卒業研究とは?
前回、臨床心理学科で『卒業研究発表会』が開催されたとの記事を
お届けしましたが、そもそも「卒業研究」とはどういうものなので
しょうか???
今回は、インタビュー形式にて解説いたします
以上、臨床心理学科の「卒業研究とは?」についてのお話でした
それでは次回、実際に卒業研究を実施した学生の感想をお届けいたします
どうぞお楽しみに
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前回、臨床心理学科で『卒業研究発表会』が開催されたとの記事を
お届けしましたが、そもそも「卒業研究」とはどういうものなので
しょうか???
今回は、インタビュー形式にて解説いたします
以上、臨床心理学科の「卒業研究とは?」についてのお話でした
それでは次回、実際に卒業研究を実施した学生の感想をお届けいたします
どうぞお楽しみに
臨床心理学科の齋藤恵美
2018年12月19日及び21日に
臨床心理学科4年生の卒業研究発表会が開催されました。
今年は臨床心理学科のカリキュラムができて初めての発表会です。
4年生は約1年間に渡って、
多くの文献を読んで研究計画を練り、
調査や実験でデータを集めて分析し、
心理学的な観点から考察し、
一つの論文に仕上げる
ことを各ゼミで熱心に取り組んできました。
就職活動や大学院入試の勉強といった様々な課題と両立し、苦労を重ねながら完成させた卒論。
プレゼンテーションと質疑応答では、方法や仮説について等活発な議論が行なわれました。
発表会に出席した3年生は、真剣な面持ちで先輩の発表に耳を傾けていました。
ちょうどゼミ配属が決まったばかりなので、これから自分がどのようなテーマで進めたらよいかの参考にしているようです。
卒業論文は、学生が1年次から積み上げてきた学修成果の集大成です。
発表会は、それを同級生や後輩に伝える貴重な機会となりました。
そして3月には、臨床心理学科第1期生としてめでたく卒業を迎えます
(卒業に必要な単位が揃っていれば・・・)
その前に社会福祉士の国家試験を控えている学生も多いですが、残り少ない学生生活を是非充実した時間にしてもらいたいと思います