職員有志による学生・教員・職員が対話するカフェを実施しました!
2月27日(月)に職員有志による学生・教員・職員が対話するカフェ、
「カフェチェレステ」を開催し、35名(うち学生15名)が参加しました
ちなみに「チェレステ」とは・・・イタリア語で「碧空、天空」という意味で緑に近い青色を指します。
有志の職員がファシリテーターを務め、コーヒーとお菓子を楽しみながら、
「この一年間どうでした?」というテーマのもと普段なかなか話す機会がない人たちと話を楽しんでいました。
途中席替えも行い、多くの方と話していただきました。
会場はとても楽しい雰囲気に包まれ、たくさんの笑顔がみられました
当日のプログラム
- オリエンテーション
- アイスブレイク(今の気持ちを絵に描いてみる)
- グループワーク①(4~5人程度でトーク。テーマは「この1年間どうでした?」)
~休憩~ - グループワーク②(席替えして、同じテーマでもう一度トーク)
- 個人での振り返り&共有(終了した今の気持ちを絵にかいてみる最初と今のギャップに気づいてもらう)
- クロージング
またこの会の楽しみの一つでもあるコーヒーは、海老田先生とそのゼミの学生が
その場で豆を挽き、ハンドドリップで淹れる本格的なもの
本当のカフェのようなコーヒーに参加者も満足している様子でした!
アンケートでも大学のイメージが「とてもよくなった」「よくなった」が約88%という結果でした。
感想も書いていただいたので一部抜粋して紹介します
・グループ替えをもう少ししたいくらい話が楽しかったです。
・不安が大きかったのですが、始まってみると楽しくて、また日程があえば参加したいと思いました。
・緊張してしゃべれないかも…と思っていましたが、皆様のおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました!
・学務課やキャリサポではない職員とはなかなか普段関われないのでこのような機会は貴重だと思いました。
この事業は職員のSD(スタッフデベロップメント。職員の能力向上のための取組。)
の取り組みとして、有志が企画立案実施まで行いました。
狙いは「職員が教員、学生(院生含む)等との対話を通し顧客視点を学ぶ。」
『「いろんな人と話すことの楽しさ」「いろんな人と話す場所があることの価値」の再認識』です。
この取り組みは平成29年度も引き続き実施し、2017年7月、11月、2018年2月に開催を予定しています