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2019年5月

2019年5月28日 (火)

プレイデー【小川ゼミ編】

みなさん、こんにちはhappy01

今日は人間総合学科より、小川先生のゼミの学生さんの感想をお届けします!


こんにちはsign01
人間総合学科2年の袖山聖毬です。

今年も小川ゼミは、ホテルオークラ新潟のランチバイキングでしたrestaurant
1年生15名、2年生5名、そして先生を含め、計21名でした。

1年生と交流したのは初めてで緊張しましたが、食事をしているうちに打ち解けることができ、とても楽しかったですnotesまた、今年は10連休があり、まだ1年生同士の交流も少なかったため、このプレイデーを通して、より、仲を深めることが出来たようですshine

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1年生とは、学校生活の話やアルバイトの話をすることが出来て、これからの学生生活の相談にものることが出来ましたwink

2年生は、日々の就職活動を忘れて、リフレッシュすることが出来ましたsign01

1,2年生が交流する機会がこれからはなかなか無いので、この日に和気あいあいとお話することが出来て、とても有意義な時間を過ごすことが出来たので良かったですsign03

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2019年5月27日 (月)

戴帽式を終えて

こんにちは。
第19回戴帽式実行委員長を務めました看護学科2年長谷川かほりです。

白衣の天使と言われたナイチンゲールの誕生日(5月12日)近辺である、5月11日に行われた戴帽式について振り返ります。

昨年の10月に戴帽式実行委員が選出され、約半年間、委員が中心となり企画・準備を行ってきました。新潟青陵大学の戴帽式は、先輩方から代々受け継がれ、学生が中心となって行われます。今年は、これまで2人ずつ行ってきた戴帽の儀を4人同時に行う形となり、何度も調整をしながら計画をしてきました。また、合唱も行い、自分達の思いを込めた戴帽式になったのではないかと思います。初めてのことばかりで試行錯誤しながらの作業でしたが、委員のみんなで意見を出し合い、先生方のご協力のもと、無事本番を迎えることができました。

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当日は、午前中に通しのリハーサルがありました。1回目の全体練習から1か月以上経っていたのと、変更点もいくつかあったことから不安もありましたが、学生全員の協力、先生方のサポートのおかげで、スムーズに進めることができました。また、合唱や誓いの言葉の最後の練習では、今までで一番良いものができ、本番への自信につながりました。

戴帽の議では、憧れのナースキャップをかぶり、看護の道を歩む自覚を改めて持つことができました。

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キャンドルサービスでは、学生全員で息をそろえ、看護の道を歩んでいくという強い決意ができ、ここにいるみんなで、これから様々な壁を乗り越えていくのだと実感することができました。

そして、最後にいつも私たちを支えて下さる方々への感謝の気持ちと、看護の道を歩む決意の思いを込めて「未来へ」を合唱しました。最初はなかなか声が出ないことや、揃わないことがあり、不安もありました。しかし、授業のない時間に学生全員で集まり、思いの届く合唱になるように練習を行ってきました。支えて下さる方々、対象者の皆様への感謝の気持ちを忘れずに、私たちの夢に向かっていくという思いが届いていたら嬉しいです。

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私達は今回の戴帽式で、看護の道を歩むものとしての決意を誓いました。看護師、保健師、助産師、養護教諭と目指すものは異なりますが、今まで以上に悩んだときは、今日のこの日を思い出し、この学年の仲間と支え合いながら、一歩一歩成長していきたいと思います。戴帽式で誓ったことを胸に、これからも日々の学習、実習に励んでいきます。

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戴帽式後に行われた写真撮影ではみんなで盛り上がり、楽しく笑顔で終えることができました。
先生方や保護者の方からは感動した、素晴らしかった等の言葉をいただくことができ、とても嬉しかったです。

このように戴帽式を無事終えることができたのは、先生方をはじめとする職員の皆様やご来賓の皆様、いつもそばで支えて下さるご家族、そして、看護学科全員の協力のおかげです。

本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。

Dsc087901来年も素敵な戴帽式になることを願っていますconfident

2019年5月24日 (金)

プレイデー【青野ゼミ編】

みなさん、こんにちはhappy01

今日は幼児教育学科より、青野先生のゼミの学生さんからの感想をお届けします。


【ゼミ長・高橋くんbud

みなさんこんにちはsign01幼児教育学科2年高橋航大です。
今年の青野ゼミは、午前中にドッチボールをしてお昼はしゃぶしゃぶバイキングに行き、新潟日報展望台までお散歩をしましたrun

ドッチボールでは他のゼミと対戦をしたり、1年生対2年生で対戦するなどして、体をいっぱい動かして、青野ゼミらしい活動になりとても楽しかったですhappy01
体を動かしてお腹が空いたところで、みんなでしゃぶしゃぶバイキングに行きましたrestaurant恋愛の話や、学校生活のことなど、たくさんの話ができ、1年生と仲良くなれましたshine
たくさん食べたあとは、新潟日報展望台までお散歩に行き、新潟の景色を十分に味わうことができ、とても充実した時間になりましたsign03

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【副ゼミ長・菅原さんtulip

こんにちはhappy01幼児教育学科2年菅原愛美です。
私たち青野ゼミのプレイデーは、ドッチボールをしてからみんなでしゃぶしゃぶを食べに行きましたshine

ドッチボールでは他のゼミと対決したりゼミ内での対決があったりと、とても盛り上がるバトルとなりました!ドッチボールをきっかけに1,2年生の中はぐっと縮まり、仲良く活動できたのではないかと思いますconfident
みんなで汗をかいた後は、しゃぶしゃぶへレッツゴー!しゃぶしゃぶでは1,2年生混合の席に座り、学校生活のことやそれ以外のこともたくさん話し、みんなでモリモリ食べてきました(笑)

私たち青野ゼミは運動ゼミなので、ウォーキングを兼ねてメディアシップに向かい、みんなで写真撮影をしましたcameraみんなでポーズをそろえて撮った写真は私の大切な宝物ですshineメディアシップは、新潟市内全体を見ることのできる絶景の場所でした。初めて行く子もたくさんいたのでみんなにとって良い思い出になったのではないかと思います。

プレイデーを通して、普段あまりかかわることの少ない1,2年生が楽しく交流できるいい機会になりましたflair

2019年5月23日 (木)

プレイデー【関ゼミ編】

みなさん、こんにちはhappy01

青陵短大では、5/9(木)に毎年恒例の「プレイデー」が行われました。

ちなみに、「プレイデー」とは・・・
新入生がレクリエーションを通して同級生や2年生と交流を図る一日のことです(各ゼミによって内容は異なります)。

今日は人間総合学科より、関先生のゼミの学生さんからの感想をお届けします。


こんにちはsign01
人間総合学科の高尾美紗と申しますconfident

今年は1年生のリクエストで、午前中に皆でレクリエーションをしてから、お昼にワールドビュッフェに行って来ました。今年の関ゼミは1年生18人、2年生16人と人数が多く、とても賑やかで楽しい時間を過ごすことが出来ましたnotes

2年生が4つのグループに分かれて1・2年生が少しでも仲良くなり、楽しんでもらえるようにと、工夫したレクリエーションを考えました。私のグループでは自己紹介付きフルーツバスケットと伝言ゲームをしましたが、想像していたよりも皆が楽しんでいる様子を見ることが出来て、2年生にとって最後のプレイデーとしてとても良い経験と、思い出を得ることが出来ましたshine

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その他のグループのレクリエーションも小学生の頃に戻ったような気持ちになるくらい、はっちゃけることが出来て私たち2年生にとっては最高な息抜きの時間となりましたhappy01

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約2時間皆で遊んだ後に、ワールドビュッフェにおじゃまして来ましたrestaurant
最初は緊張してあまり会話が弾みませんでしたが、2年生から会話を広げ、学年関係なくおしゃべりが出来て、とっても貴重な時間になったんじゃないかなと思いました。それぞれのグループから笑い声が聞こえ、1・2年生が仲良くしている姿が見えて、プレイデーを満喫できているなあ~と感じましたhappy02

久しぶりに、皆で遊び、ご飯を食べに行ったので気持ち的にリフレッシュでき、また就活頑張ろうという気持ちになることが出来ましたflair

Img32関ゼミの皆、楽しい時間をありがとうheart01

2019年5月20日 (月)

第一回ダンス部新入生歓迎公演を開催しました!

ダンス部 学生コーチの黒井です。

私たちダンス部は先月、本学体育実技室にて、初の自主公演となる第一回 新入生歓迎公演を開催し、入学したての1年生をはじめ、学内の多くの方々にお集まりいただきました。
昨年度創作した全作品を披露し、1年を総括する機会でもあった本公演は、事前準備から当日の進行まで、部員たちで一から企画・運営し、大きな達成感をもって終えることができましたshine

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昨年度は3つの大会に出場したほか、学内外のイベントでの演舞や、近隣の高校生・他大学生も交えたワークショップを企画するなど、濃い活動ができました。
様々な学部・学科の部員が所属するため、集まる時間がなかなか確保できなかったり、コミュニケーション不足で失敗したりと、いくつもの壁にぶつかり、そのたびに顧問の佐藤菜美先生に背中を押されながら駆け抜けた1年間でしたconfident

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“創る”ということも、私たちには常に大きな壁です。
テーマや振付・構成はもちろん、衣装も音源も自分たちの手で作ります。
これでいいのかと迷いながら、大会を終えても再演のたびに直し、部の歩みと共に1年かけて創りあげた作品が「Abyss」でした。
12月にりゅーとぴあ劇場で行われた大会 WORLD DANCE COMPETiTiON in NiiGATAにも「Abyss」で挑み、グループ3位という結果を残すことができましたshine

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少ない部員でこれほどの活動ができたのは、私たちの活動を応援し、力を貸してくださる方々のおかげです。
今回の公演も会場設営や告知など様々な面で、多くの方の力を借りて開催することができました。

公演では「Abyss」をはじめ、観客を楽しませるだけでなく、社会へ抱く問いを投げかけたり、踊り手の感情を投影した作品も踊りました。
私たちの踊りが、観る人の心にわずかなさざ波を立て、小さな活力や、日々の学び・研究の糧となれば幸いです。
人に寄り添うことを学ぶこの大学で、これからも私たちは、心の表裏に向き合い、観る人の心を動かす踊りを探求していきたいと思います。

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