新潟青陵幼稚園ブログ

もも組さんがお布団を敷くお手伝いをしています

あんまりかわいくて、ついカメラを向けてしまいました。すると、急に布団から手を離してしまったもも組さんでした　ごめんごめん、カメラなんて嫌だったよね。まっすぐな子どもたちの思いが、カメラを向けたとたんに変わってしまうのは当然なのです

だからこそ、いつもこっそり写しているのですが・・・今回は失敗

今度は悟られないように気を付けますね

毎週、火曜日と金曜日にはつぼみのひろばが行われています。

幼稚園に入っていない小さな子どもたちがたくさん遊びに来てくれます。
お母さんと一緒にゆったりと落ち着いて遊んでいます。

なかよしですね～ぎゅ～としたくなる気持ち、分かります
赤ちゃんは可愛いですものね

「僕も一緒に遊ぶよ」…「うん、いいよ」そんな声が聞こえそうです

お父さんもいらしてくださって・・・嬉しいことですね。
お子さんと体験を共有することができますね～子育てに協力をしてくださるお父さんですね

う～ん、可愛いこの時期を目に焼き付けておきたいですね

お母さんとしっとりとしたひと時・・・

自分でやりたいことがしっかりあるのですね

みんな楽しそう、お子さんもお母さんも幸せな時間ですね

小さな木切れをボンドでとめて・・・

何が出来るかな？

真剣・真剣

わくわくするね

「ほら、できた」

棚に飾って、乾かそうね

素敵だね～

面白いね

乾いたらお家に持って帰ろうね

青ばらさんのお部屋・・・大好きな友だちと遊んでいるから笑顔が多い

大事な仲間、大好きな仲間、一緒にいると楽しい仲間・・・

卒園制作の額の最終工程、金づちでベニヤ板を打ち付けて完成です。
お友だちが見守っていてくれると安心

親しそうに何やら話をしている女の子ふたり・・・
窓際にはクロッカスの芽が伸びてきています、は～るよこい、は～やくこい

カプラをつみあげていく・・・だけど、なんだかおしゃべりの方が楽しそう

「これで〇〇作れるよな」「うん、いいね～」

皆が一緒だから、楽しいのですよね
いっぱい遊ぼうね、あと少しだからね

お日様が出ると暖かさを感じる日もありますね
春が少しずつ、確実に近づいていることがわかります

同時に年長さんの卒園が近づいてきました
一緒に過ごせる日もあとわずかだと思うと、さみしくなってしまいます

さて、そんな年長ですが夏頃より、卒園制作の”木枠の刺繍飾り”の完成にむけて活動をしてきました

まずは大工仕事から・・・木枠の中を糸のこぎりで切り抜く作業からです

こんな風に…（切っている姿の写真がなく、すみません）

ちょっぴり曲がっているのも味がありますよね～

切ったところはやすりもかけて、つるつるすべすべに仕上げます

そして秋冬に始まるのが刺繍です
1人1つ刺繍枠を持って、慎重に針を動かします

好きな色の刺繍糸を選んで、好きな模様に縫い上げていく子どもたち

色とりどりのものがあったり…

うさぎちゃんも…

そしてこれは花火

どれも素敵ですよね

そして最後に裏面に板をあてて、かなづちを使ってくぎ打ちを行います
力加減が難しくて、くぎが曲がることもありますが、1本、また1本と打つうちにコツを掴んでいく子どもたちです

壁掛け用の金具をつければ完成です
卒園式の日に、持って帰ります

卒園まであともう少し・・・たくさんたくさん遊ぼうね

葉っぱの上に、和紙を載せて、クレヨンでこしこし　こすると・・・

「うわ～、出てきた葉っぱが出てきた」

こ～んな葉っぱや

こ～んな葉っぱも

色々出てくる「あ～、面白い」

とっても素敵に出来たから

招待状に貼りました

『のばら劇場』　お待ちしています

今月20日に行われる「劇発表会」の準備が行われています。

子どもたちに無理がなく、子どもたち自身が楽しめる内容・・・だからとっても楽しそうなのです

赤ばらさん（年少）は、耳を作ってもらって嬉しくって「イエ～イ！」

青ばらさんはお父さんやお母さんにあげる招待状を作っています。
好きなように色を塗ったり描いたり・・・嬉しさが伝わってきます。

赤ばらさん（年少）も、各クラスの担任たちに招待状を作っていました・・・

白ばらさん（年中）が劇を練習しているとみんなが見に来ていて、ビックリ

見たくなったから…とこんなにたくさんのお友だちが見に来ていました

赤ばらさんはお友だちと一緒に、あるいは保育者と一緒に楽しい時間を過ごしています自分たちの居場所をしっかりと確保しています

優しい笑顔に包まれて・・・

あれ隣のクラスのお友達もきているうれしいですね

リラックスして自分らしく過ごす赤ばらさんです

青ばらさん（年長）がカプラで長～いコースをつくっています

コースの途中には折り紙の仕切りも入っています。
ビー玉が転がっていったら折り紙はどんな風になるのでしょうね

複雑に作ってあります・・・丁寧にそ～っと気を付けて作っています

友だちと話しあいながら・・・

大事にだいじに進めていきます

お部屋では大豆を炒っています。
朝からいい匂いが保育室から漂ってきて、ああ、春が待ち遠しい

こちらは豆を入れる香箱を作っています。赤ばらさん（年少）は手取り足取り・・・

青ばらさんは、自分たちでどんどん作っていきます。たのもしい

さあ、年の数だけ食べましょね。
もも組さん（満3歳児）も大豆を「おいしい」と言って食べていました
固いお豆、よく食べられましたね。

玄関には柊とイワシの頭で魔除け、「くさ～い」と言いながら匂いを嗅ぐ青ばらさん

「おには～そと、ふくは～うち」と鬼を追い出します。

虹の部屋（先生の部屋）にも豆をまきに来てくれた青ばらさん（年長）、ありがとう

白ばらさん（年中）が神様に大豆をお供えに来てくれました。
「かみさまにあげてね～」

お供えのお豆、ありがとう、みんなの気持ちはきっと神様に届きましたね