『ひきこもり ART FORUM はじめの一歩展2010』
看護学科4年の若月美奈です。
2月20日、新潟市総合福祉会館で行われた『ひきこもり ART FORUM はじめの一歩展2010』に看護学科斉藤先生にご紹介いただき看護学科の学生4人(男子2人、女子2人)でボランティアをしてきました。
展覧会ではひきこもりの当事者の方の絵画、詩などの作品が展示されていました。
その他は、「講演会」、「相談コーナー」や「ひきこもりに関するクイズを解き、ガラポンを回し、景品をもらえるクイズラリー」などの楽しいコーナーも設けられていました。
私たちの仕事は展覧会での受付をし、パンフレットなどの資料の配布を行ないました。
受付は始めての経験だったので、たくさんの人に接してとても緊張しました。
休憩の合間に作品を見せていただきました。
引きこもりの経験を通して感じたことを作品に表わしたり、ひきこもりの方への励ましの言葉が作品にこめられていました。
素晴らしい作品ばかりでした。
来場者の方は心に残った作品の前で立ち止まりじっくり観賞され、共感できるもの、心を打たれる作品に出会っていたように思いました。
私もそのようなものに出会うことができ、すごく励まされました。
心に残った作品の『メッセージカード』にメッセージを送りました
素敵な作品をありがとうございました