第6回 めだかこども園レポート
新潟青陵大学 看護学科3年の齋藤ありさ、内藤真理子です。
今回は、めだかこども園を紹介します。
めだか保育園は、南部郷総合病院の中にある院内保育園です。
園長先生は、看護部長の吉澤浩子さんだそうです!
見学にうかがったのが午後2時くらいだったので、行ったときはちょうどお昼寝中でした。
しかし、私たちの気配に気がついたのか起き上がる子が続出・・・!
お昼寝の邪魔をしてしまいました(ごめんなさい)。
めだかこども園は南部郷総合病院とその関連病院で働く看護師さんが利用できます。
お子さんが生後2ヶ月から就学前の期間預かってくれます。
だから、お母さんナースは育児休暇を取らずに働くこともできます!!
病院内に保育園があることは、送り迎えの時間に拘束されずに働けます。
また、何かあったときにはすぐに駆けつけることもできるので安心です。
子どもにとっても、お母さんが近くにいる安心感があるのではないでしょうか?
こども園の床は転んでも痛くない素材の床を使っているそうです。
子どもたちも思う存分遊ぶことができますね~(^^)♪
壁もアニメのキャラクターや動物の絵などで飾り付けがされていて、ふつうの保育園と同じでした。
このような施設は看護師としてのキャリアを継続する為、そして家庭と仕事の両立のためにはとても良い施設だと思いました。
子どもたちの中では「帰りたくない」と言うくらい楽しいこども園で、保育士さんもとても優しそうでした。
自分が子どもだったらこの保育園に通いたかったなぁ~と感じました。
また、自分がお母さんになったら子どもをぜひ!!めだかこども園に預けたいなと思いました(^^)
次回は、緩和ケア施設「郷和」をご紹介します。