☆基礎看護学実習の感想☆
看護学科2年の山田です★
8月24日から9月3日まで基礎看護学実習Ⅱに行ってきました(^^)
今回の実習では、初めて患者さんを受け持たせてもらいました
実習が始まる前は「ちゃんとコミュニケーションとれるかな」という気持ちが強くあって、本当に不安で仕方ありませんでした
実習初日は緊張してあまり話すことができませんでした。でも、患者さんはとて も気さくにいろいろな話をしてくださったので本当に助けられました
最初は世間話のようなものが多かったように思いますが、日が経つにつれて、入院生活に対する思いや、自分が今考えていることなどを話していただけるようになりました(*^^*)
そのような患者さんの思いにうまく言葉を返すことはできませんでしたが、いろいろな思いを話すことで患者さんの心は少し軽くなるのかなと思いました
また、授業で習った看護技術を実践する場でもありました。学生同士で練習するのとは違い、患者さんの容態に合せて看護を行う必要があり、適切な援助を自分で考えることが大切だと学びました(^^)
患者さんの容態は日に日に変化し、実習の2週間の間にもさまざまなことがありましたが、それに合わせて援助方法を変えて、柔軟に対処していかなければならないと感じました☆
最終日に患者さんに「頑張ったね」と言ってもらえたことが本当に嬉しかったです
2週間という短い間でしたが、こんな私でも患者さんに何かしらしてあげることが出来たのかな、と思うことができました
今回の実習では、患者さんとの会話の中から情報収集を行い、患者さんの理解に努めることが大切だと学ぶことができました
そして、患者さんが自分で出来ること、出来ないことを明確にし、個別性に配慮した援助を行う大切さを実感しました(^^♪
この実習を無事に終えることが出来たのも、看護師のみなさんと先生のサポートがあったからです
何事もわかりやすく丁寧に教えてくださり、実習をするうえで本当に心強い存在でした(^^)
心から感謝します
この経験を今後の学習に活かし、3年の実習に向けて頑張りたいと思います!