学生ボランティアコーディネーター養成研修in妙高
皆さんこんにちは
先日8月20日~22日まで国立妙高青少年自然の家にて学生ボランティアコーディネーター(通称:ぼらくと)養成研修を行ってきました
自主研修としてこの研修では、コーディネーターとしての知識を深めると共に、野外活動を多く取り入れることで、必要となる屋外力・忍耐力をつけよう!と企画しました
学生コーディネーター約18名の参加です
1日目
まさに屋外力!ということで源流体験を行いました!!
自ら体験し自分の目で見ることで、実際に指導者として子どもたち相手のリーダーとなるときに役立つ知識を学びました
体験してみると分からないことだらけ
発見が多くありました
↑↑ 水中の昆虫を探しています
そして夕食は野外炊事を行いカレーライスを作りました
全員で力を合わせないとできません
しっかりと役割分担を行いスムーズに作ることができました
完璧!とても美味しかったです
夜はしっかりと自主学習を行いましたよ☆
もちろん学生主体の研修です
ストレングスカードといって自分の強みをとにかく相手に伝えるのです!
コーディネーターとして自分の強みを把握していることはかなり重要です
その強みを活かしてコーディネーションするのも活動の一つであります
↑↑真剣ですね
2日目
朝から約2キロほど歩きながら「ハートランド妙高」へ出かけました
課外活動ということで、手作りでソーセージ製作を行いました
一見簡単なようですが、互いの協力や声のかけ方が非常に問われます!
まさにチームワークです
完成(^^)
そして2日目もしっかりと自主研修!
コーディネーターとしての非常に重要な「企画力」を改めて勉強しました!
学年ごとに企画を立てるにはどのような準備や考えが必要かを検討し、発表し合いました!!
学年を超えてより良い企画を立てる為に意見を出し合いました
↑そしてしっかり振り返り
3日間で非常に多くの学びがありました!
少しでも学生ボランティアコーディネーターとして知識が深まったでしょうか?
深まったでしょう!!!
3日目
3日目は早朝から再び野外炊事で豚汁作り!
スムーズスムーズ!慣れたものです!
早起きして製作した豚汁は非常に美味しく感じました
この3日間でコーディネーター同士の絆も深まり意識も高まり
とても意味ある研修会となりました。
今後のさらなる発展を願って養成研修は幕を閉じました!
しかし!
さらに10名はこのまま国立妙高青少年自然の家に残り
「学社共同参画セミナー」に参加してきました!
他大学と連携し、体験活動の運営やマネージメント、安全管理を学びました!
つまり
学社共同参画セミナーに参加した学生は合わせて4泊5日の研修となりました!
さらに学びを深め何倍にも力をつけて帰還しました^^
ボランティアセンターでは今後もさらに躍進し様々な活動を行っていきます!
今後の活躍をご期待ください
ボランティアセンターの活動はFacebookでもご紹介しています
↓↓
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacebook