クラブ・サークル紹介【ジャグリング同好会】
みなさん、こんにちは
今朝テレビを観ていたら、紅葉の仕組みについて説明していました
朝晩の気温が10度を切ると紅葉のスイッチが入る、日光がよくあたる木の上のほうから徐々に色づいて下のほうへ進んでいく、etc・・・
他にも色々説明されてましたが、自然って・・・すごいですね・・・
紅葉の見頃もあと少し(?)ですが、楽しみたいと思います
さて、今日は『クラブ・サークル紹介』シリーズの第19回目
今日は、ジャグリング同好会をご紹介します
【ジャグリング同好会について教えてください。】
部員数は5人です。毎週月~金曜日の18時から20時45分の間、練習しています。練習内容はそれぞれ自分のやりたい道具を自分でプランをたてて練習しているので、とても自由な内容となっています
主な道具は、メジャーなボール、リングと、二本の棒で中央の棒を操るデビルスティック、空中で箱を挟むシガーボックスなどです。
【楽しいところ、アピールポイントは?】
ジャグリングは、道具を扱うスポーツの面だけではなく、身体と道具の動きを通して自分の考える世界を表現する芸術的な面も持ち合わせています。ジャグリングを練習することで、肉体的な技術を向上させるだけではなく、自分の感性もより豊かにすることができます。
ちなみに、こちらは私の練習動画です
ジャグリングがどのようなものなのか、参考にしていただければ幸いです。
http://www.youtube.com/watch?v=j7ttrvu40PU
【今後、参加予定のイベントなどはありますか?】
今のところ、イベントの参加などの予定は未定です。しかしジャグリングは、道具さえあれば、どこでも披露することができます。特設された会場だけでなく、公園、空き地、路上など、パフォーマンスのステージは無限にあります
【今後の目標を教えてください。】
ジャグリングは、マイナーとまではいかないものの、未だに世間の認知度は高いとはいえませんジャグリングの練習を通して、己の技術の向上と精神の鍛錬を目指し、またジャグリングの楽しさを周りに伝えられるよう活動していくことが今後の目標です
【来年どんな人に入ってほしいですか?】
ジャグリングは、複雑な道具の動きや独特の雰囲気から、現代のファンタジーであると私は考えています。練習して技術を身につければ、自分で非現実的な空間をつくりだすことができます。今現在、日常に刺激を感じていない、退屈な日々を過ごしていると感じている人に、ジャグリングに興味を持ってほしいです
【高校生へのコメントをどうぞ!】
ジャグリングは修得が難しいイメージがあると思います。たしかに、そのイメージは間違いではありません。しかし、練習すればするだけ、自分の技術は確実に向上します。大学に入学した後、何に打ち込もうか迷っている人は、ぜひジャグリングもその候補に入れて欲しいと思います
(左)部長さんはジャグリング歴5年!ボールをメインに日々練習中! (右)他の部員さんにアドバイス中
↑初心者の部員さんたちも、簡単なものから少しずつ練習したり・・・。とっても自由で楽しそう
(左)掛け持ちもOKフットサル部と掛け持ちの先輩はスーツ&革靴で技をキメてくれました
(右)「ジャグリング、入ってね!」
【取材協力】部長:福祉心理学科4年 渡邊極くん(東京学館新潟高校出身)
いかがでしたか?
ジャグリングといえば・・・
昨年度、生協学生委員会(coopys)主催の『クリスマスパーチー』や、本学が指定管理者となっている『なぎさ荘』で、パフォーマンスを披露していました撮影に行った時、非常に興味深く拝見したことを思い出します・・・すごかったな~・・・
普段、ジャグリングを間近で見る機会ってなかなか無いかもしれませんが、興味のある方は、気軽にちょっと挑戦してみてはいかがでしょうか
それでは次回をお楽しみに