特別講義~看護学科3年生~
11月30日(土)に、国際災害看護学を学んでいる看護学科3年生が特別講義を受講しました。
講師の先生は中越地震、中越沖地震での被災地支援を経験され、その当時の状況や支援の内容などを写真やスライドを使ってお話しくださいました。
阪神淡路大震災・記憶に新しい東日本大震災との状況や医療ニーズの比較や、避難の状況、新潟県の体制など・・
思わず聞き入ってしまうような生のお話で、私もテレビのニュースやその時何をしていたかなど思い出してしまいました。
学生も真剣に聞き入っていて、メモをとる姿も真剣でした
看護を学ぶ学生として、いつ起こるかわからない災害の現場での医療について学ぶ、とてもいい機会だったことと思います
さて・・
みなさんは自分の住んでいる地域の避難場所を知っていますか
意外と知らない方が多いのではないでしょうか。
これを読んでくれたみなさん
ぜひ、避難場所を確認してみてくださいね