青陵大学の『ゼミ』を紹介します!その1
こんにちわ!
秋になったのか・・・と思う日もあれば
どうにも暑くてしんぼうならんっ!!
と、思わずにいられない日々ですが、みなさまいかがお過ごしでしょう?
週末の新潟マラソンに向け調整中の私でしたが、
いろいろありまして、かなりヤバい状況です
さて、余談が長くなりましたが、
青陵大学の「ゼミ」を紹介します!
そもそも「ゼミ」ってご存知ですか?
ゼミは、もともとは「ゼミナール」の略でして、
■教授などの指導のもとに、少人数の学生が特定のテーマについて研究し、
報告・討論するもの
というものです
そんなゼミですが・・・
ちょうど先日、福祉心理学科の海老田先生のゼミで
卒業論文の発表会が行われておりましたので潜入をしてまいりました
一人あたり20分の発表でしたが、
それぞれのテーマに沿った内容はわかりやすく、
なるほど!!と思わせるような内容でした。
卒業論文のテーマは
「電子的コミュニケーションにおける顔文字や絵文字の意味」
「待機児童を定義してカウントすることは保育の福祉性とどのような関係性にあるのか」
などなど、ちょっと難しそうな内容ですが、
意外と身近に自分が感じていることを、掘り下げて考えている内容で、
たとえば最初のものは、普段みなさんが使っているケータイやスマフォの
絵文字を変えると受けてはどのような印象を受けるかといった内容などもあり、
親しみやすいような内容も多かったです。
途中で、機材のトラブルがあったりもしましたが・・・
とても充実した時間だったのではないかと思います。
もちろん、発表後には海老田先生の講評があります
これから何度かゼミの紹介をしていきますので、
「へぇ~そうなのね」くらいの気持ちでみてください。
それでは、また