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2015年9月

2015年9月14日 (月)

海老田ゼミが合同ゼミ合宿に参加してきました!

みなさん、こんにちはhappy01

福祉心理学科 海老田ゼミの4年生の学生さんが、一昨年・昨年に引き続き、8月24日から26日、胎内市にあるロイヤル胎内パークホテルにて、上越教育大学大学院の城間ゼミナールと合同でゼミ合宿を開催しました。

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ゲストには、城間先生と海老田先生の共通の友人で、北海学園大学の五十嵐准教授(元・上越教育大学大学院准教授)、城間先生、五十嵐先生や海老田先生の後輩にあたる筑波大学大学院博士課程後期在籍中の秋本様と新原様、新潟青陵大学OGで現在は新潟大学大学院に所属する田村さんをお迎えしました。他にも、来年度海老田ゼミを希望する3年生なども参加しましたよ。

その合宿の様子と学生さんの感想をご紹介しますflair


まずはホテル内のレストランでランチですrestaurant

そしてお勉強pencil上越教育大学の院生さんと海老田ゼミのメンバーがミックスされています!ゲストもいろんなグループに分散していただきます。海老田ゼミでは、この夏合宿に合わせて卒業研究を仕上げます!自分の研究を、社会福祉を知らない他者に対して、どれだけ適切かつ正確に説明できるのか。これが試されます!

ホテルのご飯は豪華で美味しかったですshine(太りました…orz)

2日目も午前・午後とお勉強だったのですが、ちょっとだけ遊ぶ時間もありました。
ホテル周辺を散策ですrun
 

夜は懇親会!勉強会の場で話し合えなかったことも話し合いますnotes


続いて、学生の感想です。

oneKさん

去年はオブザーバー(見学者)としての参加でしたが、今年は私も論文を作成する立場での参加でした。去年参加した後、「私は来年、先輩方のような論文を書けるのだろうか…」と不安でいっぱいになったことを覚えています。ですが、振り返ると、去年から参加してよかったなぁ、と実感しました。去年を見てきたからこそ得られたもの、去年以上に成長したことを私自身感じ取ることができ、去年も参加していた方にも「成長したね」と言われ、とても嬉しくなりました。
上越教育大学、筑波大学の院生の方々の論文を見ることができただけでなく、私の論文にもアドバイスや質問をいただき足りないところや必要なところを見つめることができました。他大学の方に論文を見ていただくことで見えてくるものがあることを実感させられました。セッションだけでなく、夜の懇親会、とても気持ちのいい温泉、美味しいご飯など、どれもとても充実した時間となりました。ゼミの仲間、上越教育大学の方々、筑波大学の方々、オブザーバーとして参加した後輩…、たくさんの方々と関わることができました。このような貴重な機会を通して、良い論文を書けるようまた励んでいこうと思います。

twoDさん

今回の合宿では上越教育大学、新潟大学、筑波大学の大学院生の方たちに卒業論文を見てもらい、たくさんの意見をいただきました。戴いた意見でより良い卒業論文にしていきたいと思います。また懇親会では、他大学の院生の方と卒業論文以外のお話もさせていただきました。他分野を学んでいる方のお話を聞き、非常に勉強になることも多く、もっと一緒にお話をしたいと思いました。今回の合宿では学べたことも多く、非常に貴重で良い体験ができたので良かったです。とても楽しい合宿でしたsign03

threeHさん

合宿では、仕上げてきた卒論を先生方や同じゼミの学生たちから見てもらい意見をもらうことで自分では気付かなかった用語の説明の抜けなどを知ることができました。また、ホテルの周りを観光したり魚釣りをしたりして合宿というよりも旅行のような感じで楽しめました。これからは見てもらった卒論の指摘された箇所を修正し、よりよいものにしていきます。短い期間でしたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。

fourKさん

合宿に参加して、良い卒論にするために回りの人の意見が聞けてためになったし、同じゼミの人や違う大学の人、様々な人と交流を深められたので、とても楽しかったです。卒論だけでなく、もっと広い話ができたので良かったです。

fiveTさん(3年)

8月24~25日の2日間、合宿にオブザーバーとして参加させていただきましたhappy01海老田ゼミのゼミ生さんや上越教育大学・筑波大学の院生の方々などそうそうたるメンバーの中に少しだけ入らせてもらいましたbearing今回は2日目のお昼でどうしても帰らなければならなかったのですが、それでもとても深い学びの時間の中に置かせてもらうことができ、とても嬉しかったですcatface
自分自身の知識や理解力、読解力など様々な部分でまだまだだと感じる部分がありましたが、セッション中は先輩方のもっと自分の論文をよくしたいという思いと姿勢に刺激を受けましたbearing1年後、先輩方のような論文が書けるかどうか…。少しでも近づけるよう努力していけたらと思っていますsign01ゼミの先輩方ともたくさん話せて、充実した2日間となりましたconfident