令和5年度 入園式
園庭のチューリプの花が,きれいに咲きました。
天候にも恵まれ,令和5年度入園式を行いました。
3歳児「赤ばら」クラスに,25名の子どもたちが入園しました。
初めに,園長からお祝いの言葉を伝えました。
次に,来賓の理事長様・父母の会会長様から,ご祝辞を頂戴しました。
最後は,先生方からのお楽しみです。
「チューリプ」の歌に合わせて,職員が羊毛のチョウチョを子どもたちの手の花にとまらせました。
明日から,元気に通ってきてほしいと思います。
園庭のチューリプの花が,きれいに咲きました。
天候にも恵まれ,令和5年度入園式を行いました。
3歳児「赤ばら」クラスに,25名の子どもたちが入園しました。
初めに,園長からお祝いの言葉を伝えました。
次に,来賓の理事長様・父母の会会長様から,ご祝辞を頂戴しました。
最後は,先生方からのお楽しみです。
「チューリプ」の歌に合わせて,職員が羊毛のチョウチョを子どもたちの手の花にとまらせました。
明日から,元気に通ってきてほしいと思います。
20日間の春休みが終わり,元気な顔が揃いました。
10時過ぎに遊戯室で,始業式を行いました。
初めに,園長からの話を聞きました。
「1個余ったケーキを自分と弟と両親でどうやって食べるか」と質問をし,三択で答えを聞きました。
①自分一人で食べる,②弟にあげる,③4人で分ける
一人で食べる・弟にあげるには,2人くらいずつ手が挙がりましたが,ほとんどの子が4人で分けると答えました。
園長は正解を言わず,「1学期の遊びの中で,みんなが喜ぶ遊び方をしましょう。」とまとめました。
次に,令和5年度の職員紹介を行いました。職員が自己紹介をしました。
その後,職員から,「チューリップ」と「ちょうちょ」の歌のプレゼントがありました。
最後に,子どもたち全員で「カレンダーマーチ」を歌いました。
元気な歌声で,順調にスタートが切れたと感じました。
56回目となる令和4年度第56回修了式を行いました。
初めに,修了生が「球根の中には」を歌いました。
次に,園長が式辞を述べました。
それから,ご来賓の篠田昭理事長様からご祝辞を賜りました。
その後,修了生が幼稚園の思い出を四季のライゲンで表現し,園長が修了証書を授与しました。
最後に,修了生が「はじめの一歩」を力強い声で歌いました。
44名の修了生の皆さん,青陵幼稚園で付けた豊かな感性と強い意志をで,自信をもって小学校へ進学してください。
青陵幼稚園の職員一同,応援しています。
白ばら・赤ばら・もも組の子どもたちが,お世話になった青ばらさんにお礼を伝える会を開きました。
青ばらさんが入場すると,亜土ヴェントの庭のグループで,輪になって座りました。
初めに,「あんたがどこさ・どんどん橋・ゆかいな男」をして一緒に遊びました。
次に,青ばらさんへ学級ごとにお礼の言葉を伝えました。
その後,青ばらさんがお返しに,「はじめの一歩」を歌ってくれました。
最後に,白ばらと赤ばらさんが作ったお花のポットを,青ばらさんにプレゼントとして渡しました。
青ばらさんは,白ばら・赤ばらさんの気持ちを受け取り,とても喜んでいました。
来年度4月から入園予定の子どもたちを,お祝いする会を開きました。
初めに,赤ばらさんが「大きなかぶ」の劇を披露しました。
次に,白ばらさんが「友達賛歌」の歌を歌って聞かせてくれました。
それから,青ばらさんが「手遊び歌」で一緒に遊び,折り紙のプレゼントをしてくれました。
入園を楽しみにする気持ちが膨らんでくれたことと思います。
2月18日(土),劇遊びを保護者の方から観ていただく,「のばら劇場」を開催しました。
演目は,昔話や絵本から題材を取りました。
台詞は,子どもたちが声をそろえて言いやすいように歌にしました。
動きは,観てくれる人の立場になって,子どもたちが工夫しました。
白ばら1組は,「金太郎」を上演しました。
金太郎とクマ・リス・ウサギに分かれて,相撲をとったり,普段の遊びをしたりして見せました。
赤ばら1組は,「はらぺこあおむし」を上演しました。
青虫になって,たくさんの食べ物を元気よく食べました。
白ばら2組は,「大工と鬼六」を上演しました。
大工役と鬼役に分かれて,声を揃えて台詞を掛け合いました。
赤ばら2組は,「猿地蔵」を上演しました。
かわいい猿になって,お地蔵運びを楽しみました。
青ばら1組は,「おしいれのぼうけん」を上演しました。
お話を青陵幼稚園バージョンに工夫して,場面転換も子どもたちが協力して行いました。
青ばら2組は,「浦島太郎」を上演しました。
春夏秋冬の場面を体で表現したり,小道具を工夫したりしました。
子どもたちの幼稚園の生活の様子を感じていただける観劇会になったと思います。
12月中に,新潟小学校1年担任の先生が当園に入学前の打合せに来られるとお聞きしました。同日に,関屋小学校・鏡淵小学校・附属新潟小学校の1年生先生からもお出でいただきたいとお願いしたところ,4校とも来てくださることになりました。
当園だけ打ち合わせるのはもったいないので,近隣の幼稚園・こども園・保育園に呼びかけたところ,14園が参加してくれることになりました。そこで,内容を幼保小の連携について研修することにしました。
1月17日(火)午後3時30分からもも組保育室で,「第1回 小学校入学前 幼保小連携研修会」を開催しました。
初めに,協力していただいた私立幼稚園協会・市立保育協会・市立保育園連携拠点園の代表の方からご挨拶を頂戴しました。お互いの学校・園を尊重し,理解し合うことが大事だというお話がありました。
次に,4小学校からスタートカリキュラムについて説明していただきました。学校によって願う子どもの姿が誓っていることが分かりました。
それから,各団体を代表して入学までの取組を紹介してもらいました。それぞれの園で特色があることが分かりました。
その後,1小学校と4園ずつほどに分かれ,グループ協議を行いました。入学に当たっての不安や心配なことから,地域の課題を探りました。給食のことやトラブルがあった時に言葉で伝えることなどが話題になりました。また,課題を解決するためには,幼保小の職員同士が交流するところから始めるとよいという意見が出されました。
新潟青陵大学の伊藤 充特任教授から講評していただき,この取組を継続して地域の架け橋プログラムにつながることを期待すると話していただきました。
最後に,鏡淵小学校の校長先生から閉会の挨拶をいただき,実際に子どもの姿を見合って研修するのがよいと言っていただきました。
次は,小学校入学後に幼保の職員が小学校へ子どもの様子を参観に行き,スタートカリキュラムや幼保での取組について話し合うことができたらうれしいです。
こま回し名人のお家の方5人からお出でいただき,こまの回し方を教えていただきました。初めに,名人からこまを使った技を披露していただきました。
次に,回し方のコツを教えてもらいました。
紐をこまの下の方で2~3回きつく巻くこと。右利きか左利きか,前投げか後ろ投げかで,紐の巻く向きが時計回りか反時計回りかになることを教わりました。
その後,5グループに分かれて,名人から手取り教えていただきました。
初めて回せた子は,うれしくて目を輝かせて喜んでいました。
今日回せなかった子も,できるようになるまで何度も挑戦してほしいと思います。
地域のお餅屋さんとお家の方からお手伝いしていただいて,餅つきの会を行いました。
臼と杵,蒸したもち米は,お餅屋さんから用意してもらいました。
初めに,5人のお父さん・お祖父さんが杵でもち米を押しつぶし,米粒が飛び散らないようにしました。
もち米がまとまってきたら,お父さんたちが餅つきを始めました。
ほぼつき上がった後,園児一人ひとりが,手を取ってもらいながら餅をつきました。
年長青ばらさんは,一人で杵を握ってつきました。
つきあがった餅は,お家の方が鏡餅にしてくださいました。
みかんを乗せて,玄関に飾りました。
1月10日(火)に,3学期始業式を行いました。
初めに園長から話がありました。うさぎ年なので,目当てに向かって元気よく進んでいきましょうという内容でした。
次に,先生方からお正月遊びの紹介がありました。
あやとり名人からの紹介です。
お手玉名人です。
わらべ歌遊びです。
最後に大繩で,八の字跳びと大勢で跳んで見せました。
外遊びができない日には,室内遊びも楽しんでもらいたいと思います。