【養護教諭】教員採用試験の結果と感想
みなさん、こんにちは
先日、平成30年度養護教諭採用試験の合格者が発表されました。
養護教諭の採用人数は数年来少数で狭き門となっておりますが、今年度、本学からは
新潟市5名（既卒含む）、新潟県4名 合計9名 が合格しました
喜びの声
が届いておりますので、ご紹介いたします
看護学科 I.A さん
先月、教員採用試験の合格通知をいただき、来年から新潟市の養護教諭として働くことが決まりました。
この合格は、大学の先生方や、実習先の先生方、支えてくれた家族、一緒に頑張った友達、たくさんの人の支えや応援があったからです。採用試験の勉強で焦っていた時も、実習やボランティアを通して出会った子ども達の笑顔や言葉を思い出しました。子どもの姿が私の原動力になり、今、こうして合格できたと感じています。来年からは、子ども達一人一人を大切にできる養護教諭になり、今までお世話になった方々に恩返ししていきたいです。
大学生活も残りあと少しですが、悔いのないように毎日を大切にして、春から社会人として堂々と働けるよう頑張ります。
看護学科 W.K さん
養護教諭は狭き門であるということに不安を感じていました。しかし、少なくてもチャレンジしなければ絶対に養護教諭になれないと思い、勇気を出して養護教諭になることを決意しました。教員採用試験に向けて勉強を始めると、知識も技術もない自分の未熟さを痛感し、苦しい思いもしました。ですが、そんな時に仲間と先生が何度も支えてくれました。仲間と先生は誇れるくらいに素晴らしい方ばかりで、感謝しきれないです。また、子どもが与えてくれる感動はとても大きいです。子どもと関わっていくうちに、「可愛い」という気持ちから、「好き」に変わると思います。大変なこともありますが、新潟青陵大学には頑張らせてくれる環境があります。
私は、やっとスタートラインに立てたばかりで、未熟な自分に不安も多いです。しかし、子どもと一緒に成長しながら、笑顔を絶やさず頑張ります。
今後の活躍が楽しみですね
みなさん、夢に向かって頑張っています
※写真は模擬健康診断の様子です