新潟青陵幼稚園ブログ

保護者の方からみかんをいただきました。奈良県のご親戚の方のみかんの木で熟したノーワックスの貴重なみかん、安心していただけるみかんでした。

幼稚園の子どもたち、み～んなでいただくことができました

「みかんだ～」「きょうね、みかんあるんだよ～」子どもたちも大喜び

嬉しくて楽しみで・・・

みんなウキウキ

「みかんの皮も食べた～」という声も聞こえました。

美味しかったね、ご馳走様でした

トンネル廊下にコーヒー屋さんが開店していました

カップも手作りなんだそうです。これはカップを作るための型、この型で抜き取って形成していくのだとか・・・これも希望すれば作れるそうで、指導もしてくれるとのことでした

カフェには、お寿司もあって、軽食もいただける・・・
それに美味しそうなジュースもたくさん・・・　

コーヒー屋さんたちは忙しそう

仕事中なのに、コーヒーをいただいてゆっくりとカフェでくつろげました。

さて、また仕事がんばろうっと・・・

「お寿司屋さんやってるよ～」と白ばら２組さん（年中）。

いってみると、もうすでに行列が・・・最近は行列ができるお店が多くなったようですが、どこも人気ですね～

これはお寿司

これはお寿司屋さんの職人さんたちがお寿司を作っているところ。

これはお店の中が混み合わないように、行列を整理してくれるお店の若い衆

こっちは並んでいる人に注文を聞いて書いているお店の若い衆・・・
一生懸命なので、お客さんも引き込まれています。

これは行列・・・・・・

これは待っている間に読んでいる本

「お茶どうぞ・・・」

「ありがとう、とっても美味しいお茶でした」

幼稚園の保護者の方々が「お父さんの会」を作って、幼稚園を支えて下さっています。夏には、プールを磨いてくださって、子どもたちが気持ちよく水遊びができるようにしてくださいました。

そして今日（１５日土曜日）は杉材のテーブルが、お箸で突いた小さな穴がいっぱいになって、でこぼこになっていたテーブルをきれいに磨いてくださいました。おかげさまで、つるつるのテーブルでお絵描きできますし、給食も気持ちよく食べられます。

また、流木や小枝を細かく切って、子どもたちが作品を作るための下準備もして頂きました。子どもたちはこうして刻んで頂いた木を使って創作活動を楽しむことができます。

こうして仕事をしていらっしゃるお父さんの姿を目の当たりにして、子どもたちはお父さんの力強さ、巧みさ、カッコイイ姿・そして人のために働く姿を見て、お父さんに憧れ、またお父さんを誇りに思うことでしょうね。
お父さんの側でじっと見ている子どもたち･･･とても素敵な親子の姿でした。

お仕事でお忙しい日々を過ごしていらっしゃる「お父さんの会」の皆様ですのに時間を作っていただきましてありがとうございました

こうして幼稚園を支えていただいて、”今幼稚園がある”・・・ということを思います。

感謝申し上げます

お帰りの会が始まる前に・・・

青ばらさん（年長）のお部屋の前を通ったら、歌声が聞こえてきました。覗いてみると、わらべ歌遊びをしていました。片付けから戻ってきたこどもたちが自主的にわらべ歌遊びを始めていたようです。担任は、園庭の片づけをしていてまだ戻ってきていませんでした。

わらべ歌が終わると、男の子たちが腕相撲をしていました。
女の子たちは「へ～」といった様子で見ていますが・・・

しだいに入り始めて・・・一緒に楽しむ姿も・・・

腕相撲の次は、ゆび相撲・・・

段々熱が入ってきて、相手の指を押さえて「１２３４…」と数えるのも早くなって、「イエ～イ！！」

こんな風に担任が来るのを待っていられたら楽しいですね

年長が主体的に生活する姿、嬉しい姿です

秘密基地づくりが流行っています。

これは初めて自分たちで作った基地

知恵を出し合って作っていました

長い木の枝を組ませて、そこにダンボールの屋根をつけて出来上がり

ダンボールは雨に濡れても大丈夫なように、
「ビニールつけようぜ！」「いいね！そうしよう！」と丁寧に張りました。

完成後はジョーロで水をかけて大丈夫か実験していましたよ

それを見ていた女の子たち「私たちも基地ほし～い！！」担任と協力して作りました。

見つけたお友達が一人、また一人と仲間入り。

ビニールを合わせてかわいい寝袋作り

見に来た赤ばらさんも真似しています

こちらは泥棒を捕まえるための罠を張り巡らせています

そこらじゅうに罠が・・・（笑）

園庭に落ちていたサツマイモのツルは、なんと屋根に変身。なかなか素敵でしょ

ツルをみてひらめいた模様・・・「ブランコにしよ～っと！！！」

みんなで作った楽しい基地です

皆で植えたサツマイモがおおきくなったので、畑に行って掘ってきました
そして、そのサツマイモを園庭で焼いもにして食べました

濡れた新聞紙にくるんでアルミホイルでクルクル巻いて、おじさんが炭を作って待っていてくれたところに、「エイヤッ！！」と投げ入れました。火の側はあったかでした。
（おじさんは暑すぎて大変）

わずかに煙が立ち上っていましたが、この煙も記憶に残るものですね。

サツマイモをいれたら、焼けるまでしばし遊んで待ちます。皆思い思いに遊んでいました。

白ばら（年中）さんは、ウ～～～ウ～～～火事で～す、と消防車になりきって園庭を歩き回っていました。これだけ消防車が走っていたら、火の用心も万全です

赤ばらさん（年少）も真似をして消防車！

「お芋やけたよ、食べようね」みんなアツアツのお芋を食べました
子どもたちの可愛いこと美味しかったね、皆で食べるともっと美味しいね。

焼いもおかわりしてたけど・・・給食たべられるかしら？

どんぐり拾いに出かけました。

今年は、どんぐりがたくさんあって、子どもたちもとっても楽しそうでした。

最初は「な～い」と言っていた子どもたちも、ちょっとしゃがむと、次から次へと落ちているどんぐりが見えてきて、夢中になって拾っていました。

「いっぱい拾った」という子どもたちの言葉には満足が感じられました。

さて、楽しい楽しいお弁当の時間、お母さんが作ってくださったお弁当は最高！

どんぐりを拾う前から「お弁当食べようよ！」という声もたくさん聞こえました。

飛行機にみんな総立ち・・・