新潟青陵大学　職員ダイアリー

みなさん、こんにちは

2017年も残すところ、あと3日となりました。
本日はブログ納め
学内も年末の雰囲気が漂っております。

（学生も少なく学内はとっても静か・・・）

（西門玄関には角松のお飾りも済み、新年を迎える準備万端です）


今年もオープンキャンパスに青空祭(学園祭)に・・・と、様々なイベントに多くのみなさんからご参加いただきましたこと、心より感謝申し上げます
来年もどうぞよろしくお願いいたします

さて、新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部は、
12月29日（金）～1月3日（水）まで冬季休業となります。
※詳しくは☞コチラをご確認ください。

今年も1年、このブログにお付き合いいただきありがとうございました

2018年がみなさんにとって素敵な一年になりますように。。。

それでは、少し早いですが・・・
どうぞよいお年をお迎えください ⇒

12月20日（水）に、今年度2回目となる職員有志による 学生・教員・職員の垣根を越えて対話をする空間「Cafe Celeste（カフェ　チェレステ）」をオープンしました

オープン直後から列ができるほどの大盛況で、来場者なんと約150人
クリスマスも近いので、クリスマスツリーやペッパーサンタを置きながらの開催となりました

今回は、前回のようなグループトークではなく、出入り自由の完全カフェ形式にしたことから「少しなら時間がある･･」という方にもお立ち寄りいただけたのではないでしょうか
学生・教職員が一緒に座るテーブルからも楽しそうな笑い声が聞こえてきて、立場の垣根を少しでも超えられる場になれていたら、主催者としては大変嬉しく思います

来場者には出入口に設置した「今年の漢字」「来年の漢字」ボードに、各々の想いを付箋に書いて貼っていってもらいました
たくさんの漢字が集まり、十人十色の１年だったことが伺えます。
新しく迎える年も、１人１人が充実したものになりますように

今年度開催する「Cafe　Celeste」は今回で終了となります。
たくさんの方からお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
またこのような機会があれば告知をさせていただきますので、興味のある方はぜひお越しください

みなさん、こんにちは

毎年クリスマスの時期に開催されておりますファッションショーのお知らせです
※既に本学HPのトピックスに掲載されております！詳しくはこちら

これは、短大の人間総合学科 人間総合コースでファッション・インテリアを履修している学生たちが、ウェディングドレスをメインに、個性溢れるデザインドレスなどを発表するものです。
今年は、春に完成した本学・新校舎にて開催することに決定致しました～

本日、製作したドレスを実際に着てリハーサルを行っておりましたので、少しだけ様子をお伝えします

BGMをかけ、立ち位置・歩き方・手の動き等、こまかくチェックをしながら練習です。
本番まであと1週間！　

時に先生から厳しいアドバイスもいただきつつ、学生たちは最後の調整に取り組んでいました。リハーサルは本番さながらの緊張感。
ピリッとした空気感と本番に向けて頑張っている学生の様子はとても素敵でしたよ
メインのウェディングドレスを含め、残りのデザインドレスの作品は、本番のお披露目までどうぞお楽しみに～

ファッション分野に興味のある中高生のみなさん、一般の皆様も大歓迎です
魅力的に輝く学生たちを、ぜひ観に来てくださいね

2017年度 新潟青陵大学短期大学部 人間総合学科 人間総合コース 教科発表
第13回ファッションショー

【日時】2017年12月23日（土）
  　　　 13：30～14：20（開場13：10～）
【会場】新潟青陵大学　短期大学部
　　　　１号館２F　ラーニングコート・プレゼンサークル

みなさん、こんにちは

今日はクリスマスイベントのお知らせです！
本学の学生が出演するイベントをご紹介します

メディアシップ『クリスマス ダンスフェスティバル』

【日時】2017年12月23日（土・祝）13：00～15：00
【場所】新潟日報メディアシップ1F　みなと広場
【出演】新潟青陵大学体操ダンス部、新潟医療福祉大学ダンス部、
　　　　新潟大学ダンスチームMIMA、新潟中央短期大学Foxy
【参考】メディアシップ公式HPはコチラ

毎年大盛況なこのイベント。本学体操ダンス部は昨年に引き続き、4年続けての出演になります！
チアやガールズなど今年も多彩なダンスを披露しますので、ご期待ください

昨年の様子

申込不要・観覧無料ですので、
みなさんぜひお気軽にご覧ください

一気に寒さが増し、雪景色もちらほら見られるようになってきました
そんな先日、たまたま晴れ間をのぞかせた12月10日(日)に「中央区災害ボランティアセンター研修会」が本学にて開催されました。

本学が災害時に災害ボランティアセンター設置候補地となっていることから毎年中央区社会福祉協議会と中央区災害ボランティアネットワーク委員会と本学ボランティアセンターとで共催で実施しています

 中央区災害ボランティアセンター研修会とは 

災害時に被災者住民の支援や復興支援を目的とした災害ボランティアセンターが各区単位で行政と連携を取りながら設置されますが、その果たす役割や機能、運営方法等、災害ボランティアセンターの全体像を学ぶ研修です！
また、地域住民として災害時に被災地及び避難所で発生する様々なシチュエーションを想定して、地域・避難所・災害ボランティアセンター相互の関わり、被災住民としての災害ボランティアセンターの活用法、被災地周辺住民としてできることについて学ぶ研修会でもあります

当日は、地域の自治会、民生委員、災害ボランティアネットワーク委員会、学生、社会福祉協議会等総勢100名を超える参加者が集まりまりました！

第1部 全体講義

全体講義ではにいがた「災害ボランティアネットワーク理事長の李仁鉄様」をお迎えし、新潟の災害の歴史や、避難所でのリアルな困り事や我々地域住民を含めたそれぞれのセクター（分野）の役割と必要性について講義していただきました

人間というもの、実施に起こってその現場の様子を体験したいと分からないものです・・いくら勉強していても現場の状況はまた異なっていたり、想像以上であったり、、
だからこそ全国各地で発生した災害の現場で見てきたもの、感じたリアルな困り事、課題、日常的に我々ができることは何かを理解している李先生の講義は学びが多いものでした。

第2部 グループワーク

グループワークでは参加者の立場等関係なく混合でグループ毎に”地域の困り事”を様々な対象者別に出しあいました。「子ども」「高齢者」「障害者」「外国籍」etc の立場から「避難所では」「自宅では」「車中泊では」とそれぞれの立場からそれぞれのシチュエーションを考えた場合の困り事を考えました

意外とポンポンと出てくるのかと思いきや、普段の生活に慣れている私たちは各立場の困り事を考える事がまず難しい
避難所を体験している人も少ないので、改めてどう大変で、どこが大変で、どうなるとストレスが無くなるか、などは現場を見ていたり、現場を知る人からの話を聞くしかない事に気づかされました
人間だけでなく「ペット問題」、現代を物語る「インターネットや携帯等電気機器の充電」など「おお～！それもあった！」と至る所で発見の声がきかれました！

この研修会を通して、今すぐに対象者に支援をする。というよりかはいつ発生するか分らない災害に対し、そうなった時に役立つ情報や頼るべき場所、行政だけでは分らない地域の細かな情報、などそれぞれの立場から助け合おうね！という再確認と大切さを感じられた研修でありました！
学生も参加していましたが、この研修会で得た知識や情報を知っているか知っていないかで言えば知っているに越した事はありません！

それで助けられる命があるかもしれません

研修会と言うものはそういうものであり、日頃から新しい情報や知識を常に収集していないといけませんね♪そんなことに改めて気づかされた研修会となりました。

ボランティアセンターとして、大学の中に組織としてある以上、地域や日本中、世界中どこでもそうですがいざ！と言う時に情報発信、支援ができる体制を常に整えていきたいと思います！

下記でも活動報告を行っております
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