新潟青陵幼稚園ブログ

21日に、のばら劇場（劇の発表会）が行われたのですが、その前日のこと、
赤ばらさん（年少）が「おゆうぎしつにおはな、かざったよ、みにきて」と教えてくれました。のばら劇場のために飾ってくれたようです。

のばら劇場の会場が華やかになりました、ありがとう

遊戯室の中では、白ばらさん（年中）がカレンダーマーチを歌っていました。
楽しそう

みんなで歌うとたのしいね～

赤ばらさん（年少）がお部屋で遊んでいる姿を見ていると、みんな自分がやりたい遊びをしていて、楽しそうです

もも組さんが、赤ばらさんのお部屋にきてビー玉コースで遊んでいました
異年齢の交流も自然と行われています。

ここは、もも組さん（満3歳児）のお部屋・・・よくよく見てみれば、赤ばらさんが2人混じって遊んでいます。人数が少なくて、温かな雰囲気の部屋は魅力的なのですよね

赤ばらさんの女の子たちは忙しそう、色布を広げてお部屋にしているのでしょうか

赤ばらさん大きくなったね、もうすぐ白ばらさんになるのですものね

青ばらさん（年長）の女の子たちはここのところ、こんな素敵なお姫様になっています。ドレスやヴェールになっている布は、”シルク”なのです。他の布もあるのですが、この布が人気があって、取り合いになることも！！

シルクの持つ滑らかさや柔らかさ、軽さ・美しさを感じている子どもたちはやはり鋭い感性がありますね。

素敵なものが分かる子どもたちは素敵な布を身にまとって、物語の主人公になって
想像の世界へ入っていきます。素敵な想像の世界をたくさん体験してね。

青ばらさん（年長）でお寿司屋さんをやっていました。

席に通された赤ばらさん（年少）はお寿司が来るまでに、いいものを見せてもらうことになりました。順番を決めるじゃんけんを、お兄さんたちにやさしくリードしてもらってみんなでじゃんけんぽん、お行儀よく待っている赤ばらさん・・・お部屋にいる時とは違って、紳士・淑女的な赤ばらさん ウフフ

お寿司屋さんで食べた後、青ばらさんが遊んでいるのを見てみると、クルミを量ったり、人形劇をしていたり・・・主体的な遊びが繰り広げられていました。

その遊びをじ～～っと見ている赤ばらさんたち、遊びの伝承につながりますね

節分の豆まきの日、玄関にはイワシの頭と柊の小枝が魔除けとして飾られています。

幼稚園中に、大豆を炒ったいい香りが満ちてきて、あ～今年も豆まきの季節がきたと感じます。春が近いですね～

青ばらさん（年長）は、外の鬼も追い払ってくれました。

子どもたちの想像力は、見えない鬼を見ることが出来ますから、部屋の隅にいる鬼を見つけて、「エイヤッ」と豆を投げつけます。子どもたちにやっつけられた鬼たちは早々に退散していきました

子どもたちはいつも遊びに来ている先生の部屋にも豆をまきに来てくれました・・・
ありがとう

今年も災いのない一年になりますように・・・

子どもたちにとっては、ぬいぐるみもお人形も大切なお友達

この日も熱心に、ネコの編みぐるみたちのための
マンション作りに取り組んでいる三人組。

「ここはどうしよう？」「こういうのはどう？」

真剣な設計士さんたち

個室に入っているネコさん

トイレも・・・

お風呂も完備です

カプラってこんな風にも使えるんですね

久し振りに雪遊び　やっぱり楽しくて、いろんなものを作っていた子どもたち

雪だるまも土だらけ・・・　でも作りたくなるのですよね

子どもたちの意欲は素晴らしい～

子どもたちがつくるものって、なんでこんなに心魅かれるのでしょう

何だかとっても可愛い

こちらは、ジュースやさん、シャーベット状のジュースです。おいしそう～

楽しいね、雪遊び