室内遊び
赤ばらさん(年少)のお部屋では、毛糸を使ったボンボンを作るコーナーがあって、毛糸を巻いてボンボンを作るのを楽しんでいます
赤ばらさんの二人の女の子は、仲良くお絵かきをしています
二人とも自分の心のままに描きたいものを描いているので、真剣かつ集中しています
どんな想いが画用紙に表現されたのでしょうね。
幼児期の絵は、描いた子どもの「心」があらわれるものなのです。
描いた絵は『子どもの心』として大切に受け止めたいですね
赤ばらさんのテーブルの上には、折り紙や紙で作ったものがたくさん
お友達に一生懸命折り方を教えている男の子、自分ができるようになったことは、友だちに教えてあげようとする子どもたち
教えてあげて、教えてもらって、お互いを尊重する・・・こんなふうに心が通い合う関係ができることは嬉しいことですね。
友だちが大好きな子どもたちです
白ばらさん(年中)は、仲良しさんと二人でお家の中に入って遊んでいます
『わたしたちのばしょ』で心が安定して満足して遊んでいるのが、二人の表情から伝わってきます
白ばらさんの男の子も、たくさんお料理をしましたね~レストランかな
保育室のドアの前に椅子が並べられて中に入らないようにしてあったので、そぉっとそぉっと開けてみたら、カプラで大きなかまくらを作っていた青ばらさん(年長)
ドアを開ける振動で崩れないようにするために椅子で通行止めをしていたのですね
根気強く積み重ねたカプラ重ねるときは、ドミノみたいに緊張するね