新入園お楽しみ会
来年度4月から入園予定の子どもたちを,お祝いする会を開きました。
初めに,赤ばらさんが「大きなかぶ」の劇を披露しました。
次に,白ばらさんが「友達賛歌」の歌を歌って聞かせてくれました。
それから,青ばらさんが「手遊び歌」で一緒に遊び,折り紙のプレゼントをしてくれました。
入園を楽しみにする気持ちが膨らんでくれたことと思います。
来年度4月から入園予定の子どもたちを,お祝いする会を開きました。
初めに,赤ばらさんが「大きなかぶ」の劇を披露しました。
次に,白ばらさんが「友達賛歌」の歌を歌って聞かせてくれました。
それから,青ばらさんが「手遊び歌」で一緒に遊び,折り紙のプレゼントをしてくれました。
入園を楽しみにする気持ちが膨らんでくれたことと思います。
2月18日(土),劇遊びを保護者の方から観ていただく,「のばら劇場」を開催しました。
演目は,昔話や絵本から題材を取りました。
台詞は,子どもたちが声をそろえて言いやすいように歌にしました。
動きは,観てくれる人の立場になって,子どもたちが工夫しました。
白ばら1組は,「金太郎」を上演しました。
金太郎とクマ・リス・ウサギに分かれて,相撲をとったり,普段の遊びをしたりして見せました。
赤ばら1組は,「はらぺこあおむし」を上演しました。
青虫になって,たくさんの食べ物を元気よく食べました。
白ばら2組は,「大工と鬼六」を上演しました。
大工役と鬼役に分かれて,声を揃えて台詞を掛け合いました。
赤ばら2組は,「猿地蔵」を上演しました。
かわいい猿になって,お地蔵運びを楽しみました。
青ばら1組は,「おしいれのぼうけん」を上演しました。
お話を青陵幼稚園バージョンに工夫して,場面転換も子どもたちが協力して行いました。
青ばら2組は,「浦島太郎」を上演しました。
春夏秋冬の場面を体で表現したり,小道具を工夫したりしました。
子どもたちの幼稚園の生活の様子を感じていただける観劇会になったと思います。
子どもたちは,園庭に積もった雪を使って,様々なものを作っています。
年中白ばらさんは,雪だるまに赤いバケツの帽子をかぶせていました。
年長青ばらさんは,小さい雪うさぎを作りました。
きれいに丸い雪玉が,できました。
雪で座れる椅子を作りました。
力を合わせておおきなかまくらまで作りました。
18日(水)に,新型コロナ感染防止のための登園自粛で延期していた12月の誕生会と,1月の誕生会を行いました。
青ばらさんでは子どもたち全員で,「すずめのお宿」の劇をしていました。
担任のナレーションに合わせて,子どもたちが即興で演じていました。面白い動きに,みんなが笑顔になっていました。
お祝いに,バナナ味のカップケーキが出ました。
しっとりとしていて,おいしかったです。
12月中に,新潟小学校1年担任の先生が当園に入学前の打合せに来られるとお聞きしました。同日に,関屋小学校・鏡淵小学校・附属新潟小学校の1年生先生からもお出でいただきたいとお願いしたところ,4校とも来てくださることになりました。
当園だけ打ち合わせるのはもったいないので,近隣の幼稚園・こども園・保育園に呼びかけたところ,14園が参加してくれることになりました。そこで,内容を幼保小の連携について研修することにしました。
1月17日(火)午後3時30分からもも組保育室で,「第1回 小学校入学前 幼保小連携研修会」を開催しました。
初めに,協力していただいた私立幼稚園協会・市立保育協会・市立保育園連携拠点園の代表の方からご挨拶を頂戴しました。お互いの学校・園を尊重し,理解し合うことが大事だというお話がありました。
次に,4小学校からスタートカリキュラムについて説明していただきました。学校によって願う子どもの姿が誓っていることが分かりました。
それから,各団体を代表して入学までの取組を紹介してもらいました。それぞれの園で特色があることが分かりました。
その後,1小学校と4園ずつほどに分かれ,グループ協議を行いました。入学に当たっての不安や心配なことから,地域の課題を探りました。給食のことやトラブルがあった時に言葉で伝えることなどが話題になりました。また,課題を解決するためには,幼保小の職員同士が交流するところから始めるとよいという意見が出されました。
新潟青陵大学の伊藤 充特任教授から講評していただき,この取組を継続して地域の架け橋プログラムにつながることを期待すると話していただきました。
最後に,鏡淵小学校の校長先生から閉会の挨拶をいただき,実際に子どもの姿を見合って研修するのがよいと言っていただきました。
次は,小学校入学後に幼保の職員が小学校へ子どもの様子を参観に行き,スタートカリキュラムや幼保での取組について話し合うことができたらうれしいです。
こま回し名人のお家の方5人からお出でいただき,こまの回し方を教えていただきました。初めに,名人からこまを使った技を披露していただきました。
次に,回し方のコツを教えてもらいました。
紐をこまの下の方で2~3回きつく巻くこと。右利きか左利きか,前投げか後ろ投げかで,紐の巻く向きが時計回りか反時計回りかになることを教わりました。
その後,5グループに分かれて,名人から手取り教えていただきました。
初めて回せた子は,うれしくて目を輝かせて喜んでいました。
今日回せなかった子も,できるようになるまで何度も挑戦してほしいと思います。
地域のお餅屋さんとお家の方からお手伝いしていただいて,餅つきの会を行いました。
臼と杵,蒸したもち米は,お餅屋さんから用意してもらいました。
初めに,5人のお父さん・お祖父さんが杵でもち米を押しつぶし,米粒が飛び散らないようにしました。
もち米がまとまってきたら,お父さんたちが餅つきを始めました。
ほぼつき上がった後,園児一人ひとりが,手を取ってもらいながら餅をつきました。
年長青ばらさんは,一人で杵を握ってつきました。
つきあがった餅は,お家の方が鏡餅にしてくださいました。
みかんを乗せて,玄関に飾りました。
1月10日(火)に,3学期始業式を行いました。
初めに園長から話がありました。うさぎ年なので,目当てに向かって元気よく進んでいきましょうという内容でした。
次に,先生方からお正月遊びの紹介がありました。
あやとり名人からの紹介です。
お手玉名人です。
わらべ歌遊びです。
最後に大繩で,八の字跳びと大勢で跳んで見せました。
外遊びができない日には,室内遊びも楽しんでもらいたいと思います。
23日(金)は暴風雪警報が出ていたために通園バスを運休し,残念ながら全員が登園することができませんでした。
それでも,登園できた子どもたちと職員とで2学期終業式を行いました。
初めに,園長から話をしました。
赤ばらさんは,園生活のリズムに慣れ,友達と仲良く遊べるようになりました。
白ばらさんは,的当てやお祭りごっこなどをして,遊びを発展させていました。
青ばらさんは,ソーラン節を全員で協力して踊ったり,紙コップでタワーを作ったりなどして友達と継続して遊んでいました。
どの学年でも,「こんなことをしてみたい!」と思った子が友達と力を合わせて遊んでいったので,一人ではできないことができるようになりました。
冬休みには,「早寝・早起き・朝ごはん」「お手伝い」「火・水(雪)・車・不審者に気を付ける」ことを伝えました。
次に,職員から「きよしこの夜」の合唱をプレゼントしました。
最後に,全員で「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
安全で,楽しい冬休みをお過ごしください。そして,よいお年をお迎えください。
1月10日(火)の3学期始業式には,全員で元気に会いたいと思います。
青ばらさんは,幼稚園の畑で採れた大根を使って,たくあん漬けを作りました。
材料は,ぬか・塩・ざらめ・鷹の爪・干した柿の皮です。
職員が,大根の重さを量り,9kgでした。ぬか・塩・ざらめ・鷹の爪の量を調整し,調合ました。
子どもたちは,冷凍してあった柿の皮を手でちぎりました。
初めに大根を敷き詰め,その上に調合したぬかを乗せ,さらに柿の皮を乗せました。
これを,大根がなくなるまで何度も繰り返しました。
最後に,カビ予防を兼ねて大根の葉を乗せました。
上手に漬かったら,みんなで食べたいと思います。