星の子(預かり保育)さんの「イルカショー」
「イルカショーはじまってるよ」
と言われて、遊戯室に見に行きました
遊戯室に行くと
「しんちょうをはかってください」
といきなり身長をはかられて・・(体重じゃなくてよかった・・)
「はい、じゃあ今度はこちらです」
と手をひかれて階段の上に・・・
ここから見るのかなと思っていると、階段の一番上まで登らされて
「はいとんで」
とプールにジャンプするように指示が飛びます
あれイルカショーを見るんじゃなくて、イルカショーをするんだったの~
「は~い、とんで~」
と何回も飛ばせられ、次はこっちここで寝るここは海とイルカショーの指導者からキビシ~イ指示が飛びます
イルカショーの隣にはメリーゴーランドがありましたが、イルカショー盛況のためか、閑散としていました
イルカショーを見ている人は、観客であることを許された運のいい人たち・・・
イルカショーへの道を通る人たちは、これからイルカになるのか、見る人になれるのか・・
どうなったことでしょう・・
このイルカショーは、“星の子”(預かり保育=早朝は7時半~9時、夕方は6時半まで)の子どもたちです
まさに遊びを創造する子どもたち、楽しくてたのしくて保育者たちにもその楽しさを味わってもらいたくなるのですね
その楽しさを共有できることは私たち保育者も嬉しいのです
イルカになってきたせいか、身体がぽかぽか・・・