ボランティアセンター Feed

2014年11月10日 (月)

ボランティアセンター防災ブース出展!!

こんにちはsun

ボランティアセンターです!

先日11月1日・2日と本学学園祭「青空祭」が開催されましたshine

ボランティアセンターとしては新潟地震をはじめ、中越地震、そしてセンターとして

発生当初から継続的な支援を行ってきている東日本大震災などの震災を踏まえて

少しでも多くの方々に「防災」について意識いしていただきたと「防災ブース」を出展しましたsign03

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学生が約4カ月前からコツコツとテーマを決め、どのように出展するか準備を行ってきました!

当日は、空模様が怪しい中、両日で約300名の方々にお越しいただきましたsign03

また、今回は多くの企業様にご協力いただきまして、盛大に出展することができました。

企業様はじめ地域の方々やご協力いただいた方々皆様に感謝です。

ありがとうございました!!

では、今回出展した6つの「防災ブース」についてご紹介します!

oneパネル展示コーナー

ここでは新潟地震や中越地震などの震災当時の様子をパネルにてご紹介しましたflair

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学生が説明をしながらご紹介していますhappy01

実際に震災を経験された方々は思い思いに当時の様子を思い出しながら見入っている様子が見られました!

two自分だけの防災リュック作成コーナー

ここは、何種類かの物の中から自分の大切だと思う物を制限時間内にリュックに詰めるコーナーです!

それぞれ大切だと思うものは異なり、様々な自分だけのリュックが出来上がっていましたhappy01

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意外と知られていない便利グッズを学生が説明しています^^

「なるほど~!」という声が飛び交っていましたflair

three防災クイズコーナー

ここでは、いざ災害が起こってしまったとき、どのような行動とるか、知って得する情報をクイズ形式でご紹介しました!

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簡単なようでいざ!とういう時の行動は皆さん悩まれていたようですsweat01

なぜそのような行動が大切なのか、過去の例をご紹介しながらきちんと説明を行いましたflair

皆さんクイズ終了後にはかなりの情報ツウになったのではないでしょうかsign02

four非常食コーナー

ここでは、実際に非常食として販売されている商品を試食していただきました!

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非常食のイメージが覆されるほど、普段の食事とは変わらない質の高い味に驚きの声が聞かれましたflair

水もお湯も使用していないで、これまた驚きsign03と多くの方々に興味を持っていただけましたshine

five応急手当コーナー

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ここでは、災害時に役立つ応急手当法についてご紹介しました。お家にあるもので簡単に応急手当ができるので、ぜひ覚えたい!という方々が多くいらっしゃいました!

福祉・看護を勉強している学生からも為になったという声が聞かれましたよhappy01

いざ!という時に覚えておくと非常に役立つ情報です^^

six簡易クラフトコーナー

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ここでは、ふろしき一枚で簡単にできる防災ずきんや新聞紙で作るスリッパなど、覚えておくと得する知識をご紹介しました!

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本当に簡単なので驚きの声が多く聞かれました!





他にも、防災用品の展示を行ったり、各ブースを体験して感じたことをアンケートに記載いただいた方にカロリーメイトをプレゼントしましたflair

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カロリーメイトも防災食として災害時にはかなりの力を発揮することをご紹介しました!もちろん通常時でも非常に人気商品でありますが^^ 

このように来場者をはじめ、提供する側としても非常に学び多いブースになったのではないでしょうかflair
来場者の方々からも「非常に為になり、防災の大切さを学ぶことができた」「意識していかなければいけない」など喜びの声を聞くことができました。同時に提供していた学生自身も提供するまでの準備の段階からの学びも多く、さらに『防災』への意識が高まったのではないかと思います^^

学生たちも充実感でいっぱいのようでしたshine

今回学んだ事や来場者の方々からの声を大切に、今後もわたしたちができる活動を行っていこうと思います!

今後の学生たちのますますの活躍に乞うご期待です^^

ボランティアセンター及び学生ボランティアコーディネーターとして様々な活動を行っていますFacebookにてご紹介しておりますのでぜひご覧ください!

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンター



★今回協賛いただきました企業様★

国土交通省北陸地方整備局 防災・減災新潟プロジェクト2014/日本赤十字新潟県支部/大塚製薬株式会社/株式会社バイオテックジャパン/ホリカフーズ株式会社/ミドリ安全新潟株式会社

★ご協力★

新潟日報様より取材11月3日(月)朝刊掲載/BSN新潟放送「ダイばん!」様より11月1日(土)放送にてご紹介

ありがとうございました!!

2014年10月 3日 (金)

日韓大学生討論会に参加してきました!

こんにちはsun

今回は新潟青陵大学の代表として学生ボランティアコーディネーターの本間さんが韓国へ討論会の為に行ってきました!



↓↓本間さんからの感想をどうぞ↓↓



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9/20(土)から9/25(木)の6日間、独立行政法人国立青少年振興機構の「2014年日韓大学生討論会」に参加してきました

韓国に5日間滞在し、日本×韓国の学生と多くのことを学んできました。

 

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sign02日韓大学生討論会とはsign02

独立行政法人国立青少年振興機構と韓国青少年活動振興院が協働で主催し、日韓の大学生が、交流や青少年施設での活動を通し、日韓の共通点・相違点を認識し、青少年の交流の発展を図ることを目的としている事業です。第2回目の今年の討論会は韓国で開催されました。また、来年度のプロジェクトに向けて、日韓の学生目線で考えた実現可能な企画を立案もこの事業の目的の一つです。

ちなみに来年度は、日本で開催される予定ですflair

 この討論会には、約30名参加し、日本・韓国の大学生18歳~24歳が集まりましたsign03

 

【活動の内容】

韓国で開催されたこともあり、韓国の文化を感じられるような文化体験・討論会,地域社会奉仕活動を行いました。

討論会では、日韓の共通点・相違点について話合い、互いの文化への理解を深めましたpencil

また、来年のプロジェクトの計画は、青少年オリンピックやFree Hugなど各グループ楽しい企画を立てていました。発表会では、互いに真剣に聴きながらも笑顔がこぼれる事もあり、楽しい雰囲気で行われました。

地域社会奉仕活動では、韓国の中高生が進路を相談する地域のイベントに参加しました。そこでは、日韓の大学生が、進路相談を受けたり、浴衣などの伝統衣装を着て写真を撮ったりと韓国の中高生に対して日本の良さを伝えられる機会となりました。

国を超えて絆を深めることができましたshine

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【感想】

この経験を通して、自主的に行動を起こす大切さを知りました!!

討論会の時も、地域社会奉仕活動の時も、自主的に考えたり、声を出していくことが必要でした。言葉が出てこなかったりするときは、内向的になってしまいがちですが、思ったこと・考えたころを声にすることで、互いの理解が深まり、有意義な活動になると思いました。

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今後、ボランティア活動,コーディネートをする際は、互いの意見を理解・尊重していけるように自主的に活動していきたいと思いますsign03

ぜひ、皆さんも積極的に外に出てみてくださいrock

きっと見える世界が変わってくると思いますflair

チャレンジあるのみです^^

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本学では学生のチャレンジしたい!という気持ちを大切にしていますshine

今後もボランティアセンターとして積極的に活動したい学生をしっかりとサポートし、

共に成長していけるようなセンターとしてあり続けたいと思いますsign03

本間さんお疲れ様でした~shine

日韓大学生討論会概要についてはこちらをご覧ください↓

平成26年度日韓大学生討論会 開催要項

ボランティアセンターについてはこちら↓↓

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンター

2014年9月26日 (金)

日独学生青年リーダー交流事業に参加してきました!

こんにちはsun

今回は学生ボランティアコーディネーター狩谷さんが9月2日(火)〜16日(火)まで独立行政法人国立青少年教育振興機構の「日独学生青年リーダー交流事業」に参加してきました!

ドイツに約2週間滞在し、様々なことを学んできましたflair

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flairそもそも日独交流事業とは?

日独交流事業は、政府主催で実施され、日独両国間の理解と親善を深め、青少年交流の発展を図ることを目的として、両国において関係機関・団体等での実地研修、意見交換を行う交流事業であり、日本では文部科学省の委託を受けて、独立行政法人国立青少年教育振興機構が実施しています。
また、ドイツ連邦では、ドイツ連邦共和国家庭・高齢者・女性・青少年省の委託を受けて、ドイツ連邦共和国国際ユースワーク専門機関(IJAB)及び財団法人ベルリン日独センター(JDZB)が実施しています。

flair目的は?

就業体験等の研修や交流を通じて、両国の理解と友好を深め、国際的視野に立った有為な青年の育成と両国間における青年交流の発展を図るため、企画されています。

全国各地から集まり、21名が参加しましたshine

17歳~26歳と年齢層も様々でした!

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全国の学生の中で本学代表として頑張った狩谷さんにお話を聞いてみましたflair

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mobaqまずお帰りなさい!どうでしたか?

狩谷:「ありがとうございます!強制収容所跡地での合宿セミナー、ボランティア団体への訪問、ホームステイなど、非常に充実した2週間でした。」

mobaqどのようなことを学びましたか?

狩谷:「プログラムの中で、ドイツ政府や国民が歴史に向き合う姿勢を目の当たりにしました。歴史を振り返ることができるモニュメントが日常生活の中に溶け込んでいて、ドイツは、戦争の『被害者』でもあり『加害者』でもあるということに背を向けず、政府も国民も向き合っているようでした。『日本は【加害者】としての自覚をもっているのか。』、この問いかけは、今の世代、これからの世代が国際社会で日本人として行動していく際のキーワードになると思いました。」

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↑歴史的追悼碑

mobaq非常に感じることや学びは多かったのですね!また参加したいと思いますか?

狩谷:「はい!もちろんです!ボランティアに携わっている方たちの強い信念を訪問先でお話を聞くたびに感じました。ボランティアをしている学生・青年の方たちは、社会貢献をしていることが自然体のようでした。社会の中で、できることをすることが当たり前なのです。『私はどうだろう・・・。』と省みるきかっけになりました。」

mobaq今後参加してみたい方へひと言!

狩谷:「この交流事業で、たくさんの素晴らしい方たちに出会うことができました。その方たちに刺激され、自分がどう生きていくか現在模索しています。これはドイツに行ったからこそ考えることができたのだと思います。ぜひ迷っている方は参加してみてください!必ず何か発見があると思います!わたしもどんな小さなことでも『自分にできること』を積み重ねていこうと思います^^」

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国を飛び出し、文化の違いに触れながらも、良い刺激を受けて戻ってきた狩谷さん。

今後も積極的に各活動や事業に参加していきたい!と抱負を語ってくれましたsign03

今後の活躍にも期待ですshine









ドイツ連邦共和国国際ユースワーク専門機関(IJAB)
http://www.ijab.de/

財団法人ベルリン日独センター(JDZB)
http://www.jdzb.de/

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンタFacebook

https://www.facebook.com/volunteercenter20130501

2014年8月29日 (金)

学生ボランティアコーディネーター養成研修in妙高

皆さんこんにちはsun



先日8月20日~22日まで国立妙高青少年自然の家にて学生ボランティアコーディネーター(通称:ぼらくと)養成研修を行ってきましたshine

自主研修としてこの研修では、コーディネーターとしての知識を深めると共に、野外活動を多く取り入れることで、必要となる屋外力忍耐力をつけよう!と企画しました

学生コーディネーター約18名の参加ですsign03

diamond1日目

まさに屋外力!ということで源流体験を行いました!!

自ら体験し自分の目で見ることで、実際に指導者として子どもたち相手のリーダーとなるときに役立つ知識を学びましたnotes

体験してみると分からないことだらけsweat01

発見が多くありましたflair                                                                                                          
                    

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↑↑ 水中の昆虫を探していますshine



そして夕食は野外炊事を行いカレーライスを作りましたrestaurant

全員で力を合わせないとできませんdanger

しっかりと役割分担を行いスムーズに作ることができましたrock

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完璧!とても美味しかったですshine

夜はしっかりと自主学習を行いましたよ☆

もちろん学生主体の研修ですsign03

ストレングスカードといって自分の強みをとにかく相手に伝えるのです!

コーディネーターとして自分の強みを把握していることはかなり重要ですflair

その強みを活かしてコーディネーションするのも活動の一つでありますsign03

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↑↑真剣ですねshine

diamond2日目

朝から約2キロほど歩きながら「ハートランド妙高」へ出かけました

課外活動ということで、手作りでソーセージ製作を行いましたflair

一見簡単なようですが、互いの協力や声のかけ方が非常に問われます!

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まさにチームワークですshine

完成(^^)

そして2日目もしっかりと自主研修!

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コーディネーターとしての非常に重要な「企画力」を改めて勉強しました!

学年ごとに企画を立てるにはどのような準備や考えが必要かを検討し、発表し合いました!!

学年を超えてより良い企画を立てる為に意見を出し合いましたflair

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↑そしてしっかり振り返りflair

3日間で非常に多くの学びがありました!

少しでも学生ボランティアコーディネーターとして知識が深まったでしょうか?

深まったでしょう!!!shine



diamond3日目

3日目は早朝から再び野外炊事で豚汁作り!

スムーズスムーズ!慣れたものです!

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早起きして製作した豚汁は非常に美味しく感じましたrestaurant

  

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この3日間でコーディネーター同士の絆も深まり意識も高まり

とても意味ある研修会となりました。

今後のさらなる発展を願って養成研修は幕を閉じました!



しかし!

さらに10名はこのまま国立妙高青少年自然の家に残り

「学社共同参画セミナー」に参加してきました!

他大学と連携し、体験活動の運営やマネージメント、安全管理を学びました!

つまりflair

学社共同参画セミナーに参加した学生は合わせて4泊5日の研修となりました!

さらに学びを深め何倍にも力をつけて帰還しました^^

ボランティアセンターでは今後もさらに躍進し様々な活動を行っていきます!

今後の活躍をご期待くださいshine



ボランティアセンターの活動はFacebookでもご紹介しています

↓↓

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacebook

 

2014年8月18日 (月)

被災地支援!陸前高田市「うごく七夕まつり」参加!

皆様こんにちはsun

ボランティアセンターですhappy01



さて、突然ですが皆様、東日本大震災を覚えていますでしょうか?

2011年3月11日東北地方にてマグニチュード9.0の地震が発生しました。

それに伴う津波の被害は想像を超えるものでした。

被害も大きく、多くの命が奪われました。

本学では震災当初より復興支援として数回にわたりボランティアバスを派遣し、

瓦礫撤去などの支援を継続的に行ってきました。



被災地との関わりを続けていく中で、「うごく七夕まつり」と出会い

2年前より、本学もボランティアとして参加させていただけることとなりました。

うごく七夕まつりとは、各地域で作成した山車を引きながら町を練り歩く行事です。

また、夜は山車の飾りも変わって灯が燈り、幻想的な七夕山車がそれぞれに華やかさを競う華麗なまつりですshine

震災により多くの山車が流されてしまい、開催を危ぶまれていましたが

地域の方々の力もあり、今年も開催することができました。

そのようなお祭りに参加させていただくとなれば、気合いが入りますねsign03



今回は「長砂祭組」(ナガスカマツリグミ)に参加させていただきました

青陵大学からは総勢15名の参加です!



なんとこのプロジェクトまつり当日の1カ月前より準備をしていました!

こちらflair

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山車に飾るアザフ折りを学内で希望者を募り協力してもらいましたhappy01



そして・・・・・

できあがったアザフはと言うと・・・

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立派に飾られていましたshine

まつりに参加できなかった方も違う形で協力することができましたhappy01

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本学のロゴも入れていただきました(^^)/



そして・・

まつり参加組はというと・・

炎天下の中、山車を頑張って引きましたsun

いや~暑かったですsweat01

いい汗をかきましたshine

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途中ゲリラ豪雨により夜の部の開催が危ぶまれましたが、

なんとか皆様の想いが届き、夜の部も開催決定~rock

もちろん参加させていただきました!

昼の部とはまた違った雰囲気で幻想的でしたshine



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このようなかたちで少しでも復興へ繋がるのならばと参加者が心を一つにして山車を引きました。

繋がりを絶やさず、今後も本学としてできることを様々なかたちで行っていきたいと、参加者全員が改めて感じた一日となりました。

ありがとうございましたhappy01shine

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そして・・

被災地にいったからにはしっかりと勉強もしてきました。

実際に被災された方からのお話は心に響くものがありました。。

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改めて震災の恐ろしさと、常日頃の意識付けの大切さを学びました。

当時の状況は風化しつつありますが、

このような活動を通し、少しでも多くの方に改めて震災について考えてもらう機会を作る重要性を感じました。

当たり前の日々を当たり前だと思ってはいけませんねsign03

本学では今後も継続的な支援を行っていきたいと思いますflair



本学ボランティアセンターの日々の活動もご覧ください!!

↓↓

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンター

2014年7月30日 (水)

夏休み直前!ボランティア説明会開催!

こんにちはsun

ボランティアセンターです!

暑い日が続いておりますsunsun

本学では現在定期試験真っ只中ではありますが、夏休みももうすぐ!!

ということで・・・!

夏休み中に何かボランティア活動をしたい!という学生を対象に

全2回で夏休み直前ボランティア説明会を行いました

もちろんボランティア経験者さんも大歓迎で!

 

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diamond第1回7月23日(水)12:10~

なんと・・・・flair

  

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約40名の学生が何か活動をしたい!!と集まってくれましたshine

内容としては

oneボランティアとしてのマナー

twoどんなことするの?

threeどんなボランティアがあるの?

など初めての方でも分かりやすい、そして参加してみよう!

となるような内容で開催しました!

 

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↑真剣に聞いていますねshine

そして

diamond第2回 7月30日(水)12:10~

テスト期間中ということもあり、あまり集まらないだろうなと思っていました・・

しかし!

 

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またしても40名近くの学生が集まってくれました!!

多くの学生がまだボランティア活動をしたことがなく、

この夏何か取り組みたい!という方々ばかりでした!

つまりflair

これだけ多くの学生が何か活動したい!思っているということですrock

皆さんが安心して自発的にボランティアを行えるようにボランティアセンターとしても

さらに躍進しなければ!と気持ちが高まりました!

参加した学生には、

 

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このような資料を配布しました!

夏休み期間のボランティア情報です!

この資料を配布した後、多くの学生がチャレンジしてみたい!気になる!

と本学ボランティアセンターに訪れましたnote

このように興味があるけど一歩踏み出せない・・という学生へのきっかけ作りは

今後も行っていかなければ!と思いましたshine

本学ボランティアセンターをどうぞよろしくお願いいたします!

↓ 活動紹介を行っていますのでご覧ください☆

clip新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacebook

2014年7月 7日 (月)

メンタルフレンド交流会開催☆

こんにちはsun

ボランティアセンターですshine

雨が降ったり止んだりじめーっとしておりますがいかがお過ごしでしょうか?

さて先日、7月3日に本学ボランティアセンターの取り組みの一つでもある

「メンタルフレンド」交流会が開催されましたshine

約90分のとても有意義な意味ある交流会となりました!

そもそも「メンタルフレンド」をご存知でしょうか?

A.平成13年度から本学で取り組まれた活動であり、発端はひきこもりや不登校児等、特定の子どもたちへの支援にとどまらず、遊びや話し相手などの様々なふれあいを通して、広く地域の子どもたちへの支援を行うものとして始まりました。

つまり・・

メンタルフレンド=遊びや話し相手として子どもたちの成長を導くお手伝いをする大学生の活動

でありますflair

活動場所としては福祉施設(子育て支援センター、母子自立支援施設)、児童相談所、教育機関(小学校)、医療機関が挙げられます。

本学ではメンタルフレンドに登録をした者が活動を行うという登録制度をとっていますflair

多くの学生が登録をしてくれていますsign03

ということで、交流会を通して、縦・横の繋がりを深め、意識を高めよう!と開催されました。

まず、メンタルフレンドとは何か?

歴史を学び、メンタルフレンドとしてのマナーなんかも学びましたshine

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参加した学生は真剣に聴いておりました

また、実際に活動している学生3名から体験談や事業所紹介などを行ってもらいましたflair

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他の人の活動内容が分からないだけに皆さん興味津々な様子sign03

それぞれ分かりやすく活動内容を説明してくれました。

そしてそして・・

この日このためだけに上越から来ていただきました

Photo1稲葉祐太さんです☆

稲葉さんは本学の卒業生で現在大学院でメンタルフレンドについて研究している

とのことで、来てくださいました!

在学中もメンタルフレンド活動を積極的に行っていたそうで、自身の体験談や活動内容をお話ししてくださいました!

児童相談所での関わりから、小学校の行事イベントまで、貴重なお話を聞くことができました

ありがとうございましたshine

そんなこんなであっという間の90分!

「メンタルフレンド」登録者の初顔合わせでもあった交流会も無事に終了しました!

なんとこの交流会後に・・・・

お話を聞いていて活動したくなった!と新規で登録してくれる学生も☆

普段自分の活動しか知らなかった為、他の人の活動を知ることができて良かった!

と喜びの声も聞かれました!!

これに懲りずに今後とも「メンタルフレンド」の輪を広げていきたいと思っています

次回の開催も考えております!今回これなかった方をはじめ、多くの方に参加してもらいたいですね☆

次なるボランティアセンターの活動は何でしょう・・?

つづく。

こちらで紹介しきれていない活動はボランティアセンターFacebookにてご紹介しています。

ご覧ください

↓↓

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターFacebook

2014年6月20日 (金)

妙高幼児キャンプに行ってきました☆

みなさんこんにちはsun

ボランティアセンターです!


今回ご紹介するのは、先日6月13.14.15日の2泊3日で行われた

「幼児キャンプ」についてです!!

flairそもそも幼児キャンプとは?flair

国立妙高青少年自然の家で行われている幼児のキャンプ活動です。

このキャンプのコンセプトとしては・・

①豊かな自然の中での体験活動を提供する

②集団宿泊を通して社会的スキルの育成

③子育て支援 親同士情報の共有

④保育士・幼稚園教諭の資質向上


が掲げられており、季節ごとに開催されます。

様々な体験を通して力をつけていこう!という取組みです。

Photo

そこで青陵大学・青陵大学短期大学部からも3名の学生が、

このキャンプの補助として参加してくれましたshine

その1人、青陵大学短期大学部の矢澤さんにお話を聞きましたhappy01

mobaq 参加してみてどうでしたか?

A 保護者と子どもたちとの考え方の違いに悩みました。

mobaq 例えば?

A 保護者は自立させたい!でも子どもは保護者から離れたくないし、甘えたい!

  バランスをとって関わり合いをとるのが難しかったです。葛藤もしました。

mobaq そのときの対応は?

A スタッフの方とも意見交換を行ったり、その都度聞きながら対応しました。

 「がんばってみよ~?」など声かけを行いなんとか乗り切りました!

  すると子どもたちは徐々に積極的に活動していくようになりました。

mobaq それはなぜでしょう?

A  自然体験やおやつ作りなど実際に自分たちで協力して活動することで学んでいったのだと思います。

flairなんと、妙高自然の家の森ではあえて発生している虫をすべて駆除せず、子どもたちに生命の大切さや身を守る大切さ、危険を学ぶということを体験してもらうそう!! 
身をもって学ぶのですねsign03


さいごに矢澤さんはこのように言ってくれました

「遊び=学び」である。

実際に活動することでまたひとつ新たな発見と学びができるのかもしれませんね。

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矢澤さんは夏の開催も参加予定です\(^o^)/

ありがとうございました☆


このようにボランティアセンターでは様々な活動の斡旋も行っております!

実際に活動してきた学生から感想を聞き、次への活動へつなげています。

今後も様々な活動をご紹介いたしますのでお楽しみにnote


さいごに・・・・・・

先日ご紹介した復興の花を咲かせようプロジェクトですが・・・

復興の花を咲かせよう

なんと!芽がでてきました!!!元気いっぱい!

Photo_6↓↓

Photo_7今後も様子をお伝えしていきます☆

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国立妙高青少年自然の家HP

↓↓

http://myoko.niye.go.jp/

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2014年6月10日 (火)

KP法入門ワークショップ開催されました

皆様こんにちはsun

梅雨入りしたかと思えば、暑い日が続いております。

体調は崩されていないでしょうか?

さて、先週の日曜日6月8日に全国的にも有名な

講師「川嶋 直」氏によるKP法入門ワークショップが本学にて開催されました。

定員は60名

なんと・・・・・

満員御礼!きっちり60名参加申し込みがありました。

ありがとうございます!

とはいっても、KP法とは何のことかご存知でしょうか?

KP法紙芝居プレゼンテーション法のことです。

少し説明しますと、A4のコピー用紙10枚程度に、マジックでキーワードを書き、

ペタペタ貼りながらプレゼンする方法です。

↓↓ このような感じです

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KP法の説明を聞いた後はいざ実践!!

それぞれ様々なテーマの中から選択し、紙にまとめます。

レイアウト、表現の仕方、まとめ方など個性が問われますねsign03

テーマは様々!

「わたしの大好きな○○!」「ぜひ皆さんにお伝えしたいこと!」など

皆さんはどのようなプレゼンをしたのでしょうか・・・・?

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真剣そのもの!!笑

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↑↑ 実際に発表したプレゼンですflair

十人十色とはこのこと!!!

本当に各々内容も書き方も伝え方も異なります!

それぞれのプレゼンにきちんとフィードバック(意見やコメントを伝える)を行います☆

Img_2585これをすることでさらにプレゼン力が深まります。

チームの仲も深まります(^^)

そんなこんなで大盛況の中無事に終了しましたshine

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今回は約3時間の講座ですが、もっと時間がほしかったという声も聞かれましたflair

そこで・・・・・・・

なんと・・・・・・・

大好評につき追加公演が開催するかも!?!?!?

しかも!!!!

次回は3時間では物足りない!なんてことがないように

時間の延長も行うかも!?!?!?

より深められる講座になること間違えなし!!!

予定は未定ですが・・・

後日お知らせ致します!乞うご期待!!!

気になった方はこちらをご覧ください

↓↓

KP法 シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーションFaceBook

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2014年5月30日 (金)

「復興の花を咲かせようプロジェクト」始動!

おはようございます。

ボランティアセンターです!

今日もお天気が良くて暑いくらいですねsun

さて、今日ご紹介するのは!

福島県 浜風商店街「復興の花を咲かせようプロジェクト」についてです。

このプロジェクトは、東日本大震災から丸3年を迎えるということで、

新潟県民の被災地支援の想いをカタチにしよう!

ということで平成26年3月10日~3月16日に新潟日報メディアシップにて、

「新潟・東北復興交流ウィーク」が行われました。

多くの方の気持ちで61万円もの義援金が集まりました。

そこで、今回、その義援金の一部で

福島県浜風商店街で販売する種を育て満開を咲かせ、

メッセージと共に写真を商店街に送ろう!というプロジェクトですflair

新潟青陵大学の学生も復興ウィークにはボランティアとして参加したので、

今回はその栽培を一部(60キット)新潟青陵大学で栽培することになりましたshine

早速花のキットが届きましたよshine

花の種は(ポピー、金魚草、かすみ草、美女なでしこ、矢車草など)様々happy01

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こんなかわいい手提げに種・培養土・肥料がセットになって届きました!

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園芸部の皆さんのご協力のもとひとつひとつ丁寧にポットに植えられましたbud

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ずら~りshine

そこで・・・・・

今回は園芸部の一員でもあり、学生ボランティアコーディネーターの一員でもある

福祉心理学科 4年 伊藤くんにお話をお聞きしました!!

①震災当時はどこで何をしていた?

→当時は学生で、塾に行く途中だった。まさかここまでとは・・・・。各メディアで震災の状況を知り、自然の恐ろしさを改めて感じましたflair

②今回のプロジェクトについて

→青陵で栽培することで、少しでも被災地の支援につながるのであれば、非常にうれしい。 風化が懸念されているが、どのようなかたちでも忘れぬ気持ちを持っていかねばならないと思う。

③今後の意気込み

→花は根っこがダメになるとすべてダメになってしまう。それは自分自身にも当てはめることができます。 自分の芯を大切にいろいろな活動に花を咲かせていきたいsign03

なんとも素敵なお言葉をいただきましたhappy01

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素敵な花を咲かせてくださいね(^^)

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皆さんも何かしてみませんか(^^)/?

伊藤君ありがとうございました

改めめて震災について考えていかねばならないのかもしれません。

私たちにできることは何でしょう?

新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部ボランティアセンターでは

日々わたしたちに何ができるかを考えながら活動しています!

 

ぜひ日々の活動の様子をご覧いただければと思います(^^)

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福島県浜風商店街

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