クラブ・サークル紹介【放課後図書倶楽部】
みなさん、こんにちは
4/21から受け付けていたオープンキャンパスの事前予約が昨日で受付終了となりました。お申込みいただいたみなさん、ありがとうございます
当日、充実した時間を過ごしてもらえるように、スタッフ一同、準備万端でお待ちしてますね
さてさて、今日は『クラブ・サークル紹介』シリーズの第12回目をお届けします
今日ご紹介するのは・・・放課後図書倶楽部です
【放課後図書倶楽部について教えてください。】
部員数は9名。週1回程度の活動です。
活動内容は、図書館と共同で行っているビブリオバトルの企画・運営、フリーペーパーの発行や、ニイガタブックライトさんが主催している一箱古本市への出店です。
↑フリーペーパー「リブリオン」
【楽しいところ、アピールポイントは?】
放課後図書倶楽部では、毎月、オススメの本の魅力を5分間で紹介するビブリオバトルというイベントを図書館と共同で行っています。オススメの本を紹介することで、その場に集まった人たちと想いや時間を共有できるのがビブリオバトルの魅力です
一箱古本市は、地域の本が好きな人たちが多く集まるイベントなので、本を買ってくれたお客さんや自分が本を買ったお店の店主さんと話をすることで、さまざまな人と交流することができます
このように本を通して多くの人たちと接することができるのが放課後図書倶楽部の楽しいところです。普段も学年・学科関係なく、楽しく活動しています
【活動実績などがあれば教えてください。】
新潟日報の平成25年11月22日の朝刊で、図書館と共同で開催しているビブリオバトルと文芸部(※旧クラブ名。今年度から放課後図書倶楽部に改称)のことが、大学生の読書離れを防ぐ取り組みとして紹介されました
↑ビブリオバトルの様子
【今後の目標は?】
部員だけでなく、多くの学生に本の魅力を伝えられるような活動を行いたいと思います。
そのために活発に活動していければいいなと考えています。
【来年どんな人に入ってほしいですか?】
本が好きな人はもちろん、普段あまり本を読まないけど活動に興味があるという人も大歓迎です。活動を通して、さまざまな人と時間を共有しませんか?
漫画を読んでいる部員も多いので、漫画好きな方も是非
【高校生へのコメントをどうぞ!】
大学生になれば、部活も今まで以上に自由に活動できます。自分にとって大切な本との出会いがあるように、部活を通して出会った人とのつながりを大切に、楽しい学生生活を送ってください
↑一箱古本市
↑選書ツアー
【取材協力】部長:幼児教育学科2年 澁谷咲樹さん
いかがでしたか?
本が好きな人にはうってつけのクラブですね
(・・・「倶楽部」という字を見て某・漫画を思い出した人は私と同世代かもしれません・・・)
ちなみにフリーペーパーの「リブリオン」、私も毎号(まだ2つですが)楽しみに読んでいます
本学在学生の人は、生協の脇にも置いてあるので見てみてはどうでしょう
本や漫画が好きな方はぜひ、「放課後図書倶楽部」へ
それでは次回をお楽しみに~