2年生になった卒園児さんが遊びに来てくれました
担任たちは、
「こんなに（手をおなかのあたりにして）小さかったのに、大きくなったわね～」
と感慨ひとしお・・・
嬉しいことです。こんなふうに遊びに来てもらえるなんて・・・
久しぶりに会うとその成長が大きくて感動するのです
私たちはお母さんたちと、しばしおしゃべりをしてなつかしみ・・・
子どもたちは園庭でおままごとをして、砂遊びをして、楽しそう
心が解放されているのがよくわかります
2人はすんなりと幼稚園のころに戻っていたかのようでした。
こんな姿を見るのもまた嬉しいのです。
また来てね
待っています
年中さんが好んで遊んでいる場所が、職員室の窓の外のところ、木に囲まれていて、狭いところなのです
たぶん、秘密の場所のような感じがするのでしょう、子どもたちはこんな場所が大好きなのですね
楽しそうに語り合う子どもの姿を見ていると、癒される私たちです
子どもが遊んでいる、それも集中して遊んでいる、そんな姿に魅せられています
白ばら（年中）2組担任の堀口結花です
気持ちのいい青空の下、青ばら（年長）、白ばらで黒崎の園の畑に玉ねぎの収穫に行ってきました
畑いっぱいに広がった新玉ねぎの緑の葉っぱたちに、みんな大興奮
歓声を上げて葉を引っ張ります
そんなに力を入れなくてもするっと抜ける玉ねぎたち・・
それでも大きいものは根っこも強くて、思いきり引っ張ってしりもちをついていたり、いくつもいくつも手に持って満足そうな笑顔の子どもたちの姿がありました
「間違ってカブ抜いちゃった
」
と大慌ての子どもたち。
「紫玉ねぎだよ」
と伝えると、
「なあ～んだ、これも玉ねぎだってさ」
とほっと一安心。
隣の畑にあったニンニクの収穫も楽しみました
最後に、採れたての新玉ねぎとニンニクを手にバスに乗り込みました
今日のおみやげです
今度はサツマイモの苗を植えにこようね
去年の年長、青ばらさんのM君が園亭の松の木に鳥の巣をつけてくれました
M君と青ばらのみんなは、小鳥が入ってくれるのを心待ちにしていたのですが・・・
残念なことに去年は入らずじまいだったのです
ところが、今年は見事に小鳥が入ってくれました
巣箱の中からは、かすかに可愛い「チチチ」という鳴き声が聞こえます
親鳥は、虫を捕まえては、ひな鳥に食べさせているようで巣箱を出たり入ったり、一日中一生懸命です
巣箱の横の扉が少し開いていて、そこからは巣箱の中に草や枝がぎっしりと敷き詰められて、居心地良く作られているのが見えます
親の心が伝わってきそうです
ひなが大きくなって巣立ちするのが楽しみです
