カブトムシの幼虫
卒園児さんがカブトムシの幼虫をた~くさん持ってきてくれました。
各クラスに数匹ずつ、7クラス分!
大きな幼虫を手にのせて「かわい~」と言っている卒園児さんにびっくり!
育て方も伝授してもらいました。
カブトムシの幼虫のうんちを拾って取り出してきれいにしてあげていました。
これも大事なんですって!
担任たちも大喜びです。きっと子どもたちも喜びますね。
来年、青陵幼稚園はカブトムシの宝庫になっていることでしょう
夏まで大切に育てますね。ありがとう
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卒園児さんがカブトムシの幼虫をた~くさん持ってきてくれました。
各クラスに数匹ずつ、7クラス分!
大きな幼虫を手にのせて「かわい~」と言っている卒園児さんにびっくり!
育て方も伝授してもらいました。
カブトムシの幼虫のうんちを拾って取り出してきれいにしてあげていました。
これも大事なんですって!
担任たちも大喜びです。きっと子どもたちも喜びますね。
来年、青陵幼稚園はカブトムシの宝庫になっていることでしょう
夏まで大切に育てますね。ありがとう
青陵高校の学生さんと年長さんが一緒に作った無農薬の新米が出来上がりました
手で植えて、鴨を放ち、手で刈り取り、はさかけもして、無農薬・真鴨農法栽培で出来上がった新米コシヒカリです
青ばらさんも田植え、稲刈りを手伝いました
そのお米でご飯を炊いて、塩などの味付けをしないで小さなおにぎりを作り、もも・赤ばらでそれを持ってお散歩に出かけました
お散歩中も、「おにぎりまだ~?」と待ちきれない様子の子どもたちでした
噴水の広場でみんなで一緒におにぎりをいただきました
ほんの少しなのですが、とっても喜んでいた子どもたちです
おにぎりを食べ終わると、今度は噴水に大興奮
「噴水も撮ってー」と言うので1枚パシャリ
おにぎりもお散歩も楽しんだ、もも・赤ばらの子どもたちです
園に戻る途中も、「またお散歩来たいねだっておにぎりが食べれるからさ~」と会話する子どもたちでした。それほど美味しいお米だったのでしょうね
「ここからはいるとね、こうなって、こっちからでるんだよ」と工夫したポイントを教えてくれます
友だちと一緒に作っていくと、いろいろなアイデアがでてきて、そのアイデアを皆でまとめて、一つのコースに作っていくことは難しいことですが、主張しつつ妥協しながら協力していくことができています
う~ん!力作!こうして見ていると簡単そうですが作ろうとすると難しいのですよ
遊びに夢中になれる子どもたちは、大人になっても仕事に精を出して励むことができると言われています。遊びに夢中になっている姿があちらにもこちらにも・・・
友だちと一緒に楽しい時間を過ごせるってうれしいね
「ねえねえ、こんなにおおきなバッタ捕まえたよ」
「あ~おっきい幼虫、これは毒の幼虫だ~」と大きな幼虫にみんなびっくり
こちらは木登り、たくましい女の子たち・・・
いっぱい遊んでいるから、みんな真の大人になれるね
「おばけだぞ~」とかわいい赤ばら(年少)お化けさんが・・・
「お~い、◯◯はこうするってことにしようぜ・・・」
子ども自身が作るストーリーが進んでいきます
こちらは白ばらさん(年中)のお寿司屋さん!
行列のできる”回らないお寿司屋さん”ですって
辛抱強く待っているもも組さん(満3歳児)と赤ばらさん(年少)。
待っていたら順番回ってくるのですものね
注文すると作ってくれるお寿司屋さん・・・
これ まぐろかな
きれいな色・美しいものが好きな子どもたちは、自らの感性を機織りで表現しています
青ばらさん(年長)になると使える機織り、毛糸の他にもきれいな虹色に染めた羊毛も使って折り込んでいます。こういう仕事は楽しいですね。
普段作った機織は、19日 のばら祭(作品展)に飾ります
9月30日 中央消防署さんを見学させて頂きました。
中央指令室を見せて頂いたり、沢山の消防車を見て思わず「おお~!」と驚いていた子どもたちです。
これははしご車を見せてもらっているところです。
消防士さんのお仕事や、消防車に載っているものなども教えてもらいました。
「なんで消防車は赤いの?」
「ボートはいつ使うの?」
「この服はなんで燃えないの??」
子どもたちの質問にも丁寧に答えていただきました
最後に消防服も着せて頂きました!
とっても重たいね~
最後にみんなそろって、ハイ!チーズ!
中央消防署の皆さん、ありがとうございました!
「ねえ、きて、きて、しろばらのおへやに」と呼びに来てくれた白ばらさん(年中)。
行ってみると・・・
お帰りの会のために、持ち帰る絵本袋が丸く並べられていて、呼びに来てくれた男の子たちが、お帰りの準備をして座っていました
「ね!ぼくたち ちゃ~んとよういしてるんだよ」とにっこにこ
分かっているのですよね、今はどうするべきかということ だから”たまたま”今日は外から早く戻ってきたから、こうして待っていようと自分たちで考えたのですね。
自分で行う心地よさを楽しんでいた子どもたち
一人、また一人と外から戻ってくる子どもたちも、同じように準備を始めていました。
「自分で考えて判断し、自分で行動する」姿でした
自分からやるって嬉しいね
友だちっていいね、一緒にいると嬉しいね、そんな言葉が聞こえてきそうな子どもたちの姿いいですね、こういう子どもたちの姿を見ているだけで癒されます
同じところにいること、同じことをしていること、そんなことが嬉しくてつながることを心地よく感じている様子が嬉しいです