看護学科海外研修旅行同行記1
平成19年に始まった看護学科の海外研修旅行は今回で3回目となる。これまでと同様、英国ロンドンで平成21年2月11日より17日までの7日間にわたり行われました。参加者全員が「満足した。とても良かった。」とアンケートに答えた研修旅行につき報告します。
参加者は3年生13人、1年生4人で、引率者として小林美代子先生と私、それに長岡で助産師を開業されている小林先生のご友人、日本旅行の添乗員の方総勢21名でした。
行程は2月11日朝7時半新潟空港集合。9時25分発のソウル経由で同日の夕方ロンドン着。市内中心部の西側にあるHotel Ibis London Earls Courtに投宿した。12日午前中はこれまでも看護学科の研修旅行で2度訪れていたSt. Barthoromew School of Nursing and Midwiferyを訪問、午後はロンドンの南西郊外のEscher市にあるThe Princes Alice Hospiceを訪れた。13日の午前中はHarley通りにあるプライベート病院として世界から患者の集まる The London Clinic、午後はロンドンの西郊外にあるNHS (National Health Service、英国の国民保険制度)のThe Ealing Hospitalで研修を行い、夕食をロンドンで看護師をなさっている方々と会食。14日はロンドン市内研修。15日は自主研修と言うことで、それぞれ自由行動。16日も夕方まで自由行動とし、夕方ホテルを出発、20時過ぎロンドン発。ソウル経由で2月17日午後8時頃、大雪に見舞われた新潟に全員無事帰国しました。
(次回に続きます。)
↑コッツウォルズの村の橋の上で |
↑淡雪に咲くスノードロップ |