ボランティアセンター Feed

2018年6月15日 (金)

平成30年度学生ボランティアコーディネーター任命!!

こんにちはflair

新潟も梅雨の時期になってきましたrain
雨が降って湿気もあって、気温も上がったり下がったりと体調管理が難しい季節かと思いますsweat01
疲れもたまってきている時期かと思いますので体調管理には気をつけましょうrock

さて、先日6月4日(月)に平成30年度学生ボランティアコーディネーター任命式が行われました。

pencil学生ボランティアコーディネーターとは?

サークルや部活動とは異なり、本学ボランティアセンターによって任命された学生が、学生の立場から学内のボランティア活動の底上げや斡旋活動を行い、学生とボランティア先を繋ぐ役割を担います。また、コーディネーターとして必要な知識や技術を養うため、年2回の研修会の開催や、自主的なボランティア活動への参加、自主企画事業などの企画運営なども行っています。

ではどのような手順を踏んで任命されたのか?今回は任命までの流れをご紹介しますflair


one入学~4月23日(月)

学生ボランティアコーディネーターについて説明を行う期間です。説明会の開催や出張ボランティアセンター等で詳しく説明を行いました。学生ボランティアコーディネーターについての役割や学生が感じる疑問点などにお応えしました!それらを踏まえ、希望する学生は申し込みを行います。

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two前期学生ボランティアコーディネーター研修会【4月28日(土)】

学生ボランティアコーディネーターに興味を持ち、申し込んだ学生含めコーディネーター全員が集う研修会です。ボランティアセンターの役割や組織についてやコーディネーターの役割について知り、調理体験を通した交流プログラムにおいてぼらくととして必要な知識や技術について学びました。

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three任命前最終面談

【5月23日(水)】

前期の研修会後からは先輩コーディネーターと週1回ボランティアセンターにて週番に入ったり、ミーティングに参加したりとコーディネーターとしての活動を体験。改めてセンター長と専任職員とで1年間学生ボランティアコーディネーターとして活動できるかの確認と意思確認を行いました。


four任命式【6月4日(月)】

学生ボランティアコーディネーターの役割を理解し、今後頑張っていこうと決意を固めた30名にセンター長より任命書が渡されました。もちろん楽しい事ばかりではないかもしれませんが、学科も学年も異なる30名で力を合わせて頑張っていって欲しいと思いますrockshine

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恒例の全体での集合写真、ぞろぞろと30名の学生と関係教職員が並ぶ姿に通りかかる学生さんもびっくり!笑「今年もこの時期か~」と思う方もいれば、「何事だ!?」と思う方も多いようです。少しでも多くの学生にボランティアセンターや学生ボランティアコーディネーターについて知ってもらえるよう引き続き気を引き締めて頑張っていきたいと思います!rock

新年度に入り早2ヶ月半経ちましたが、平成30年度も新体制で活動に励んでいきたいと思いますのでご支援のほど宜しくお願い致しますconfident

下記でも活動報告を行っております!ぜひご覧ください!
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2018年4月10日 (火)

【祝】ご入学おめでとうございます!

こんにちは。
ボランティアセンターです!

4月頭はよかったもののまた一気に寒くなり、山沿いや一部地域では雪がチラついたりと、春はどこへいったのか・・桜もパッと咲いて悪天候で散り始めていますね・・crying

天候は不安定ですが、先日、短期大学部と大学部の入学式が行われ新入生がまた青陵生の仲間入りとなり今年度もにぎやかな日々となっておりますshine改めてご入学おめでとうございます!cherryblossom


4月、5月は生活も変わって慣れるまで少し疲れてしまう時期かと思いますが、気づくと卒業を迎えるほど大学生活は猛スピードで過ぎていきますdash

先日大学部ではオリエンテーションキャンプ、短期大学部では新入生歓迎会が開催されたのでボランティアセンターとしてもご紹介の時間をいただきました!

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ボランティアセンターとしては、学生の皆さんの学生生活や、卒業後がさらに充実したものとなるように、多方面のサポートをさせていただいておりますflair

ボランティア=大変、一方的な奉仕、手伝って終わり・・etc 人によってイメージは異なると思います。でも!せっかくならば、ボランティア活動先で「学びがあった!」「様々なジャンルの人との出会い」「知識が増えた!」など得られるものがあると良いですよねnote

ボランティア活動先の団体様にもできるだけ学生さんの学びに繋がるよう、そして団体様にとっても活動を知ってもらったり、就職先を選ぶひとつの候補になったりとお互いにWIN WINとなるような調整を行っております。

いつ目の前で何が起こるか分りません。。人が倒れてしまったり、困っている人がいたり、災害が起こったりと、常に備えよ!と思っていてもなかなか行動に移せないのが人間ですweep分ってはいるのに・・!

そんな時ボランティア経験が役立つ時があります!あの時大人はこうしていた!もらった資料にはこう書いてあった!いざと言う時はまずこうしなくてはいけないんだ!など様々なところでの経験や知識が役立つ時もあるのです。その為にはいろんな事に興味を持って行動してみることが大切ですrock


ボランティアセンターでは学生さんにただ情報を提供するだけでなく多方面より学生さんのサポートを行っていきたいと思っております!

様々なボランティアを募集しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいお待ちしております♪

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【ボランティアセンター情報】

clip場所 4号館1階 4117室
clip開室時間 10:00~18:00 ※土日祝日は閉室しております。
clipTEL 025-266-0189


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2018年3月 7日 (水)

ボランティアフォーラムに参加してきました!

みなさまこんにちは。気づけば3月。そろそろ春も近づいてきていますがまだまだ寒い新潟、早く春を感じたいですね~cherryblossom

そんな先日、3月2日(金)~3月4日(日)に新潟を離れて「第6回学生ボランティアと支援者が集う全国研究交流集会(通称:学生ボランティアフォーラム)」に参加してきました!
3日間東京はポカポカ陽気で近隣の公園には梅の花が開花していましたcherryblossom

flairこのフォーラムの目的とは?

全国の学生ボランティアやこれらの学生を支援する大学、関係機関等が一堂に会し、交流プログラムやシンポジウム等を通して交流と学びを深めるとともに、ボランティアを支援する大学と地域担当者間の連携協力を深め、ネットワークを構築する機会とする為に開催されております!

今回の参加者はなんと歴代最多、800名以上の学生や支援者が集いました!eye

本学のボランティアセンターとしては、このフォーラムに、学生委員として学生2名、その支援を行う企画運営委員として教員1名、12ある分科会の内のひとつ「第9分科会(ボランティア入門)」のゲストスピーカとして学生1名が参画しており、全国より選ばれた学生に混ざり企画段階から当日の運営に携わっておりました!また当日も約30名で参加し、他大学よりも多い人数で参加してきました♪ まるで修学旅行!

気になる3日間の主なプログラムはこちらflair


【1日目】

◆オープニングパフォーマンス
◆開会行事
◆学生シンポジウム「ふみだす一歩 つながる一歩~ここでの出逢いを、きっかけに~」
◆交流プログラム(学生交流会・支援者交流会)

【2日目】

◆分科会(学生)
 ①第1分科会「地域創生・地域づくり」
 ②第2分科会「国際交流・国際協力」
 ③第3分科会「自然との共生・環境」
 ④第4分科会「東京オリンピック・パラリンピック」
 ⑤第5分科会「子供の貧困・学習支援」
 ⑥第6分科会「災害支援」
 ⑦第7分科会「福祉・フクシコミュニティ」
 ⑧第8分科会「ボランティアコーディネーション」
 ⑨第9分科会「ボランティア入門」
 ⑩第10分科会「ボランティアと私の未来」
 ⑪第11分科会「ワークキャンプ」
 ⑫第12分科会「法人ボランティア」
◆支援者全体会
◆分科会(支援者)
 ①第1分科会「災害と大学を考える~熊本・大分地震の現場から~」
 ②第2分科会「大学ボランティアセンターの設立、運営、工夫を考える」
◆全国学生ボランティア交流見本市(アクションマーケット)

【3日目】

◆クロージングシンポジウム「地球のことは『自分ゴト』~SDGs一人ひとりができること~」
◆クロージング


以上が3日間のざっくりとしたプログラムです!盛りだくさんの3日間となっているのです!!
学生と支援者は別のプログラムを通じて学生は全国の学生との交流や、普段考えた事の無い領域や想像を超えるほどの活動を行っている方からの刺激などをもらい、支援者は支援者同士の情報共有や交換を行い、学生支援のあり方や社会課題についてなど別の視点からの学びや発見を行いますshine

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また、本学は毎年、全国学生ボランティア交流見本市(アクションマーケット)にブースを出展し、ボランティアセンターの紹介や活動の紹介を行っていますshine
年に1度、普段の活動を口に出したり資料を見ながら説明する機会ですので、緊張もしますがそれ以上に楽しく、改めて自分達の活動の振り返りや説明する力なども身についています!

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お陰様で毎年大盛況の本学のブース、さらなる発展を行っていきたいと思います!

”ボランティア”という言葉だけで考えると様々な考え方がありますが、今回のフォーラムで、この社会、国に生きる1人の人間としてできることを一人ひとりが意識して行動すれば社会は変化するということを感じられたのではないかと思います。”行動”が何かは人それぞれですが、当たり前の日々から少し踏み出してチャレンジして見た先に新たな発見や出会いや問題意識が生まれるのかもしれません!小さな一歩から踏み出してみよう!というフォーラムの想いを感じた3日間でした♪

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もう半月ほどで4月には入り、また新たな出会いが待っておりますし、センターとして新たな1年が始まります。このフォーラムで得た情報や刺激をそのままにせず、活動していきたいと思いますrock

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacrbook

2017年12月12日 (火)

中央区災害ボランティアセンター研修会を開催しました

一気に寒さが増し、雪景色もちらほら見られるようになってきましたsnow
そんな先日、たまたま晴れ間をのぞかせた12月10日(日)に「中央区災害ボランティアセンター研修会」が本学にて開催されました。

本学が災害時に災害ボランティアセンター設置候補地となっていることから毎年中央区社会福祉協議会と中央区災害ボランティアネットワーク委員会と本学ボランティアセンターとで共催で実施していますflair


sign02 中央区災害ボランティアセンター研修会とは sign02

災害時に被災者住民の支援や復興支援を目的とした災害ボランティアセンターが各区単位で行政と連携を取りながら設置されますが、その果たす役割や機能、運営方法等、災害ボランティアセンターの全体像を学ぶ研修です!
また、地域住民として災害時に被災地及び避難所で発生する様々なシチュエーションを想定して、地域・避難所・災害ボランティアセンター相互の関わり、被災住民としての災害ボランティアセンターの活用法、被災地周辺住民としてできることについて学ぶ研修会でもありますpencil


当日は、地域の自治会、民生委員、災害ボランティアネットワーク委員会、学生、社会福祉協議会等総勢100名を超える参加者が集まりまりました!

diamond第1部 全体講義

全体講義ではにいがた「災害ボランティアネットワーク理事長の李仁鉄様」をお迎えし、新潟の災害の歴史や、避難所でのリアルな困り事や我々地域住民を含めたそれぞれのセクター(分野)の役割と必要性について講義していただきましたflair

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人間というもの、実施に起こってその現場の様子を体験したいと分からないものです・・いくら勉強していても現場の状況はまた異なっていたり、想像以上であったり、、
だからこそ全国各地で発生した災害の現場で見てきたもの、感じたリアルな困り事、課題、日常的に我々ができることは何かを理解している李先生の講義は学びが多いものでした。

diamond第2部 グループワーク

グループワークでは参加者の立場等関係なく混合でグループ毎に”地域の困り事”を様々な対象者別に出しあいました。「子ども」「高齢者」「障害者」「外国籍」etc の立場から「避難所では」「自宅では」「車中泊では」とそれぞれの立場からそれぞれのシチュエーションを考えた場合の困り事を考えましたpencil

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意外とポンポンと出てくるのかと思いきや、普段の生活に慣れている私たちは各立場の困り事を考える事がまず難しいsweat01
避難所を体験している人も少ないので、改めてどう大変で、どこが大変で、どうなるとストレスが無くなるか、などは現場を見ていたり、現場を知る人からの話を聞くしかない事に気づかされましたdash
人間だけでなく「ペット問題」、現代を物語る「インターネットや携帯等電気機器の充電」など「おお~!それもあった!」と至る所で発見の声がきかれました!flair

この研修会を通して、今すぐに対象者に支援をする。というよりかはいつ発生するか分らない災害に対し、そうなった時に役立つ情報や頼るべき場所、行政だけでは分らない地域の細かな情報、などそれぞれの立場から助け合おうね!という再確認と大切さを感じられた研修でありました!
学生も参加していましたが、この研修会で得た知識や情報を知っているか知っていないかで言えば知っているに越した事はありません!

それで助けられる命があるかもしれませんrock

研修会と言うものはそういうものであり、日頃から新しい情報や知識を常に収集していないといけませんね♪そんなことに改めて気づかされた研修会となりました。

ボランティアセンターとして、大学の中に組織としてある以上、地域や日本中、世界中どこでもそうですがいざ!と言う時に情報発信、支援ができる体制を常に整えていきたいと思います!

下記でも活動報告を行っております
↓↓
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2017年10月27日 (金)

【お知らせ】ボランティアセンター移転致しました☆

皆様こんにちはsun
最近はお布団が手放せないぐらい朝晩は冷え込みますねsnow

体調を崩している学生も多く見受けられます。ボランティアセンターの学生スタッフの中でも風邪気味の人が何人か・・!

気温の変化や天候が悪い日が続くので体調管理はしっかり行いましょうねdash

さて、先日10月20日(金)にボランティアセンターのお引越しを行いまして、無事newボランティアセンターとして移転することができました!shine

以前は2号館の1階にありましたが、4号館1階に移転致しました!

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【ボランティアセンター1】

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ボランティア探しやボランティア申し込みはボランティアセンター1にて対応致します!
より学生の皆様に利用しやすいようにカウンターや応接の机等設けました!flair

【ボランティアセンター2】

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ボランティアセンター2ではボランティアセンター運営会議の開催や学生ボランティアコーディネーターの業務場所、ミーティング、作業等のスペースでとなっております。物を増やさぬよう、常に整理整頓を心がけますpunch

生協への道中、お昼休みなど学生さんが多く通る場所でもあります!
旧ボランティアセンターに来れなかった・・と悔しい想いをした方、ぜひ新ボランティアセンターでボランティアデビューしてみましょう♪

【ボランティアセンターの利用について】

〇開 室 日:基本月曜~金曜日となります。土・日・祝日は閉室しております。
danger閉室日にお問い合わせいただいても対応できかねますのでご注意下さいませ。

〇開室時間:基本10:00~18:00
danger休業期間中は9:00~17:00までとなります。

〇申し込み:ボランティアのお申し込みはN-COMPASS、センター内にてお申し込みいただけます。お気軽にお越し下さい。
dangerボランティア依頼の団体様へ:本学HP上にてボランティアのご依頼の流れやお願いが掲載されておりますのでご覧の上お問い合わせ下さいませ。
http://www.n-seiryo.ac.jp/volunteer/request/

ボランティアセンター一同皆様のお越しをお待ちしておりますhappy02


そしていよいよ明日から本学では青空祭が開催されます!様々なブース出展やステージイベントなど盛りだくさんの2日間!

ボランティアセンターとしても引越し等でバタつきながらも会場を「1205」「1206」講義室に移して2017」を開催予定です。search

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「ボランティアセンター紹介」「野外力検定」「遊びリンピック」「青年赤十字奉仕団」の4ブースを出展いたします!見て学んで体験して盛りだくさんの楽しいブースが目白押しですのでぜひお近くにお越しの際はお立ち寄り下さい♪

他にもボランティアセンターの活動をご紹介しておりますので要チェック!search
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2017年7月24日 (月)

「平成29年7月九州北部豪雨義援金」について

こんにちはshine
ボランティアセンターですchick

ここ最近は雨が降ったり猛暑だったりと天候の変化に身体がついていかない日々ですが、体調など崩されている方も多いかもしれませんweep
これからが夏本番なので夏バテしないように気をつけて行きましょう!rock

さて、7月5日(日)から6日(日)にかけて発生した「平成29年7月九州北部豪雨」において、多くの人的・物的被害がありました。

日が経つにつれ、被害の大きさに驚くと共に、まだまだ復興には時間がかかることと思います・・

本学ボランティアセンターとしても直接的な支援は難しくても、何か支援できないかと本学青年赤十字奉仕団主体で、学内・学外で義援金の呼びかけを行いました。


【学内募金】

7月10日(月)~ 7月14日(金)まで学内で呼びかけを行いました。
生協前の人通りの多い場所にて呼びかけましたが、多くの方々が足を止め、ご協力いただきました。現地に行けなくても遠方から何か力になりたいと、卒業生なども駆けつけ義援金を寄せてくださいました。

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【学外募金】

7月14日(金)に新潟駅前にて夕刻より義援金の呼びかけを行いました。金曜日ともあって人が多くあふれていました。多くの方々が足を止め、被災された方々のためにとご協力いただきました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました!

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※募金活動の様子は7月15日(土)の朝刊にて掲載いただきました。


学内・学外での呼びかけに合計53,379円の義援金が集まり、7月21日(金)に日本赤十字社新潟県支部に全額寄付させていただきました。

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募金活動に参加した学生からはボランティア活動で知り合った友人が九州におり、少しでも被災地の支援ができれば嬉しい」と語ってくれました。
直接的な支援は難しいですが、このような形で被災地への想いが大きな形になったのではないかと思います。

改めてこの度の「九州北部豪雨」により被害に遭われた方のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

1日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。


今後も本学ボランティアセンターとして、いち早い情報収集を行い、すぐに支援できる体制を整えていきたいと思います!



新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacebook

2017年4月19日 (水)

角田山トレッキングを開催しました~

皆様こんにちは。
ボランティアセンターですchick

4月も気づけばもう半ば・・桜も散り始めあっという間に梅雨の時期が来そうな今日この頃です。
新入生も授業が始まりちょっとずつリズムに慣れてきた頃かと思いますshine
そんな先日4月15日(土)、本学ボランティアセンター主催の恒例行事、「角田山トレッキング」を開催しましたtrain

こちらは、何かやってみたい、でも勇気が出ない、そして運動不足・・というそんな学生さんの為に、何か活動するきっかけになればと今年度は「春よ来い、ボランティアのつぼみ」と題して楽しく、普段交流できない学生や教職員の方々と交流を深め、今後の学生生活で何かをはじめる”きっかけ”になればと今年で4年目になります!

今年は学生と教職員、そしてOBやいつもお世話になっている方々にもご参加いただき総勢44名の参加でした!ありがとうございます!

前日まではうっすら雨雲がかかるけど雨の心配はなし!との予報でしたが、当日は雨!雨!雨!rainrain
しかし、雨の中誰一人として欠席することなく、皆様やる気満々!rockせっかく来たので天候や安全を確認し、雨具を着用して予定通り行われました!

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雨が振ったり止んだり、風が吹いたり、足場が悪く泥だらけになったりと色々な意味で思い出になったのではないでしょうかshineきっとこの日を忘れません!笑

参加者全員、誰も怪我することなく降りて来れてひと安心!
そして少し心配でしたが参加者の皆さん、泥まみれになっても雨が振っても終始笑顔だったことがかなり印象的でしたshine こういう時こそ声をかけ合い、手を差し伸べ、みんなで参加してる一体感が生まれたのかもしれませんhappy01

Img_6999_2↑雨でも元気いっぱい!

これを機に様々なボランティア活動にチャレンジしたい!と言ってくれる学生さんが多くいました!!

4月に入り多くの学生さんがボランティアセンターに足を運び、何かやってみたいと申し込みや相談に来てくれています☆
その”やってみたい”の気持ちを大切に、ボランティアセンターでは学生ボランティアコーディネーターや専属の職員がいつでもサポートしますのでお気軽に足を運んでいただければ嬉しいです☆

お待ちしております~!

FaceBookでも活動の様子をご紹介しておりますのでご覧ください
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンター

2017年3月29日 (水)

国立磐梯青少年交流の家より感謝状を頂きました☆

皆様こんにちはshine

先日3月27日(月)に本学にて「国立磐梯青少年交流の家 感謝状 伝達式」が行われました。

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この日の為に、福島より所長の進藤様、職員の室井様、大高様にお越しいただき、ボランティアセンターとして表彰状を頂きました。

こちらの施設は本学より多くの学生を派遣し、東日本大震災支援の一環として福島県の子ども達を対象とした事業への参画や、養成研修事業、本学ボランティアセンター主催の自主企画事業においての利用など多方面にわたってお世話になっております。

本来はこちらが感謝しなければいけないところ、このように感謝状を頂き、恐縮ですがやはり嬉しいですねshine

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ここまでしていただいているのでそのお気持ちをしっかりとお返しできるように来年度以降も継続した関わり合いをもっていきたいと思います。

学生も年に数回足を運んでいるのですっかりと顔なじみ♪
「久しぶりだね~」「元気~?」「また宜しくね~」とそんな声が飛び交い、改めてかわいがって頂いているな~と感じました。

このように、ただ施設に足を運ぶだけでなく、施設の職員の皆様方が手厚く親身になって学生を指導しサポートしてくださっているので関係も深まりさらにより良い活動に繋がっているように感じます♪
なのでわたしたち側も一つ一つの事業において最後まで期待に応えられるよう、信頼を裏切らないように行動する事で自然と信頼関係が深まり相互にとって良い関係が築けるのだと思います!

そんな「信頼」を大切にしながら来年度以降もボランティアセンターは活動を行っていく予定です~!国立磐梯青少年交流の家とは今後も何らかのかたちで継続的な関わり合いを持っていきたいと思っておりますので今後の活動をお楽しみに~♪

改めまして国立磐梯青少年交流の家の皆様ありがとうございました!

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ボランティアセンターの活動紹介は下記においても行っております
↓↓
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンター

2017年2月16日 (木)

にいがた食の陣ボランティアに参画!

こんにちはボランティアセンターですshine

この頃は春を感じさせるような温かさが続いておりますが、新潟の冬はまだまだ!
寒暖差が激しいこの時期の体調の変化には気をつけないとあっというまにやられてしまいますwobbly

そんな中、先日2月11日(土)・12日(日)の両日、新潟市の古町にて食の大イベントでもある毎年恒例「にいがた食の陣」が開催されました!
25周年目となる今回の食の陣では「米の陣」をテーマに新種の新之助や甘酒が振舞われ大変賑わいを見せました。

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本学ボランティアセンターとしてはこの一大イベントに3年前よりボランティアとして参画させていただき、地域のお手伝いをさせていただいております!

学生ボランティアコーディネーター(通称:ぼらくと)が中心となり、食の陣実行委員会の方と打ち合わせややり取りを重ね、本学よりボランティアに参加する学生のコーディネートを行っています!

今年度は両日合わせて25名の学生が活動を行ってきました。

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ボランティアセンターにて制作したピンク色のかわいいビブスを着用して会場内の清掃や案内、アンケート依頼など県内外よりお越しのお客様に楽しく気持ちよくすごしていただけるように食の陣実行委員会の方々と共に活動に励みましたflair

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当日は雪は降っていないものの肌を突き刺すような寒さに負けず頑張っておりました。そんな中、3年目ということもあり地域の方々よりお声がけ頂く場面もあり、青陵の学生を覚えていてくださった方も多いようです^^

学生も地域の暖かさを感じると共に、励みになったようですshine

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今後も地域との繋がりを絶やさずに、できることをお手伝いしていきたいと思いますnote

来年もピンクのビブスを着た学生が皆様をお出迎えするかと思いますので宜しくお願い致します~chick

Facebookでも随時情報をUPしておりますのでぜひご連絡ださい!
新潟青陵大学・新潟青陵大学ボランティアセンター

2016年10月31日 (月)

ボラフェス2016 無事終了しました!

お久しぶりです!
ボランティアセンターですchick

10月29日(土)・30日(日)と新潟青陵大学にて青空祭が開催され、
本学ボランティアセンターより「ボラフェス2016」としてブースを出展致しましたsign03

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両日合わせて400名の方々に足を運んでいただきましたshine

今回はブースの中に4つの体験コーナーや展示コーナーを設け、
日頃よりお世話になっている関係各所の方々にも足を運んでいただきました^^

以下で細かくご説明致しますflair

受付では看板娘?息子?のペッパーがお出迎え!
大人気でペッパーも上機嫌でしたnote

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oneボランティアセンター紹介

こちらでは、日々本学ボランティアセンターが行っている活動や学生ボランティアコーディネーター、通称「ぼらくと」の活動紹介やPR動画などを提供しました。
資料が多くありましたが多くの方に手にとって頂けて嬉しかったですshine

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two法人ボランティア

こちらでは、国立青少年教育振興機構の「法人ボランティア」という活動についてご紹介すると共に、「丸太切り」「シュラフはやたたみ」「カモフラージュ」を設けました!
「シュラフはやたたみは」最高記録がなんと16秒!
この記録をだれも更新することはできませんでした・・・残念・・
良若男女皆様に楽しんでいただけましたshine

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three青年赤十字奉仕団

こちらでは、本学の青年赤十字奉仕団の活動や日本赤十字社の活動についてご紹介しました!
また、簡単にできる応急手当を体験コーナーとして設けました。緊急時にバンダナと新聞とビニール袋の身近にあるものを使用して簡単に応急処置ができます。
簡単すぎて驚きの声が聞かれました(^^)/

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fourローターアクトクラブ

本学のボランティアセンター所轄団体としてローターアクトクラブがあります。18歳から30歳までの多様な業種の青年が、様々なイベントや奉仕活動を通して自己啓発を図り、成長を図る団体のロータアクト。本学の学生、職員も会員として活動している為、今回活動の紹介や、なかなか無い社会人との交流を通して身に付けられるマナーについても体験を通して提供しました!
意外と知らないマナーが多く皆様驚かれておりました^^

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と、盛りだくさんな内容でブースを出展しましたが、多くの方にボランティアセンターの活動や所轄団体について知っていただけたのではないかと思いますshine

また、日頃よりお世話になっている方々や、学生ボランティアコーディネーターのOB・OGはじめ、所轄団体のローターアクトクラブ、日本赤十字社新潟県支部の方々にも足を運んでいただきました!
改めまして2日間にわたりありがとうございましたshine

学内も両日とも多くの方々で賑わっておりましたね^^

お天気も心配されましたが、両日とも晴れ間も見られ青空祭日和だったのではないかと思いますsun

今回の出展で密かに人気だったSNSパネルflair
ボランティアセンターのFBをイメージして作成しました!
今や観光地などでも多くお目にかかるようになりましたが、ボランティアセンターでも作ってしまいました(^^)/
皆さん思い思いに撮影されて枠から飛び出す人もいたり・・!
楽しんでいただけたようで何よりですnote

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来年度もまたボランティアセンターとしてブースを出店予定です!
またのお越しをお待ちしております(^^)/
お楽しみに~rock

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公式FBにも日々の様子が掲載されておりますのでぜひご覧ください!
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンター