生ごみで土づくり
長崎から生ごみ先生が来てくださり、畑の作り方を教えていただきました
子どもたちの家から持ってきた生ごみを使って、さあ、土づくり・・・
生ごみに糠とぼかしをよく混ぜて土に混ぜます。
そして畝を創ってビニールシートで覆います。
よい菌=『菌ちゃん』が働いて、いい土になりますように・・・
さて、3日後にビニールシートをあけてみると、土は発酵して温かくなっていました!
子どもたちも「うわ~、あったか~い」とその温かさに驚いていました。
本当に温か~い土になっていました。
『菌ちゃん』が働いてくれているのですね。においも気にならないほど軽いものでした。
そして2週間後、すっかりいい土に変わっていました
野菜は土からミネラルなどの栄養分を吸収して成長するのですが、
土が良くないと栄養を吸収できないため、栄養価の少ない野菜ができてしまうそうです。
土から栄養分を吸収した野菜は、栄養もあり、かつ、虫のつかない野菜になるそうです。
(もちろん、農薬を使わなくても・・)
元気な強い野菜を育ててみんなで食べたら、元気な強い体の子どもたちに育つことでしょう・・・楽しみです