葉っぱのドレス
森の国のお姫様が新しいドレスを作っていました。
ファッションデザイナーは、”森 葉々恵”さん 一生懸命新しいドレスをデザインしています。
お姫様のティアラも葉っぱでできています。まるでマラソンの勝者に送られる”月桂樹の冠”みたいです
子どもたちの表現は素晴らしいです
この後、お姫様はどうされたかと申しますと・・・このドレスのまま部屋へ行かれました
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森の国のお姫様が新しいドレスを作っていました。
ファッションデザイナーは、”森 葉々恵”さん 一生懸命新しいドレスをデザインしています。
お姫様のティアラも葉っぱでできています。まるでマラソンの勝者に送られる”月桂樹の冠”みたいです
子どもたちの表現は素晴らしいです
この後、お姫様はどうされたかと申しますと・・・このドレスのまま部屋へ行かれました
白ばら(年中)の子どもたちのにじみ絵の様子です
赤・黄・青の絵の具を水で溶いて、紙を濡らして準備OK
絵の具を画用紙に垂らしてみたり、サーっと筆を滑らせてみたりして、
「オレンジになった」「虹ーーーー」と子どもたち。
友だちのを見て、「紫ってどうやって作ったの?」と聞いている子もいました
じっくり派・さ~っと終わる派、と終えるタイミングもそれぞれです
とってもきれい
そうそう使い終わった瓶を洗うのも子どもたちの楽しみの1つ
絵の具と水が混ざり合うのもジュースのようで面白いのです
11月だと言うのにぽかぽかの良い天気。
「せんせい、パン食い競争した~い!」と、女の子たちからのご要望!
要望には出来る限りお応えしたい担任です
何とか知恵を出し、準備を始めると・・・
「いいね!」「パンは落ち葉ってこと!」と相談がまとまりました。
さあ並んで並んで!!
手は使わないでね!
なかなか取れない 手伝ってあげるね!
やりたい!やりたい!の列が途切れませんでした。
楽しかったね
また、やろうね
「おいで、”汽車”に乗せてあげる」と白ばらさんが(年中)手をつないで案内してくれました。
今は、新津まで行かないと乗れない”汽車”ですが、こんなに近くで乗れるなんて嬉しい!
イソイソとついていきました。
ド~ンと構えた機関車、その後ろには客車がつながっていました。
さっそく座席に座らせてもらいました。
「しゅっぱつ!」景色を眺めながら、しゅっしゅっぽっぽっとはしる”汽車”を楽しんでいたら、
「とうちゃく~」・・・アハ、もう?と思いながら下車・・・子どもの世界は、時間が早く進むのだ!!
ここは機関車部分
運転手さんが出発準備
これ、汽車の全形・・・
ありがとう、汽車に乗れて楽しかった