羊毛のはたおり
虹染めの羊毛をつかって”はたおり”をしている白ばらさん
虹色のきれいな色のふわふわの羊毛は見ているだけでも美しくて、癒されます
白ばらさんたちはとても真剣
美しいものに囲まれて、子どもたちの感性が豊かに育ちます。
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虹染めの羊毛をつかって”はたおり”をしている白ばらさん
虹色のきれいな色のふわふわの羊毛は見ているだけでも美しくて、癒されます
白ばらさんたちはとても真剣
美しいものに囲まれて、子どもたちの感性が豊かに育ちます。
カプラで街をつくっていた青ばらさん(年長)
お部屋の一角で黙々とやっていた男の子たち、物を作る喜びは大きいですね。
カプラの街の中に高く積まれたカプラが・・・「木だよ」と教えてくれました。
その木と同じものを作ってみたくてやってみましたが、難しかったのです!
見ているだけじゃわからないのですね、難しさが・・・痛感しました。
薄いカプラを立たせるために挟むことと、上に乗せるときにはバランスを取るために同時に乗せなければならないことを教えてもらいました。な~ほるど
バランスを取りながら乗せるには、リズム感が必要かもしれません・・・
白ばらさん(年中)の笑顔がとても楽しそうで可愛くて・・・
こんな風に笑いあって楽しさがいっそうおおきくなって・・・「友だちと遊ぶのたのしい~」という思いがあふれてこんな感じが伝わってきました。なんだか私まで嬉しくなりました
おしくらまんじゅうみたいなことも楽しいのですよね~
赤ばらさん(年少)が大きなブロックを使って、車を作りました。
大きなブロックは重いので、「ここにこれを乗せて」と担任に指示しながら作ったようです
タイヤが丸い形なので、体を揺すると微妙に前後に動くのです。 前にある三角のブロックがハンドルの役割のようで、三角ブロックを小さく前後に動かしながら体も揺するのです。
よく考えていますね、頭の中のイメージを現実のものにするのは難しいものですが、子どもたちは難なくやってしまうようです。ゃっぱり子どもって素晴らしい
車に乗って遠くまでおでかけ ・・・
青ばらさん(年長)は前日から「明日はこま回し名人がくるんだよ」と楽しみにしていました。
コマ回しの名人は、お父さんの会の方です。コマを回して見せてくださり、そしてまわし方のコツを教えてくださいました。担任曰く「回せる人が続出です!!」
今まで苦戦していた子どもたちが回せるようになって、「6回まわせた」「僕13回」と教えてくれました。嬉しいですねまわせると・・・見ている間にも「まわった!!」という声がたくさん聞こえました。お手本を見ることには大きな意味がありますね。
そしてコツを教えていただくとすぐにまわせるようになる子どもたちを見ていて、子どもの内面に力が育っていたことを思いました
コマ名人のおかげです、とてもいい刺激をいただきました。ありがとうございました
自分のコマに色をつけています。色付けもとても嬉しいのです
友だちと一緒だとなおさら楽しい
3学期が始まりました。新しい年の始まりに、つきたてのお餅をみんなで食べました。
大勢のお父さんやお母さんにお手伝いいただきました。
お父さんには杵を振り上げてお餅をついていただきましたし、お母さんにはつきたてのお餅を一口大にちぎって、あんこ、きなこ、砂糖醤油の味をつけて子どもたちが食べやすいようにしていただきました。たくさんのお手伝いをいただいてお餅つきを行うことができました。
朝から子どもたちは大喜びでハイテンション!
みんなとってもたくさん食べていました。搗き立てのお餅は美味しさが違いますね
星の子の子どもたちは、冬休み中は、作りたいものを造ることができるのです
普段、大勢いるときには、こんなにたくさん大型遊具を使うチャンスはなかなかないのですが、
長期休みはいい機会です
一人でこんな大作を作りました。
たくさんたくさん自分の思いを表現して遊べる星の子さんたちです。