就職内定おめでとう！シリーズ
みなさん、こんにちは
涼しくなって、長袖の上に羽織り物が手放せなくなってきました・・
また台風が近づいてきています
週末は気をつけて過ごしましょう
さて、今日は就職内定おめでとう！シリーズ第２弾
今回は大学 看護学科の頓所さんのお話です看護分野志望の方は必見ですよ
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Q 内定おめでとうございます！どんな職種ですか？
A 新潟市内の総合病院の看護師です。
Q 就職活動はいつ頃から始めましたか
A 3月の始め頃に、大学で行われた就職対策講座や、朱鷺メッセでの合同説明会に参加をし始めました。その頃から徐々に「自分は就活生なんだ」という実感がわき始めました。
Q 内定をいただいたのはいつ頃ですか
A 病院の就職試験が7月末で、内定を頂いたのがお盆あたりに文書で通知されました。自宅の郵便ポストをよくのぞいていたのを覚えています。
Q 看護師を目指したきっかけは何ですか
A 高校三年生の春頃までどの進路に進もうか迷っていたし、看護師になりたいとも思っていませんでした。
ですが、ある朝、同居している祖母が急に体の痛みを訴えて苦しみだしたときに、救急隊員が来るまでうろたえて何もできなかった自分がすごく悔しかったんです。医療の知識や技術があったら少しでも痛みを緩和することができたのではないのかと思ったことが、看護師になりたいと思ったきっかけでした。
Q 就職活動について教えてください
A インターンシップには3月末に初めて参加しました。実習先の病院ではなかったため一度も行ったことがなく、病院の雰囲気が分からなかったので参加して本当に良かったです。1年目の先輩方の働く姿はテキパキと積極的で、自分もここで働いたらこんな風に成長できるんじゃないかと思い、この病院で働きたい！と強く思いました。
Q どんな対策・準備をしましたか
A 歴代の先輩たちの就職面接報告書をキャリアサポートステーションで見ておきました。本番ではどんなことを聞かれるのか、どんな題材をもとに小論文を書くのかなど、キャリサポの担当者の方や同じ病院を受ける学生と練習したり相談しあいました。本番当日はかなり緊張していたのですが、面接官の方々は笑顔で迎え入れてくださり、会話をしているような感覚で面接をすることができました。こんなに楽しい面接をしたのは初めてでした。
Q 後輩へ向けて、就活のアドバイスをお願いします
A おそらくほとんどの人が初めての就職活動です。分からないことだらけで、不安もたくさんで当然だと思います。だからこそ、色んな人に頼る、活用するべきだと思います。キャリサポの担当者の方や、実際に看護師として働いてた先生方、頼りになる先輩たちなどプロがたくさんいます。そして看護師になりたいという夢に向かって一緒に頑張っている仲間たちがいることを忘れないでください。
自分が働きたい病院を決めるのに迷う人もいると思います。最後は、自分の直感を信じて決めてほしいなと思います。
Q 最後に、どんな看護師になりたいですか
A 患者さんやその家族の、笑顔や抱えている思いを支えることのできる看護師になりたいです。
知識や技術を磨いて土台を固め、看護師のための看護ではなく、患者さんのための看護ができるように努力をしていきたいです。
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看護分野の就職活動って特徴的な感じがしますね
笑顔がステキな頓所さん、きっと患者さんやご家族を支えていける頼もしい看護師さんになられると思います
頓所さん、ありがとうございました
次回をお楽しみに～