新潟青陵幼稚園ブログ

「ピタゴラスイッチ見たい人は並んでください」
青ばらさん（年長）が子どもたちを並ばせて、部屋の中に招き入れていました。

列を作って待っているお客さんたちに「どうぞ～こっちですよ～、ここまで来ていいですよ」とご案内して、ピタゴラスイッチにビー玉を入れて、コースを通って最後に箱に入るのを見せていました

「はい、見た人は、出て、まだ見ていない人とかわってくださ～い」と
入れ替えも順調にご案内・・・

「よく、みえない」という声が聞こえると、すぐに踏み台を持って行って、
「これに上がってください」と細かな配慮ができる係り員さんでした。優しいね。

ピタゴラスイッチは、本当にうまくできていました。
ポコンと落ちると次のコースへ行くようになっていて「な～るほど、う～～ん、よくできている」と感心しきりでした

パン屋さんが開店して・・・

この日の青ばら1組さんは大忙し！

チョコレートパンやカレーパン・・・。

　みんなオーブン（ヒーター）の前で

　　こんがりと美味しそうに焼けています。

お顔のパンも 

これは恐竜パン

　粘土のパン屋さん、お客さんがいっぱい

　　パンを作れる体験コーナーもあるんですって

おまけのお土産もあって

　　　　お客さんは大満足

「ありがとうございました。

　　　　　またどうぞいらしてくださいね」

パン屋さんのお隣では、お料理をしているお友達も・・・。

実は、園の畑で採れた大根と大根の葉を

　細かく刻んで、ふりかけを作っているところなのです

パンを買いに来た白ばらさんも興味津々

　青ばらさんの包丁さばきに尊敬のまなざしです

ごま油で炒めてお醤油で味付け

　給食のごはんにたっぷり振りかけていただきました。

　　おいしかったね

赤ばらさん（年少）がポッポ焼き屋さんをしていました

お店がまるで高いビルのように立派でした

お店屋さんは椅子の上に乗って売っていました・・・売っている所が高いですからね・・・

お店の前には椅子が置いてあって、どうやら買う人も椅子の上に乗って買っている様子です

すでに焼きあがっているポッポ焼きがたくさん並べられています。
お客さんがいっぱい並んでも大丈夫！

ポッポ焼きをくださいというと、きちんと持つところを紙にくるんでくれました。

このポッポ焼き屋さん、数か月前から続いている遊びです

その時々で店屋さんのご主人が変わるのです・・・

毎年この時期になると、年長さんがたくあんを漬けます。

今年も青ばらさん（年長）がたくあんを漬けました

ぬかと大根を交互に入れて、甘みは柿の皮と柿の実でつけて

みんな一生懸命押し込んでいます。
「美味しくな～れ・・・」と言いながら

最後に蓋をして「美味しく漬かりますように・・・」と祈ります

子どもたちの祈る手がかわいいです～・・・きっと美味しくなりますね

3学期の御餅つきの会の時に食べましょうね

丸太を使ってビー玉を転がし、どのコースに入っていくかという遊び。

男の子の表情から遊びの楽しさがうかがえます・・・

コースにはそれぞれ名前がついていたようで紙に書いて貼ってあります。

既製のものではなくて、丸太と御膳と踏み台を組み合わせて作っていました。
考えますね、子どもたち！・・・私たちはいつもビックリさせられています。

こちらは、カプラを使って　川を進む船を作り、オランダの跳ね橋のような、橋が作られていました。保育室の半分くらいに広がっていた遊びです。

カプラは、子どもの発想次第でいくらでも変わることができる・・・
子どもの発想に応えてくれるものですね。

「僕たちが創ったんだよ」と3人肩を組んで・・・仲間だね

おままごとの仲良しのなかに・・・よく見ると、白ばらさん（年中）が1人混じっていました。違和感ないですね～

3人は絵を描いているようです、それを見ているおともだちもなんだかいい雰囲気

粘土の2人は細かく刻んで、刻んで・・・こういう細かな仕事が得意になってきている年長さんですね。

「僕たちロケット作ったんだよ」
・・・よく見ると、操縦席も工夫してあって、先端はとがっているのですが、残念なことに映らなかったようです。

あなたたちが大人になった時には、宇宙旅行にいけるようになっているかもしれませんね

クリスマスの蝋燭ができてきて・・・今度はリンゴを磨いてピカピカにしています。

自分のリンゴを心を込めて磨いている様子が見られます

大事ですよね、こうして一つひとつ自分で作っていくからこそ、大切なものになるのですね

ぴかぴかだね～

きっと、いいクリスマスになりますね

りんごろうそくを作りました

異年齢のグループで、煮溶かしたみつろうに、ろうそくの芯を何度も浸し、自分のろうそくを作りました。

お家の方にりんごを用意して頂き、まずはりんごを磨きました。

キレイにキレイに磨きましょ～

こちらは、りんご磨きをしながら女子トークに花が咲いています

ピカピカに磨いたりんごですきれいですね～

そのりんごに、みんなが作ったろうそくを付けますすると…

こんなに素敵なろうそくが出来上がりました

もうすぐ、アドヴェントの庭楽しみですね

クリスマスが近づいてきて、子どもたちはろうそくをつくり始めました。

蜜蝋で自分のろうそくをつくってクリスマスを迎えます

蝋の中にゆっくりと芯を沈めて少しずつろうそくが太くなってくるのを待ちます。

クリスマスには子どもたちの「リンゴろうそく」に火を灯す、静かな行事があります。

青ばらさん（年長）が自分たちの世界を創って遊んでいます。

”海と魚の世界・・・そして陸の世界”

最初は海と魚だけだったのですが、魚が増え、船も作り、
よく見ると、青い海に、魚たちが泳いでいます。陸には、車が走っています。

どんどんイメージは膨らんで、世界はどんどん広がります。

”人形劇”

お話を創作して演じています。ほんわか　いい世界

”ロケット”

「ぼくが作ったロケットだよ」　うん、素敵、宇宙に行けそうね
いつか行こうね、宇宙へ・・・

”ロケット”

これもロケットだったかな・・・「二人で作ったんだ」
まるでロープウェーのようです。発射～～～　いろいろ考えながら工夫しながら創ったのです。ロープの上をすべるように動くはずだったのですが・・・

自分の世界を創り上げる子どもたちに、目を見張る日々
みんな、それぞれ自分の思いを持っている、そのことがとても貴重なことです

青ばらさん（年長）が、カプラでかまくらを作っていました。

大勢で部屋いっぱいにカプラが並べられていて、皆の気持ちが同じ方向へ向かっているのが伝わってきました

年中さんも聞きつけて見に来ていました。こんなふうに遊びが伝染していくのでしょうね。「いつか自分たちもやりたい」と思って見ていた子どももいたことでしょう。とてもいい刺激をもらっています

そんな時、ガチャガチャと崩れる音が・・・「あ～～」

だれかが「だれが　や・・・？」と言いかけると、「また作ればいいんだよ」「そうだよな」という声が聞こえて、また作り始めました。（良かった）

カプラを使って、別の遊びをしていた青ばらさんもいました。

みんないろんなことを考えていますね。それぞれの個性が光ります

アイデアもいっぱいあって、考える子どもたちです