妙高幼児キャンプに行ってきました☆
みなさんこんにちは
ボランティアセンターです!
今回ご紹介するのは、先日6月13.14.15日の2泊3日で行われた
「幼児キャンプ」についてです!!
そもそも幼児キャンプとは?
国立妙高青少年自然の家で行われている幼児のキャンプ活動です。
このキャンプのコンセプトとしては・・
①豊かな自然の中での体験活動を提供する
②集団宿泊を通して社会的スキルの育成
③子育て支援 親同士情報の共有
④保育士・幼稚園教諭の資質向上
が掲げられており、春・夏・秋・冬 季節ごとに開催されます。
様々な体験を通して力をつけていこう!という取組みです。
そこで青陵大学・青陵大学短期大学部からも3名の学生が、
このキャンプの補助として参加してくれました
その1人、青陵大学短期大学部の矢澤さんにお話を聞きました
参加してみてどうでしたか?
A 保護者と子どもたちとの考え方の違いに悩みました。
例えば?
A 保護者は自立させたい!でも子どもは保護者から離れたくないし、甘えたい!
バランスをとって関わり合いをとるのが難しかったです。葛藤もしました。
そのときの対応は?
A スタッフの方とも意見交換を行ったり、その都度聞きながら対応しました。
「がんばってみよ~?」など声かけを行いなんとか乗り切りました!
すると子どもたちは徐々に積極的に活動していくようになりました。
それはなぜでしょう?
A 自然体験やおやつ作りなど実際に自分たちで協力して活動することで学んでいったのだと思います。
なんと、妙高自然の家の森ではあえて発生している虫をすべて駆除せず、子どもたちに生命の大切さや身を守る大切さ、危険を学ぶということを体験してもらうそう!!
身をもって学ぶのですね
さいごに矢澤さんはこのように言ってくれました
「遊び=学び」である。
実際に活動することでまたひとつ新たな発見と学びができるのかもしれませんね。
矢澤さんは夏の開催も参加予定です\(^o^)/
ありがとうございました☆
このようにボランティアセンターでは様々な活動の斡旋も行っております!
実際に活動してきた学生から感想を聞き、次への活動へつなげています。
今後も様々な活動をご紹介いたしますのでお楽しみに
さいごに・・・・・・
先日ご紹介した復興の花を咲かせようプロジェクトですが・・・
なんと!芽がでてきました!!!元気いっぱい!
↓↓
今後も様子をお伝えしていきます☆
国立妙高青少年自然の家HP
↓↓
新潟青陵大学・新潟青陵短期大学部ボランティアセンター FaceBook
↓↓