卒業生の活躍を紹介します！
みなさん、こんにちは
今日は、本学の卒業生の活躍を紹介したいと思います。
今日紹介するのは、短大 幼児教育学科の卒業生で、保育士の樋山さん。
11/30付の新聞（新潟日報）で、彼女についての記事が掲載されました。
タイトルは、「吟詠で狙え若手日本一」。
（※吟詠とは・・・漢詩や和歌に節を付けて読み上げるもの）
12/6、東京で開かれる『日本コロムビア全国吟詠コンクール決戦大会』青年の部に、新潟県代表として出場するという内容でした。
樋山さんは10歳から本格的に吟詠を習い、今年で13年目。県大会を見事通過、全国コンクールでの優勝を目指し、保育士の仕事で忙しい中でも懸命に練習に励んできたそうです。
樋山さんは在学中から卒業後の今に至るまで、学園祭での『青空祭コンサート』や、本学で毎年開催している『月見草の会』にもたびたび参加し、吟詠を披露しています。
（※月見草の会とは・・・園芸・茶道・音楽系の課外活動に所属する学生及びボランティア学生を中心として、月見草を鑑賞しながら、学生及び大学・短大OGによる発表を行う会）
↑月見草の会の様子
全国コンクールでは、今年7月開催の『月見草の会』で吟じた新島襄の漢詩「寒梅」を披露したとのこと。
結果は・・・見事、敢闘賞（4位）を受賞！
樋山さんは「3位以内に入れなくてとても悔しいです。来年こそは上位入賞したいです！」と話していました。
このように、卒業生さんが色々な場面で活躍しているのを見たり聞いたりすると、職員としてもとても嬉しいです今後のご活躍をお祈りしたいと思います