子どもたちの想像の世界
青ばらさん(年長)が博物館を開館しました
三角の積み木の中には、飼育ケースがあって、中には、なんと”ようちゅう”が入っているのです
チケットをもらうと、入場することができます
(チケットは無料配布なのですけれどね・・・)
みんな興味津津で見るのですが・・・・・・・・・なんせ、土の中に入っているので・・・・・・・・・
どこにいるのやら・・・
それでも、子どもたちは博物館では静かにしなくちゃ、と思うらしく、し~んとした雰囲気で、手で触ったりせずに見ています
これは子ども特有の想像の世界
私までその世界を味わって、なんだか厳かな気分
トンネル廊下では、乗り物に乗っている赤ばらさん(年少)
女の子たちにとっては、本当に動いているのです
大人はそれを信じるだけにして、黙って見守っていなければなりません
職員室で、赤ばらさん(年少)の男の子たちが絵本を見ています
狭いところでこっそり過ごす時間は貴重な時間です