青ばらさん（年長）、幼稚園でこんなこともあんなこともしたね
思い出をいっぱい心につめこんで、新たな旅立ち
いつも応援しているよ
ちょっと淋しいな～ ちょっと疲れたな～と思ったら遊びにおいでね、待っています。
刺繍が完成したから自分で作った額にいれて、裏に板を貼っています。
一生懸命かなづちで小さな釘を打ちつけています。
頭を寄せ合って友だちの手も借りながら作っている姿が微笑ましいですね。
できたよ時間をかけてつみあげたぁ～
このカーブ難しいのです、バランスを取りながら積み上げていくのですが・・・ 集中
みんなでいろんなもの、作りましたよね～”みんなでね” だから楽しい
青ばらさんがカプラをつかって電車を作っていました。
素敵な電車！トロッコ列車のような、レトロな感じです
駅もあって、魅力的な電車の世界ができています
これが駅…かわいい駅舎ですね
いい世界ですね～
寒さが一気に遠のいたかのような、暖かい日
白ばらさん(年中)がテーブルや椅子を持ち出して、プールの庭で給食を食べていました。
「いいわね、お外で給食…暖かくてよかったね～」というと
「ぎゃくに、あっついんだけど…」と子どもたち アハハそうね
とってもいい気持ちの子どもたち、嬉しい春です。
この子たちは給食を配ってくれるお当番さん
エプロン姿が可愛い
お日様の日差しに温められて、給食もいっそう美味しくなりますね。
春ですね、幼稚園の畑の土作りが始まりました
保護者の皆様から、野菜くずを持ってきていただいて、ぬかとぼかしとに混ぜて発酵させて・・・すると菌ちゃんが生まれて土を栄養のある土に変えてくれます
2週間後、土を混ぜて、さらに発酵を促して・・・野菜の苗を植えるまでに時間をかけて土作り・・・だからミネラルをたくさん吸収した野菜が育つのですね
青ばらさん（年長）のお楽しみの日がきました。暖かくていいお天気に恵まれてラッキー
さあ、アイスを食べにいきましょう。
自分でお金を払って一人ずつ自分が食べたいアイスをカップに入れてもらいました。
子どもたちは本当に大事に大事にアイスを食べていました。スプーンに少しだけついているのをぺろりっとなめるようにして、また少しスプーンにつけて・・・なんて可愛いのでしょう。幼稚園のお友だちと一緒に食べるから、普段よりずっと美味しく感じるのですね。「私、まだこんなにある」「ぼく、もうこんなにちょっとだ」と見せ合いながら・・・中にはお友だち同士、とりかえっこして食べている姿も・・・ウフフ
大切に食べて、美味しいねと言い合って、暖かな店内でいい時間を過ごしました
食べ終ると、子どもたちの中から「帰り、森 通っていける？」と言う言葉が聞こえました。
森の中が大好きな子どもたちです
少しずつ自分の世界が出来てくる年長になると・・・
自分たちだけの秘密基地が作りたくなるようで
年長の子どもたちは、今年一年
あちらこちらに秘密基地を作ってきました。
こんなところや・・・
こんなところ
〇〇屋敷みたい・・・なんて言わないで下さいね。
子どもたちは真剣なのです
この日、裏庭に伐採された木の枝を見つけた子どもたち
さっそく、枝を組み合わせて『秘密基地づくり』を始めました。
重たい枝も何のその
備わってきた力や、勤勉さを発揮していきます
だんだんと形になってきました
「いらない枝、のこぎりで切ってみる？」
担任の提案に「やる」と二つ返事の子どもたち
道具の便利さ、素晴らしさに気付き・・・
扱いの難しさや危険性を知り・・・
自分の力を真剣に試している感じです
女の子だって、頼もしいものです
基地に上る階段もあります
これは監視カメラ
中はこんな様子・・・
実は給食もここで食べました。これ秘密・・・
秘密が持てるまで、成長したんだね。
そのことが何より嬉しい担任達です
園庭の水路、箱庭みたいで可愛い！つい渡ってみたくなっちゃう
こちらは、赤ばらさん（年少）が遊具の上で遊んでいたのでそっとカメラを向けると
「あ～えんちょうせんせいにみつかったぁ～」といって、ポーズをとる女の子たち。
フフフフフ モデルさんたち、カメラ慣れしてますね～
「とってぇ～」
少しずつ卒園の準備が進んでいる青ばらです。
この日は、修了証書を挟むファイル作り
三角に折りたたんだ和紙を染め液に浸していきます。
好きな色を三色選んで
開く時は、緊張の瞬間
今日の給食は、染めた和紙を見ながら食べようね
こうして出来上がった〝わたしの作品”で・・・
世界に一つだけの『証書ファイル』が出来るのです。
お家の方と一緒に作ったファイル
修了式の日の出番を待っています
雨どいを使って水のコースを作っていました。
青ばらさんのお兄ちゃんが作ってくれたのですって！
赤ばらさん（年少）はジョウロやバケツに水を汲んできて、コースに流そうと一生懸命。
「よいしょ！」「おれがやる！」と一生懸命！！
途中でコースが崩れてしまったのですが、でも青ばらのお兄ちゃんは「だいじょうぶ、作ればいいんだ」と崩れた雨どいを直してくれました…「なんか うまくいかないな」と言いながら
一から組み立てることは意外と難しい
青ばらさん（年長）が随分前に作った車、いろんなお友だちを乗せていた大事な車、壊れると修理して、大切に使っていた車・・・
ある日、その車にカラーテープを貼っていました。
そして「ほら！にじいろのくるまだよ」
皆でカラーテープを貼って、車は虹色に変身・・・まるで新車
修理しながら長く使っているから、愛着がわいて、より一層大切な車になっているようです。
自分たちが創ったものを大切にして愛着を持つって大事なことですね。
こんなふうにできる子どもたちが愛おしい
