「復興の花を咲かせようプロジェクト」始動!
おはようございます。
ボランティアセンターです!
今日もお天気が良くて暑いくらいですね
さて、今日ご紹介するのは!
福島県 浜風商店街「復興の花を咲かせようプロジェクト」についてです。
このプロジェクトは、東日本大震災から丸3年を迎えるということで、
新潟県民の被災地支援の想いをカタチにしよう!
ということで平成26年3月10日~3月16日に新潟日報メディアシップにて、
「新潟・東北復興交流ウィーク」が行われました。
多くの方の気持ちで61万円もの義援金が集まりました。
そこで、今回、その義援金の一部で
福島県浜風商店街で販売する種を育て満開の花を咲かせ、
メッセージと共に写真を商店街に送ろう!というプロジェクトです
新潟青陵大学の学生も復興ウィークにはボランティアとして参加したので、
今回はその栽培を一部(60キット)新潟青陵大学で栽培することになりました
早速花のキットが届きましたよ
花の種は(ポピー、金魚草、かすみ草、美女なでしこ、矢車草など)様々
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こんなかわいい手提げに種・培養土・肥料がセットになって届きました!
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園芸部の皆さんのご協力のもとひとつひとつ丁寧にポットに植えられました
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ずら~り
そこで・・・・・
今回は園芸部の一員でもあり、学生ボランティアコーディネーターの一員でもある
福祉心理学科 4年 伊藤くんにお話をお聞きしました!!
①震災当時はどこで何をしていた?
→当時は学生で、塾に行く途中だった。まさかここまでとは・・・・。各メディアで震災の状況を知り、自然の恐ろしさを改めて感じました
②今回のプロジェクトについて
→青陵で栽培することで、少しでも被災地の支援につながるのであれば、非常にうれしい。 風化が懸念されているが、どのようなかたちでも忘れぬ気持ちを持っていかねばならないと思う。
③今後の意気込み
→花は根っこがダメになるとすべてダメになってしまう。それは自分自身にも当てはめることができます。 自分の芯を大切にいろいろな活動に花を咲かせていきたい
なんとも素敵なお言葉をいただきました
素敵な花を咲かせてくださいね(^^)
皆さんも何かしてみませんか(^^)/?
伊藤君ありがとうございました☆
改めめて震災について考えていかねばならないのかもしれません。
私たちにできることは何でしょう?
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターでは
日々わたしたちに何ができるかを考えながら活動しています!
ぜひ日々の活動の様子をご覧いただければと思います(^^)
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