こんにちは
ボランティアセンターです
相変わらず新潟の天気だな~と思うこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか
さて、先日2月25日~27日の3日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて「第3回学生ボランティアと支援が集う全国研究交流集会~学生ボランティアフォーラム~」が開催され、本学からは学生、支援者を含め約30名が参加しました
このフォーラムは、全国各地から学生や支援者が集い、日々の活動紹介やテーマに沿って話し合いを行うなど、ボランティア活動に興味がある、熱心な方々が多く集まる貴重な場です^^
参加者はそれぞれ以下のような分科会に参加し、情報共有や交流を行います!
学生と支援者は異なるプログラムが組まれ、それぞれの交流が行われました
分科会は下記の通りです
【学生分科会】
「自分ごとの災害ボランティア~瓦礫の撤去から日本の課題まで~」
「たたこう!広がる世界への扉~ワークキャンプの魅力を探る~」
「地域をみつめ、地域に学び、地域で繋がる~ボランティアの化学反応を起こそう~」
「のぞいてみよう!カラフルなボランティアの世界~自分×ボランティア=〇〇」
「One×All=∞語り合おう!見つけ出そう!動き出そう!~施設法人ボランティアが考えるこれからのボランティア活動~」
「大学生発☆多文化共生社会づくり~世界を知る、自分を知る、一歩踏み出す~」
「広げよう!ボランティアコーディネーターの輪~私たちの思いを伝えるには~」
このように様々なテーマで行われた各分科会に学生それぞれが参加し、各々学びを多く持ち帰ってきまたようです学生たちの表情も非常に生き生きとしていたような・・
第7分科会では、本学ボランティアセンターの学生ボランティアコーディネーターもセンターの活動や日々の役割について発表を行いました^^
このような場での発表も非常に貴重であり、発表の腕を上げたのでは!?
【支援者分科会】
「学生への支援力を高める ~成蹊大学ボランティア支援センターに学ぶ~」
「地域連携をどう創るか?~地方単科大学の挑戦~」
「海外ボランティアとグローバル人材の育成~海外ボランティア派遣のしくみづくりと学生の成長を支援する大学の取り組み~」
というようなテーマが設けられましたが、本学はの分科会として、成蹊大学のボランティア支援センターへお邪魔し、実際のセンターの様子を見学したり、センターの活動や苦悩、課題などのお話を伺いました
学生とはまた異なる、支援者としての視点からどうセンターがあるべきかを改めて考えることができた良い会となりました。
支援者としての悩みや課題など少し大人な話が行われました。笑
また、2日目の夕方からは、「アクションマーケット(全国学生ボランティア交流見本市)」として本学ボランティアセンターの紹介ブースの出展も行いました!日々の活動を学生自らが説明するという慣れていない活動に、皆緊張気味でしたが、全国各地の学生や支援者の方が多く足を運んでくださり、話しているうちに緊張なんて忘れるほど話が弾んでいたり。笑
笑顔がこぼれ、楽しそうにセンターの活動などの説明を行うことができました
↑名刺交換も行います ↑もちろん他大学のブースにも足を運びます
多くの方の反応や激励が学生たちにとって非常に励みになったようです
今回は、ボランティアに興味があるが、まだ活動があまりできていない・・という学生も参加してくれました。一歩を踏み出してくれたことが非常に嬉しいですねフォーラムの最中も多くの出会いがあったようで「参加して良かった」と言う声も聞かれました。
その一歩を踏み出すかどうか、また、情報を得ただけで終えるのではなく、その次に自分自身がどのように行動を起こすかが大切なのだと感じます。
ボランティアセンターとして、学生にとって大きな一歩を踏み出せるような支援や活動を展開していきたいと思います!(^^)!
より多くの学生がやるぞ!と気合が入るようにセンターとしても日々精進していきます!
今後も様々お伝えできればと思います!
お楽しみに♪
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