「平成29年7月九州北部豪雨義援金」について
こんにちは
ボランティアセンターです
ここ最近は雨が降ったり猛暑だったりと天候の変化に身体がついていかない日々ですが、体調など崩されている方も多いかもしれません
これからが夏本番なので夏バテしないように気をつけて行きましょう!
さて、7月5日(日)から6日(日)にかけて発生した「平成29年7月九州北部豪雨」において、多くの人的・物的被害がありました。
日が経つにつれ、被害の大きさに驚くと共に、まだまだ復興には時間がかかることと思います・・
本学ボランティアセンターとしても直接的な支援は難しくても、何か支援できないかと本学青年赤十字奉仕団主体で、学内・学外で義援金の呼びかけを行いました。
【学内募金】
7月10日(月)~ 7月14日(金)まで学内で呼びかけを行いました。
生協前の人通りの多い場所にて呼びかけましたが、多くの方々が足を止め、ご協力いただきました。現地に行けなくても遠方から何か力になりたいと、卒業生なども駆けつけ義援金を寄せてくださいました。
【学外募金】
7月14日(金)に新潟駅前にて夕刻より義援金の呼びかけを行いました。金曜日ともあって人が多くあふれていました。多くの方々が足を止め、被災された方々のためにとご協力いただきました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました!
※募金活動の様子は7月15日(土)の朝刊にて掲載いただきました。
学内・学外での呼びかけに合計53,379円の義援金が集まり、7月21日(金)に日本赤十字社新潟県支部に全額寄付させていただきました。
募金活動に参加した学生からは「ボランティア活動で知り合った友人が九州におり、少しでも被災地の支援ができれば嬉しい」と語ってくれました。
直接的な支援は難しいですが、このような形で被災地への想いが大きな形になったのではないかと思います。
改めてこの度の「九州北部豪雨」により被害に遭われた方のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。
今後も本学ボランティアセンターとして、いち早い情報収集を行い、すぐに支援できる体制を整えていきたいと思います!
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