節分の豆まき その2
~その1からの続き・・・
子どもたちは、拾って、投げて、拾って、また投げて・・・と一生懸命
中には、拾って・・・拾って・・・拾って・・・の子どもたちもいて
もったいなくて投げられないみたいです
白ばらさん(年中)は、
「じゃきだ~」
「じゃきのくるまがきた~」
「だいがくからじゃきがきた~」
と走り回っていました
(・・・ね、あなたたち、“じゃき”が“邪気”だってこと知ってる)
玄関の外まで行って
「おには~そと」
「ふくは~うち」
「お~い、みんな~、ふくはうちは、こっちむきでやるんだぞ~」
と園舎の方に向きを変えるように指示をしていた青ばらさん(年長)
ありがとう、きっと幼稚園に福が来てくれるね
雪の上にまかれた大豆は、鳥たちが“福が来た”と喜んで食べることでしょうね
今年も、子どもたちが健康で元気に過ごすことができますように・・・(祈)