えください。 GP指導室一同