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保護者の方々が、今年も味噌を作りました。大豆をつぶしたものを麹と塩を混ぜてこねこねこねこね・・・そして、味噌だまにして、容器に投げ入れます。
普段のストレスをぶつけるかのように「えいっ！」”どん”という音も小気味いいのです。
子どもたちは、その様子を見せていただいて、おまけにちょっとお味見をさせていただきました。味噌がどんな風にできていくのかを見ることができることはとっても大切なことですね
昨年作った味噌を、お味見させてもらった子どもたちもいました。
美味しいお味噌ができますように！一年くらいたつと本当に美味しくなります。
楽しみですね
白ばら（年中）の子どもたちが「11ぴきのねこ」の絵本を読んで家を描いていました
そして「あたらしい、ようちえん、こんなようちえんにして！」と見せてくれました。
「そうね、こんな幼稚園ができるといいね」と言っていたのですが・・・
こんなことをしているうちに、子どもたちは実際に家を作りたくなったようでした。
「こんないえつくろう」「そうだね」「にかいもつくろう」と意欲満々で作り始めました。
絵本の部屋を使ってこんな感じで・・・
この家はやがて玄関ホールにお引越しをして・・・
また形が変わり、途中で3匹の子豚のイメージに変わったらしく、わらの屋根が付きました。
日々変わっていく”家” 子どもたちの創造力でこんな風に変わって
家の中で遊ぶ子どもたち・・・秘密基地のような家はわくわくするのですよね
うわ～やねがこわれた～
楽しそうな子どもたち
生き生きしている子どもたち
自分たちが考えていることが実現していくって、どんなに嬉しいことかと、遠い遠い昔を思い出していました・・・
青ばらさんがそれぞれの遊び（仕事）に真剣に取り組んでいます。
長い毛糸を2本撚っています。
端を担任に持ってもらって、一所懸命ネジネジネジネジ・・・（この持続力！）
さて、問題です。ねじねじに撚られた毛糸はいったい何になるのでしょう？
地道に機織りをして、完成した作品でポシェットを作った子どもたち、なんだか誇らしそう
・・・そうですよね、自分で作ったものは、とっても大切な宝物になりますね、自分で作ったものに愛着を持つことができる子どもたちって、素敵です。
答え さっきのネジネジの毛糸は・・・ポシェットの紐になったのです
世界に一つだけのポシェットです
