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2014年10月 3日 (金)

日韓大学生討論会に参加してきました!

こんにちはsun

今回は新潟青陵大学の代表として学生ボランティアコーディネーターの本間さんが韓国へ討論会の為に行ってきました!



↓↓本間さんからの感想をどうぞ↓↓



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9/20(土)から9/25(木)の6日間、独立行政法人国立青少年振興機構の「2014年日韓大学生討論会」に参加してきました

韓国に5日間滞在し、日本×韓国の学生と多くのことを学んできました。

 

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sign02日韓大学生討論会とはsign02

独立行政法人国立青少年振興機構と韓国青少年活動振興院が協働で主催し、日韓の大学生が、交流や青少年施設での活動を通し、日韓の共通点・相違点を認識し、青少年の交流の発展を図ることを目的としている事業です。第2回目の今年の討論会は韓国で開催されました。また、来年度のプロジェクトに向けて、日韓の学生目線で考えた実現可能な企画を立案もこの事業の目的の一つです。

ちなみに来年度は、日本で開催される予定ですflair

 この討論会には、約30名参加し、日本・韓国の大学生18歳~24歳が集まりましたsign03

 

【活動の内容】

韓国で開催されたこともあり、韓国の文化を感じられるような文化体験・討論会,地域社会奉仕活動を行いました。

討論会では、日韓の共通点・相違点について話合い、互いの文化への理解を深めましたpencil

また、来年のプロジェクトの計画は、青少年オリンピックやFree Hugなど各グループ楽しい企画を立てていました。発表会では、互いに真剣に聴きながらも笑顔がこぼれる事もあり、楽しい雰囲気で行われました。

地域社会奉仕活動では、韓国の中高生が進路を相談する地域のイベントに参加しました。そこでは、日韓の大学生が、進路相談を受けたり、浴衣などの伝統衣装を着て写真を撮ったりと韓国の中高生に対して日本の良さを伝えられる機会となりました。

国を超えて絆を深めることができましたshine

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【感想】

この経験を通して、自主的に行動を起こす大切さを知りました!!

討論会の時も、地域社会奉仕活動の時も、自主的に考えたり、声を出していくことが必要でした。言葉が出てこなかったりするときは、内向的になってしまいがちですが、思ったこと・考えたころを声にすることで、互いの理解が深まり、有意義な活動になると思いました。

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今後、ボランティア活動,コーディネートをする際は、互いの意見を理解・尊重していけるように自主的に活動していきたいと思いますsign03

ぜひ、皆さんも積極的に外に出てみてくださいrock

きっと見える世界が変わってくると思いますflair

チャレンジあるのみです^^

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本学では学生のチャレンジしたい!という気持ちを大切にしていますshine

今後もボランティアセンターとして積極的に活動したい学生をしっかりとサポートし、

共に成長していけるようなセンターとしてあり続けたいと思いますsign03

本間さんお疲れ様でした~shine

日韓大学生討論会概要についてはこちらをご覧ください↓

平成26年度日韓大学生討論会 開催要項

ボランティアセンターについてはこちら↓↓

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンター