「ECO×子ども 未来へつなぐ環境プロジェクト」開催!
こんにちは
ボランティアセンターです!
5月7日(土)~8日(日)国立妙高青少年自然の家にて
「ECO×子ども未来をつなぐ環境プロジェクト」が行われました!
日頃より大変お世話になっている国立妙高青少年自然の家に何か貢献できないかと考えた際に、施設への貢献に加えて、施設を使用する子ども達の体験の場や学びの場を整備し、より多くの子ども達の笑顔や学びに繋げたいという想いに至りました^^
また、今回は、施設に設置されている案内看板が古くなっていることに気付き、学生が中心となり企画、制作し、なんと20枚の案内看板ができあがりました(^^)/
今回はその看板を設置する作業も行いました!
国立妙高青少年自然の家では多くの子ども達約13万人が訪れ、自然体験活動を通して自然のしくみや不思議を体で感じ、学んでいきます^^
その活動の裏には職員の方々の日頃からの環境整備や危険箇所の整備などより安全、安心に子ども達を迎え入れるように細かな点検や整備を行っております
今回、ボランティアセンターとして本学より19名の学生を派遣しましたが、「”ボランティア”」というと子ども達の関わりや対象者との関わりだけが全てと思いがちですが、関わる上でスタッフとして理解しておかねば行けない知識や技術もあれば、受け入れるまでに様々な準備が必要である、という裏の部分も学ばせて頂きました!
【1日目】
木々が生い茂っていた広場を新たに子ども達の体験の広場とするべく木々を運び、飛び出ている枝などを切る作業を行いました^^
こんな立派な広場が完成~
↑こんなにきれいになりました
木登りもできますよ~
その後はまもなくオープンするキャンプ場の整備のお手伝い!
少し合間に野外でのバームクーヘン作りを体験♪
子ども達向けのプログラムとして開催した際のポイントなども教えていただきながら実践しました
人によって様々なバームクーヘンが出来上がり大変盛り上がりました
【2日目】
この日は夏日かと思うほどの快晴
施設の裏側に聳え立つ「妙高山」も良く見えました~
いよいよ20枚の案内看板設置作業です!
それぞれの場所に学生が制作した看板が取り付けられていきます
感動しました~
この看板たちを目印に今後多くの方々の目に触れ、目印として役立っていただければと思います!
このように、直接子ども達と関わったわけではありませんが、この活動がゆくゆく多くの方々の笑顔につながり、子ども達の学びのひとつに役立ったと思うと達成感で、学生たちもいきいきとした表情で活動していたように思います!
今後もこのように、子ども達のため、多くの方々の為わたしたちのできることから行っていけたらと思います^^
ぜひ、国立妙高青少年自然の家にお立ち寄りの際には学生が作成した看板にも注目してみてください^^
こちらもぜひチェックしてみてください^^