新入生用パソコン決定!!
卒業後の社会人としての巣立ちを見据え
学生を支える学習用PCとして富士通FMVを選定!
国際コミュニケーションセンターの三上です。
4月に入学される新入生に貸与するパソコンが決定しました
「看護」「福祉」「保育」のプロフェッショナルを育てる新潟青陵大学は、パソコンを活用した教育活動に力を入れています
入学と同時に一人一台のノートPCを配布し、4年間の学生生活を通して、社会人に求められるPCスキルの習得を目指しています。
さて、青陵大学の学生は普段どのようにパソコンを使っているのでしょうか?基本的には毎日持ち歩いて、授業に使用したり、休み時間に「N-COMPASS」という学生用ポータルサイト上の掲示板で連絡事項の確認に活用しています。
学内のおよそ50%の場所ではインターネットが使えます。パソコンの演習室やフリースペースなどでは、途切れることなくつながる環境を用意しているので、データのダウンロードも快適です
↑結構軽くて持ち運びやすいです!
授業では、MicrosoftOffice2007というアプリケーションを使用しています。ワードやエクセルなどのソフトウェアを使用して、レポートの作成などを行なっています。数年前のパソコンに比べ、動作も快適になっているので課題作成も早く仕上げられます
OSはWindows Vista Professional正規版(SP2)というものを搭載しているのですが、学生が使うには十分な量のメモリーが入ります。
また、実習ではデジタルカメラで撮影した画像を取り込んで、PowerPointに貼りこんでレポート作成する、といった作業もあるようです。約160GBのHDDは、大容量の静止画データの保存にも十分学生の中には、趣味の音楽や動画データを音楽ファイルなどに保存するといった柔軟な使い方もしている学生もいます。今後4年間大切に使い続けてもらうにあたって、十分な容量を確保できていると思います。
しかも、このパソコンは最大約6時間の駆動時間で、一日持ち歩いて使用する学生にとっては嬉しいロングスタミナですね
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このブログを読んでいる皆さんの中には、正直パソコンは苦手・・・という方もいらっしゃると思います。
でも、安心して下さい。 この春からPCを使い始めるという初心者の学生が多く、まだPCに慣れ親しむ段階であり、それぞれの進度でPCを使っています。皆さんが使うこちらのパソコンは、画面が大きく見やすいだけではなく、キーボードに十分なキーストローク(つまりキーボードが大きい)があるので使いやすいです。これも重要なポイントなのですよ
.学内にはコンピュータヘルプデスクという部署があり、学生に対する在学中のパソコンのサポートを行っています。皆さんもパソコンの質問など、気軽にコンピュータヘルプデスクに来て下さいね