青ばらさん（年長）の女の子と赤ばらさん（年少）の女の子の砂遊び
青ばらさんに守られながら砂遊び
男の子たちが頭を寄せ合って、捕まえた“だんご虫”に見入っています
「砂入れるといいんじゃねぇ
」
「はっぱだよ
」
「あ、のぼってきた
」
大事なだいじなだんご虫です
もも組さん（満3歳児）と赤ばらさん（年少）がおままごと
一緒に遊ぶとたのしいね
「これ砂ついちゃった・・・あらわないと・・・・あ、くつぬれないように・・よいしょ・・・」
「バケツ、かたづける
みて、こんなにあつめた」
「もてるか」
「あ～、だいじょうぶだ」
「けど、持ちにくいな・・」
青ばらさん（年長）の男の子たち、頼もしくなりました
滑り台の下は、子どもたちが大好きな場所です
担任も一緒に道路工事
赤ばらさん（年少）「すな、くるまにつんでね～」
「は～い
」
担任のシャベルの構え方は職人並み
子どもたちの遊んでいる姿って、なんて可愛いのでしょう
引き込まれて眺めているうちに、癒されて、心にたまっていたいろんなものが流されていくように思います
夢中になって遊んでいる姿、心をかよいあわせて楽しんでいる姿、無心に遊んでいる姿・・
子どもの存在の美しさ、不思議さを感じる瞬間です
預かり保育「星の子」の青ばらさん（年長）の男の子が
「きてすごいのつくった」
と呼びに来てくれました
なにができたのかと行ってみますと、大きな飛行機
ができていて、ちいさなお客さんがたくさん乗っていました
もも組さん（満３歳児）と赤ばらさん（年少）が飛行機の座席に座ってつらなっていました
青ばらさん（年長）の男の子は、飛行機を作って小さいお友だちを乗せてくれていたのです
「ありがとう、青ばらさん
」
その隣では
「ぼくたちも作ったよ～」
と白ばらさん（年中）
青ばらさんのつくったのを見て、自分達も・・・
と刺激を受けているようです
その隣では、ちょうど、ボランティアの大学のお姉さんが来て一緒に遊んでくれてました
お姉さんと一緒って嬉しいんだよね
赤ばらさんはとっても嬉しそうです
