ボランティアセンター Feed

2016年7月11日 (月)

熊本地震災害ボランティア活動報告会

皆さんこんにちは!
ボランティアセンターです!

7月6日(水)、お昼休みの時間帯に本学にて「熊本地震災害ボランティア活動報告会」を行いました。

今回の報告会は、6月25日(土)・26日(日)に実施された 日本財団学生ボランティアセンターの熊本地震の災害ボランティア派遣第4陣に、本学代表として参加した学生3名による、現地の様子や課題などの活動報告になります。
教員と学生、関係者含め計35名の方にご参加頂きました!

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報告会では、現地での活動の写真を交えながら、被害の状況や活動の様子、現地から学んだこと、ボランティアとしての意識やマナー面の話もなされました。

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ボランティアセンターとして震災発生当初より学内外において義援金の呼びかけを行い、他に何かできないかと、名乗りをあげた学生達を派遣しました。現地に行って活動をすることで実際に目で見て感じることで多く人手が足りていないことやまだまだ支援が必要なことが見えてきたようです。
また、現地に行くことももちろん支援の一つではありますが、離れた場所からでもできることはたくさんあります。
活動に参加しただけで終わらずに、今後新潟で何ができるのか、どのような備えが自分たちにできるのか、考え続けていきたいと思っております!

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今後も情報共有の場を設け、わたしたちにできる支援のあり方を皆さんで考えられればと思います!

↓実際の活動の様子です

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2016年5月 9日 (月)

「ECO×子ども 未来へつなぐ環境プロジェクト」開催!

こんにちはsun
ボランティアセンターです!

5月7日(土)~8日(日)国立妙高青少年自然の家にて
「ECO×子ども未来をつなぐ環境プロジェクト」が行われました!

日頃より大変お世話になっている国立妙高青少年自然の家に何か貢献できないかと考えた際に、施設への貢献に加えて、施設を使用する子ども達の体験の場や学びの場を整備し、より多くの子ども達の笑顔や学びに繋げたいという想いに至りました^^

また、今回は、施設に設置されている案内看板が古くなっていることに気付き、学生が中心となり企画、制作し、なんと20枚の案内看板ができあがりました(^^)/
今回はその看板を設置する作業も行いました!

国立妙高青少年自然の家では多くの子ども達約13万人が訪れ、自然体験活動を通して自然のしくみや不思議を体で感じ、学んでいきます^^
その活動の裏には職員の方々の日頃からの環境整備や危険箇所の整備などより安全、安心に子ども達を迎え入れるように細かな点検や整備を行っておりますflair

今回、ボランティアセンターとして本学より19名の学生を派遣しましたが、「”ボランティア”」というと子ども達の関わりや対象者との関わりだけが全てと思いがちですが、関わる上でスタッフとして理解しておかねば行けない知識や技術もあれば、受け入れるまでに様々な準備が必要である、という裏の部分も学ばせて頂きました!

【1日目】

木々が生い茂っていた広場を新たに子ども達の体験の広場とするべく木々を運び、飛び出ている枝などを切る作業を行いました^^
こんな立派な広場が完成~diamond

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↑こんなにきれいになりましたshine

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木登りもできますよ~shine

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その後はまもなくオープンするキャンプ場の整備のお手伝い!shine

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少し合間に野外でのバームクーヘン作りを体験♪
子ども達向けのプログラムとして開催した際のポイントなども教えていただきながら実践しましたrestaurant
人によって様々なバームクーヘンが出来上がり大変盛り上がりましたhappy02

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【2日目】

この日は夏日かと思うほどの快晴sunsun
施設の裏側に聳え立つ「妙高山」も良く見えました~clover

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いよいよ20枚の案内看板設置作業です!

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それぞれの場所に学生が制作した看板が取り付けられていきますnote

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感動しました~shine

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この看板たちを目印に今後多くの方々の目に触れ、目印として役立っていただければと思います!

このように、直接子ども達と関わったわけではありませんが、この活動がゆくゆく多くの方々の笑顔につながり、子ども達の学びのひとつに役立ったと思うと達成感で、学生たちもいきいきとした表情で活動していたように思います!

今後もこのように、子ども達のため、多くの方々の為わたしたちのできることから行っていけたらと思います^^
ぜひ、国立妙高青少年自然の家にお立ち寄りの際には学生が作成した看板にも注目してみてください^^

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こちらもぜひチェックしてみてください^^

国立妙高青少年自然の家

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンター

2016年3月10日 (木)

「第4回学生ボランティアと支援者が集う全国研究集会」に参加してきました

皆様こんにちはsun
ご無沙汰しております、ボランティアセンターですshine

春の陽気になったかな~と思いきや、また寒さが戻りなかなか身体も順応できない日々が続いております。。
さらに花粉症に悩まされている方も多いはずweep

さて、先日、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、「第4回学生ボランティアと支援者が集う全国研究交流集会」~学生ボランティアフォーラム~が開催されました。
東京は非常に天気が良く、花粉症の方には少し辛い天候でしたsun

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このフォーラムでは、全国の学生ボランティアの交流と学び合い、その学生たちを支援する大学と関係機関の担当者間のネットワークを繋ぎ深めるきかいとし、それぞれの活動や課題について情報交換や協議を行うことを目的としています!

このフォーラムが開催されるまでに、企画・運営として活動を行う企画運営員として本学より学生2名、教員1名が参画し、約半年かけて準備を行ってきました!
企画委員として参画した学生はひとまわりもふたまわりも大きく、逞しくなって当日を迎えていたと思います^^

当日は県内外から約600名もの参加があり、147大学から学生が集っていました!
本学からは23名の参加となり、全国的にもかなりトップの参加人数となりましたshine

【1日目】
1日目は主にシンポジウムがメインで行われ、3名のパネリストによるお話をお聞きしました。それぞれ様々な活動を通して感じた経験や知識を語られ、ある意味刺激的な時間だったのではないでしょうかhappy02

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夜はそれぞれで交流会プログラムが行われ、全国各地から参加している方々と思い思いに交流を深めましたflair

【2日目】
2日目は、支援者と学生プログラムに分かれ、それぞれのテーマで分科会が行われましたflair
こちらでは支援者のプログラムとして開催された「聖心女子大学ボランティアセンターの見学と事例報告~センター設立と運営ノウハウ~」について少しご紹介します。

聖心女子大学では「マグダレナ・ソフィアセンター」としてキリストの聖心を大切に活動を行っていました。元々は自主的な学生の活動を応援すべく、学生サービス機関として1999年に設立されたセンターなんだとかflair

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学生にどのように掲示すれば見やすく、反応が良くなるかなど、担当の教職員が試行錯誤しながら学生たちと一緒に、学び深め、活動を行っているような印象を受けました^^
見学させていただいた学内の様子も非常に新鮮で、工夫点や広報など参考になるお話をたくさんお聞きすることができました。
ぜひまたお伺いさせていただきたいですdiamond

夜の部としては「全国学生ボランティア交流見本市(アクションマーケット)」が開催され、本学のボランティアセンターとしても学生ボランティアコーディネーターが中心となり、日頃の活動や、ボランティアセンターとしての事業についてご紹介するブースを設けましたshine

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この日のために、ミーティングの際にはリハーサルやロールプレイを行い、誰もが自分たちの活動を紹介できるように準備を進めてきました。当日は多くの学生の方、支援者の方々にお越しいただき、本学ボランティアセンターの取り組みについて知っていただけたのではないかと思いますnote

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学生たちも胸を張って自分たちの活動について活動しており、どこかその表情は誇らしげであり、自信に満ちていた様子でした^^
多くの方に足を運んでいただき感謝申し上げます。

【3日目】
3日目は主に、クロージングシンポジウムということで3名のパネリストによるシンポジウムがメインで開催されました。様々な視点からのお話を聞くことで、新たな気付きや想いが抱かれた貴重な会でありましたflair

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そして3日間という長いようで短いフォーラムが幕を閉じました。
3日間を通して参加していた学生達の表情にも変化が見られ、「また会おうね、また連絡するね」という言葉が多く飛び交っていて名残惜しそうな~
普段出会うことの無い学生同士で刺激し合い、良い学びの場になったのではないでしょうかup

繋がり・出会いを大切に今後もさらに気合を入れて活動を行って行きたいと思いますshine
早速、フォーラムでの活動の反省、課題、展望を踏まえてミーティングを行う予定ですrock

今後とも本学ボランティアセンターを宜しくお願い致します。

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacebook

2015年5月 6日 (水)

県内の大学生が集結しました!

皆さんこんにちはsun
ボランティアセンターですchick


GWも終わりを迎えていますがGW初日、昭和の日の先月29日(水)に「新潟県大学生ボランティアネットワークキックオフミーティング」が開催されました。

ボランティアに興味がある、実際に活動している、他の学校の活動が知りたいなど「ボランティア」を共通のテーマとして、県内の各大学から学生や支援者が集い、交流や情報共有を行う第1回目のキックオフミーティングです。
総勢38名の参加者が会場であるメディアシップに集まりました!

今回は県内の9大学(新潟大学、新潟医療福祉大学、新潟国際情報大学、上越教育大学、長岡大学、長岡技術科学大学、新潟青陵大学、新潟県立大学、敬和学園大学)の学生が集まり学校という垣根を越えて、同じ県内の仲間として情報共有を行いましたflair

第1回目ということで今回の企画の主体であるスタッフ(新潟青陵大学4年)の学生にインタビューしてみましたshine

mobaq なぜこの企画が開催されたのですが?きっかけは?

A 新潟県内でそれぞれ各大学の学生が様々なかたちでボランティアや支援を行っているのに、同じ県内で過ごす学生同士で繋がりが無いのはもったいない!ということから徐々に興味関心がある学生や意欲的な学生に声を掛けてみると他の大学の学生も同じことを思っていたり・・!これはやるしかないと思いました!笑

mobaq この企画の目的は?

A この事業を通して、各大学の学生と繋がりを持ち、互いの情報共有を行うことで、今後、地域活性化を目指したり、大学間の連携を深めることを目的としました。この企画を通して、いざ!というときにすぐに連携して立ち上がることができるような県内ネットワーク形成を目指しています!

mobaq 今後の展望は?

A 今後は、災害時や緊急時にすぐに連携して活動ができるようにネットワークを広げ、繋げていきたいと思っています。やはり自助・共助が重要で、普段からのネットワークを通じて連携・情報共有ができている仕組みは今後の生活において非常に重要となると思います。各大学の学生が数名ずつ集まり主体となって今後県内のネットワーク事業を展開していけるように今回の集いを無駄にはしません!!

なるほど。非常にまじめにしっかりと答えてくれましたshine 

当日の様子を少し紹介^^

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アイスブレイキングから始まり、緊張をほぐします!
その後は各大学による活動報告を行い、情報共有を行います!
聞くほうも真剣そのもの!やる気のある学生が集まっているだけあります^^

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午後は「ボランティアとは何か」というテーマでディスカッションが行われました♪
グループごとに思い思いの意見が出されました!最後はグループごとにパチリcamera

また、BSN新潟放送様、新潟日報様より今回の事業を取り上げていただき、各メディアにて紹介を頂きましたflair

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その様子を見た各団体・企業様よりお問い合わせもありましたhappy02
今後ますます注目されるだろう事業でもあります!

学生同士が同じテーマで繋がるという機会は無く、今回のキックオフミーティングに参加することで、やる気のある学生が集まり、一致団結したように思います。

さらに、さっそく数名学生たちが動き出し、今後第2回・第3回と続いていくこの事業の主体となる運営スタッフが集まりつつあります。

大学を超え、様々な価値観や考え、異なるフィールドで活躍する学生同士だからこそ素敵な活動ができそうですね♪

今後が非常に楽しみであります。
また進展があれば随時お知らせしていきますのでお楽しみに~☆

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↓こちらでも活動をご紹介していきますのでぜひご覧ください!↓

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFaceBook

2015年4月13日 (月)

「お花見トレッキング」が開催されました!

こんにちはボランティアセンターですchick

まだ夜は寒さが残りますがすっかり桜が街を彩り、春を感じますね~cherryblossom

新学期も始まり、新入生も入り、学内も非常に賑やかです!いよいよ本日から授業が始まります!

授業が始まる前に、少しでも楽しくボランティア活動が始められるようなきっかけづくりになればと、ボランティアセンターと学生委員会主催「お花見トレッキング」が先日11日(土)に開催されました!
昨年も開催され、学生、教職員からも大好評であった為、今年度も開催することとなりましたshine

この企画は、新潟市で一番高い山である「角田山」へ登った後、下山後に周辺の浜を清掃するという参加者全員で楽しみながら交流を深め、達成感を感じた後に地域貢献活動を行う!非常に楽しい企画です^^

今回は総勢47名での参加!
新入生や教職員など学年学科問わず多くの方々が参加してくれましたnote

しかし・・・・
当日はあいにくの雨模様・・rain

開催できるか心配されましたが無事、決行されましたhappy01
足場は悪いですが、皆で楽しく登りますdiamond

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途中にはカタクリなどのお花も見ることができました~~cherryblossom

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参加者のパワーが届いたのか、徐々にと雨もあがり無事に山頂へ~rock

Img_3682_2登っている時の疲れた顔はどこへ?皆笑顔です。笑
山頂ではソーセージが振る舞われ皆さらに笑顔!!!

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ソーセージの材料や資材を運びながら登り、準備をしてくれた班、ありがとうございました~bearing

新1年生にインタビューする場面も。笑

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「感想をどうぞ~!」「非常に楽しいです!!」なんてやり取りがsmile   

Img_3749あいにくのお天気で景色が全く見えませんでしたが全員で笑顔でパシャリhappy02


そして下山します~

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時にはスリルのあるポイントもあるコースでしたが、全員無事に下山しましたshine

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その後は、周辺の浜辺の清掃活動!

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浜辺にはたくさんのゴミが落ちており、小さいものから大きいものまで全員で夢中になって拾います!
こんなにたくさん集まりました~!

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参加者の皆さん下山ごとは思えないほど笑顔で溢れていました!
地域のために良いことをすると自然と笑顔になりますね♪

全てにおいて達成感を感じてくれていたようです!
あいにくのお天気で景色は残念でしたが、そのおかげでまたリベンジしたい!という声があちこちから聞こえてきました~!

ぜひ来年もご参加ください!!来年も開催予定であります!

この企画を通して、普段関わることのない学年や学科、横の関係などかなり深まったのではないでしょうか!
特に新入生にとっては楽しく、活動を通して様々な話ができたのではないでしょうかhappy02

これを機にボランティア活動に目覚めた方も!?


ボランティアセンターでは今後も、ボランティア活動を始めたい!という学生や、興味があるという学生など、誰もが踏み出しやすいイベントや情報などを提供していきたいと思います!

楽しくなかった活動や悪い思い出は人には伝えたくないですよね!
皆さんが笑顔で、楽しく、また活動したい!と思いえるような活動を企画・運営し、コーディネートしていきますので安心してボランティアセンターへお越しくださいshine

ボランティアセンターの活動はFacebookにおいてもご紹介しておりますぜひご覧下さい。
↓↓
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacebook

2015年3月 9日 (月)

学生ボランティアフォーラムに参加してきました☆

こんにちはchick

ボランティアセンターですshine

相変わらず新潟の天気だな~と思うこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうかsnow

さて、先日2月25日~27日の3日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて「第3回学生ボランティアと支援が集う全国研究交流集会~学生ボランティアフォーラム~」が開催され、本学からは学生、支援者を含め約30名が参加しましたshine

このフォーラムは、全国各地から学生や支援者が集い、日々の活動紹介やテーマに沿って話し合いを行うなど、ボランティア活動に興味がある、熱心な方々が多く集まる貴重な場です^^

参加者はそれぞれ以下のような分科会に参加し、情報共有や交流を行います!
学生と支援者は異なるプログラムが組まれ、それぞれの交流が行われましたsign03
分科会は下記の通りですflair

【学生分科会】

one「自分ごとの災害ボランティア~瓦礫の撤去から日本の課題まで~」

two「たたこう!広がる世界への扉~ワークキャンプの魅力を探る~」

three「地域をみつめ、地域に学び、地域で繋がる~ボランティアの化学反応を起こそう~」

four「のぞいてみよう!カラフルなボランティアの世界~自分×ボランティア=〇〇」

five「One×All=∞語り合おう!見つけ出そう!動き出そう!~施設法人ボランティアが考えるこれからのボランティア活動~」

six「大学生発☆多文化共生社会づくり~世界を知る、自分を知る、一歩踏み出す~」

seven「広げよう!ボランティアコーディネーターの輪~私たちの思いを伝えるには~」

このように様々なテーマで行われた各分科会に学生それぞれが参加し、各々学びを多く持ち帰ってきまたようですhappy01学生たちの表情も非常に生き生きとしていたような・・note

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第7分科会では、本学ボランティアセンターの学生ボランティアコーディネーターもセンターの活動や日々の役割について発表を行いました^^
このような場での発表も非常に貴重であり、発表の腕を上げたのでは!?

【支援者分科会】

one「学生への支援力を高める ~成蹊大学ボランティア支援センターに学ぶ~」

two「地域連携をどう創るか?~地方単科大学の挑戦~」

three「海外ボランティアとグローバル人材の育成~海外ボランティア派遣のしくみづくりと学生の成長を支援する大学の取り組み~」

というようなテーマが設けられましたが、本学はoneの分科会として、成蹊大学のボランティア支援センターへお邪魔し、実際のセンターの様子を見学したり、センターの活動や苦悩、課題などのお話を伺いましたflair

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学生とはまた異なる、支援者としての視点からどうセンターがあるべきかを改めて考えることができた良い会となりました。
支援者としての悩みや課題など少し大人な話が行われました。笑



また、2日目の夕方からは、「アクションマーケット(全国学生ボランティア交流見本市)」として本学ボランティアセンターの紹介ブースの出展も行いました!日々の活動を学生自らが説明するという慣れていない活動に、皆緊張気味でしたが、全国各地の学生や支援者の方が多く足を運んでくださり、話しているうちに緊張なんて忘れるほど話が弾んでいたり。笑 
笑顔がこぼれ、楽しそうにセンターの活動などの説明を行うことができましたshine

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↑名刺交換も行います           ↑もちろん他大学のブースにも足を運びます

多くの方の反応や激励が学生たちにとって非常に励みになったようですshine

今回は、ボランティアに興味があるが、まだ活動があまりできていない・・という学生も参加してくれました。一歩を踏み出してくれたことが非常に嬉しいですねhappy01フォーラムの最中も多くの出会いがあったようで「参加して良かった」と言う声も聞かれました。

その一歩を踏み出すかどうか、また、情報を得ただけで終えるのではなく、その次に自分自身がどのように行動を起こすかが大切なのだと感じます。



ボランティアセンターとして、学生にとって大きな一歩を踏み出せるような支援や活動を展開していきたいと思います!(^^)!

より多くの学生がやるぞ!と気合が入るようにセンターとしても日々精進していきます!
今後も様々お伝えできればと思います!

お楽しみに♪




日々の活動はこちらでも紹介しております!
↓↓新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacebook

2015年2月 2日 (月)

妙高幼児キャンプのボランティアに参加してきました!

こんにちはsnow
ボランティアセンターです!

2月に入りましたね。
まだまだ寒いですし、風邪も大変流行っています。
手洗いうがいをしっかりとしなくては!!

さて、先月、国立妙高青少年自然の家にて2泊3日の「妙高幼児キャンプ」が行われました!

「幼児キャンプ」とは全4回(春・夏・秋・冬)で構成され、今回は平成26年度最後の開催となる冬のキャンプでした。2~3m近く雪が積もっている自然の家では子ども達も思いっきり雪の中で遊ぶことができます^^

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「妙高幼児キャンプ」は

①豊かな自然の中での体験活動を提供する

②集団宿泊を通して社会的スキルの育成

③子育て支援 親同士情報の共有

④保育士・幼稚園教諭の資質向上

をコンセプトに開催しています。

以前、春のキャンプに参加した際の記事もご参照下さい!
2014.6.20 幼児キャンプに行ってきました☆

今回は、本学の学生4名がボランティアスタッフとして参加してきました!
子ども達は27名、他に保護者や関係スタッフを含め全体で約66名の参加でした!

子ども達を4つのグループに分け、それぞれに保育士さんとその補助として学生スタッフが付きます。

プログラムとしては、グループごとに思い思いのかまくらを作り、雪の村づくりを行ったり、誰も歩いていない深い雪の中を掻き分ける深雪たんけんなどの他に、子ども達は保護者と離れ、スタッフのお兄さんお姉さんとご飯を食べたり、子ども達だけで夜眠ったりと子ども達にとってはかなり充実した3日間となったでしょう^^

もちろん携わったスタッフとしてもかなり濃く、充実した時間であったのではないでしょうかshine  

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今回は、卒業を間近に控えている短期大学部幼児教育学科2年上田さん金井さんに感想を聞いてみましたflair

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mobaq今回の「幼児キャンプ」に参加してみてどうでしたか?

金井「この4月から保育士として働きますが、その前にこのような貴重な体験をさせていただいて非常に嬉しかったです。実際の保育士さんの子どもへの対応や気配り、動き方など非常に参考になりましたし、自分の意識を高めることもできました!子ども達への対応も、性格も異なるのでまとめたり、言葉がけにも非常に苦労しましたが、この経験がわたしの糧となり今後の活動に活かされると思います!参加して本当に良かったと思っています!」

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上田「今回のキャンプで自分に足りないものを理解することができました。と言うのも、保育士として働く上でもっと自覚をもって動かねばいけないと言うことです。子ども達と関わる以上、私たちは、子どものお手本にならなければいけません、子どもよりも先に準備を終わらせ誘導を行ったり、時間の余裕を持たねばいけません。体調管理にも気を配り、子ども達の様子や変化があればすぐに対応しなければいけません。そうした、ただの付き添い人ではなく、“責任が伴う”ということを感じ、自分自身も成長することができたキャンプでした!」

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mobaq今後の目標はありますか?

金井「保育士として、今回のキャンプで学んだ子ども達への対応や、気配り、保護者への対応などを忘れずに働いていきたいです!」

上田「4月から保育士として働きますが、保育の中での環境作りや、自然の中での学びを子ども達に伝えて行きたいです。今回の事業や今までの人との繋がりを大切に今後も、学び続けるべく、様々な活動に取り組んで行きたいです。」

mobaq最後に一言お願い致します

金井・上田絶対に参加したほうが良い事業です!授業やアルバイトなどでは感じ取れない子どもたちや保護者の方の様子が分かります。そこから自分自身がどう行動を起こすかが重要であると思います!ぜひ、積極的に様々な取り組みにチャレンジしてみてください♪」

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お2人ともありがとうございました^^
参加する前とは少し顔つきも大人になっているような・・?

卒業する前にお2人にとってとても貴重な体験になったようです!cherryblossom



なかなか行動を起こしたり、見知らぬ地に飛び込み、参加するということは難しく、
一歩を踏み出しにくいですが、踏み出してしまえば、参加した人にしか分かり得ない
学びや感動や楽しさが広がっています!

そのような気持ちを持ち帰って頂き、ボランティアセンターにご報告頂けるととっても嬉しいですね^^

センターも励みになります♪


春休みに入りますが、春休み中も各地で活動を行う学生が多くいます。
また、素敵な報告を受けましたらご紹介します^^



新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacebook

2015年1月16日 (金)

年末年始のボランティア活動の様子^^

こんにちはhappy01

ボランティアセンターですshine

新年を迎えて早いもので3週間を終えようとしております。

ボランティアセンターも新年を迎え、活動を始めております!

楽しい年末年始を終え、学生たちも授業が始まり、再び賑やかな日々を送っておりますconfident



さて、本学の学生の中で、年末年始にボランティアとしてある事業に参加していた学生がおりました!!

その名も「第5回 世界の仲間とゆく年くる年~体験日本のお正月~」です!

12月30日(火)~1月2日(金)まで国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されたこの事業に本学よりスタッフとして、そして一般参加者として2名の学生が参加しておりました!



どのような事業なのか簡単に説明いたしますflair

diamond「世界の仲間とゆく年くる年~体験日本のお正月~」とはdiamond

独立年行政法人国立青少年教育振興機構によって行われる末年始を日本で迎える留学生及び日本の高校生や大学生等が、日本の年末年始の行事や文化に触れつつ、楽しみながら異文化交流を行うことで、日本文化への理解を深めていくイベントです。初めて出会う参加者とグループを組み、お正月体験やグループ発表を行います。毎年300名程が参加する、非常に活気のある企画です!

このような一大イベントに参加してきた学生に感想を聞いてみました☆

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one福祉心理学科2年 狩谷 順子さん 
グループリーダーとして参加してきました!~

mobaq参加して良かった事は?

A 参加してよかったことは、グループのメンバーと徐々に信頼関係を築くことができたことと、その過程を学び取れたことです!それが一番の経験であったと思います!
最初は、自分の中の憧れのリーダー像と自分の行動のギャップに苦しめられました。

mobaq どのようにその悩みを解決したのですか?

A 正直に自信がないと全てをグループメンバーに伝えました。彼らはそれを受け止め、グループの中でサポートしてくれたメンバーもいました。あるメンバーは何度も自信をもっていいと励ましてくれました。そのような頼もしいメンバーによって支えあい務めを果たすことできました。

mobaq グループリーダーとして学んだことは?

A 私という人間がリーダーとなり、グループをまとめることで、自信がつきました。と言うのも、メンバーに支えられたからということはもちろん、自分の色を自然と出すことができました。もちろん他のメンバーも個性豊かでしたので、様々な色が出ていましたが。笑
そのようなグループのリーダーを行うことで集団の中の自分やしっかりと考えを伝えるなど改めて自分という存在を見つめる大きな機会であったと思います。

mobaq 最後にひとことお願いします!

A 日常の生活に戻って数日が経ちますが、今回グループリーダーを勤めたこと本当に誇りに感じています。今後も、出会った仲間たちとの縁を大切に過ごしていきたいと思います。

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two看護学科2年 横尾 美咲さん
一般参加として参加してきました~

mobaq参加してみてどうでしたか?

A 非常に楽しかったです!普段では出会うことのできない仲間たちと出会うことができました。参加する前は緊張しましたが、行こう!と決めて行動に移したことは決して間違いではありませんでした!皆さんに参加して欲しいです!

mobaqどのような活動が行われましたか?

A 羽子板の絵付けや、日本舞踊、太鼓、グループでの東京散策、カウントダウンパーティー、グループ発表など本当に盛りだくさんな内容でした!この活動を通してグループ内の絆も深まりさらに仲良くなった気がします!

mobaq どのようなことを学びましたが?

A わたしは、「全員で決める」ということに改めて気付かされました。と言うのも、話し合いで東京散策の場所を決める際、多数決ではなくて全員で1つの答えを出す、「皆で決めよう」という意見が出ました。と言っても実際にどの様にすればよいのか・・今までは「じゃあそれにしよう!」と流れで決めることが多く、新鮮に感じました。普段は時間がなかったり、話し合いの方法が異なることも多いのですが、「全員で決める」という大切さを学ぶことができました。

mobaq 参加した上で今後の抱負を聞かせてください

A 今回は、グループ活動を通して、文化の違い、年齢の違いなど本当に多くのことを学ぶことができました。この経験を自分の糧として、今後の活動に繋げていきたいと思います。

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今回はグループリーダーと一般参加という異なる形態での参加でしたが、それぞれに悩んだ点ややりがいであったり、自信に繋がるなどいたるところでドラマがあったようです!
このようなドラマもこのイベントの醍醐味であるのではないでしょうか!人間同士の付き合いの中で感じたこと、葛藤、喜びなど、人の気持ちを動かすのはやはり人なのだなと感じますね^^

学生たちが各地へ羽ばたき、様々な経験や学びを吸収して帰ってくることは、非常に良い刺激になります^^
学生たちの成長を今後もしっかりと見守り、わたしたち自身も吸収していきたいと思います!



ボランティアセンターでは今年も学生たちが安心してチャレンジできるよう、しっかりとサポートを行い、活動していきたいと思います^^





「世界の仲間とゆく年くる年~体験日本のお正月~」

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacebook

2014年12月24日 (水)

クリスマス会続々開催^^

こんにちはnotes

ボランティアセンターですhappy01

本日はクリスマスイブですねsnow

天候的には本格的に新潟の天気になってきたな~と思うこの頃です。笑

 

さて、先日、20日(土)に少し早いクリスマス会が2会場で行われていました^^

今回はその活動をご紹介します☆

 

one関屋小学校「クリスマス会」

普段から関わりのある関屋小学校の子ども達をお招きして本学食堂にて開催されました!

寒い日にも関わらず55名の子ども達が元気に参加してくれました^^

学生ボランティアは約10名が一緒に盛り上げてくれましたnote

子ども達は寒い寒いと言うことも無く元気でパワフル!こちらが見習わねば!と感じました 笑

クリスマス会ということでクリスマスにちなんだ曲を本学学生3名(看護学科3年生)の演奏があり、すばらしい音色に子ども達も聴き入っておりましたshine

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そして、クリスマスと言えばクリスマスケーキということで子ども達も楽しみにしていたケーキの飾りつけの時間です^^

 

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思い思いに飾りつけをし、様々なクリスマスケーキが出来上がりました♪

 

学生はこの日の為に前々から準備を重ね、案内状の作成や飾りつけの準備を行ってきました。様々な調整や段取りなど大変なこともあったようですが、当日無事に終えることができ、学生たちも達成感で満ち溢れていました。課題や反省も多くあるようですが、このような経験を積み重ね、回を重ねていくことでさらに学んでいっているように感じます^^

 

何はともあれ無事に子どもたちも大喜びで終了したので学生たちもホッとしたのはつかの間、その後の片付けや反省、報告などまだまだやることは多いのでした^^頑張りましょう!!

 

 

twoなぎさ荘「クリスマス会」

本学指定管理施設でもある「老人憩いの施設なぎさ荘」にてクリスマス会が行われましたnotes

学生7名が参加し、11月の学園祭にて出展した応急手当や新聞紙で作るスリッパなどを提供しました!

参加してくださった方々は興味津々でおみやげに作ったものを持ち帰りたいという方々も^^

 

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学生たちも普段誰かに何かを説明するということも無いので、どのようにすれば分かりやすく伝わるか、試行錯誤しながら頑張っていた為、大変喜んで頂け、提供した学生も嬉しそうでした^^

 

喜びの声や笑顔を見ることが提供側のやる気に繋がります!!

開催する前は緊張していた学生ですが、始まってみると、地域の方々と一緒に談笑したり、歌を唄ったりとすっかりと馴染んで笑顔がこぼれていました!!

クリスマスということで、サンタさんも一緒になってクリスマスソングや昔懐かしソングを歌っていました 笑

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こちらも大成功に終わったクリスマス会でありましたshine

 

会場や対象、活動内容も異なりましたがそれぞれ大成功に終わり有意義な1日をそれぞれが過ごすことができたようです。

当日まで様々悩んだり、苦労したことも多いようでしたが、ボランティアセンターでは今後もこのように頑張っている・頑張る学生をサポートし活動したいと言う気持ちを大切に応援していきたいと思います^^

 

 
 

今年も残り1週間程となりました、今年は様々な場所でそれぞれ学生たちが積極的に活動しておりました。来年もボランティアセンターとしてさらに飛躍した1年になるよう努めていきますので変わらぬご愛顧をお願いいたします^^

来年もどうぞ宜しくお願い致しますaries

 

 

 

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2014年12月10日 (水)

青年奉仕団結成!!!!

皆様こんにちはsnow

ボランティアセンターですshine

寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうかsnow

12月9日(火)、本学にて日本赤十字社新潟県支部と新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターの「青年赤十字奉仕団結成式」が行われましたflair

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青年赤十字奉仕団とは?

若手の社会人や大学生で組織され、各大学・短大・専門学校などにおいても組織されています。若い力を活かし、自分たちで考えたボランティア活動等を進めています!

また、新潟県内の青年奉仕団同士が協力し、夏には訓練をかねたキャンプなどを行っていますflair

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このような組織に本学ボランティアセンターも加わることとなり、昨日結成式を行うことができましたshine

学生22名、教職員12名の計34名が奉仕団として登録されました!!

ボランティアセンターでは東日本大震災当初から現在まで様々なかたちで継続的な震災支援を行ってきており、そのような活動を通して昨年学生ボランティアボランティアコーディネーターが発足し、様々な企画立案や運営などさらなる発展を遂げておりますsign03

今回ボランティアセンターとして青年奉仕団を結成し、赤十字の方と共同で活動を行うことで、センターとしてだけではなく、より多くの学生にボランティアについての理解や助け合いの精神を学び取ってもらえたらなと思います^^

委員長や学生からの決意表明も述べられました!

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また、委嘱状や団旗団員章が交付されました!

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今後は青年赤十字奉仕団員として、災害救護や福祉施設における活動、講習会参加など活動の幅を広げていく予定ですhappy01

また、ボランティアセンターとして今後様々な事業を考えており、専門分野を学んでいる学生も多い為、幼児安全法」「救急法」などのいざ!という時に知って得する知識を学ぶ講座等を開催していけたらと考えております!

日本赤十字社新潟県支部の小原様のお言葉に行動する人間になるというお話がありました。

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何事も不安・心配だから諦めるのではなく、まず“行動する”ということを大切に、

活動したいという気持ちを行動に移す 学生が増えればよいな~と感じております^^

今後ともボランティアセンター赤十字青年奉仕団を宜しくお願い致します!!

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今後青年奉仕団(ボランティアセンター)より様々な講座やボランティア等のお知らせを行っていきますので要チェックです!!お見逃しなく!!

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