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2011年10月

2011年10月31日 (月)

カマキリがいた!

まだ暖かい、10月のある日のことでしたsun

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木のずっとずっと上にのぼっていたカマキリ、
「おれ、とるsign01
と言ったものの、手が届きませんpaper

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子どもたちは考えました。

「よし、あれだsign01
とビールケースを持ってきて、ひとつ、またひとつと重ねて、なんとかカマキリに近づこうと一生懸命の子どもたち・・・dash

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でもカマキリは、追いかけられては大変sign01と、ますます上へのぼっていきます。
いろんなこと、考えてやってみたけどだめだった~down残念・・・・・・・weep

でも、一生懸命やったから満足したよねshine

カマキリは追いかけられたからあんなに上に逃げていったけど、今年の冬は、雪、どうでしょうね・・・・・snow

2011年10月27日 (木)

ようちゅうみつけた~!

白ばらさん(年中)が、
ようちゅうみつけた~sign03 ほら~sign01
と見せてくれましたeye

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私は思わず、「あら~、素敵sign01」と言ってしまいました。
実は、幼虫よりも“入れ物”のほうに感激して、思わず言ってしまった言葉でしたsweat01
あわてて「幼虫、かわいいね」と付け足したのでしたcoldsweats01

この入れ物、白ばらさんの?」と聞きますとear
ううん、青ばらさん(年長)が貸してくれた」とのこと。
幼虫を見つけて入れ物を探していたら、年長児が差し出してくれたようですconfidentheart04

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自然が作り出した木の入れ物、これを貸してくれた青ばらさんの感性にも感動でしたhappy01

私はこの入れ物に、素敵なものを入れて飾りたいな~と思ったのですが、
私の考えは子どもの感性とはかけ離れたものであると思いました・・・・・・・・coldsweats01

2011年10月21日 (金)

クーゲルバーン

クーゲルバーンが大好きな青ばら(年長)の子どもたちnote
組み合わせてコースを作ると、面白いビー玉コースができるのですshine

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ビー玉が思い通りに転がると、「ヤッターsign03」と歓声が上がりますhappy02
友だちと協力して、アイディアを伝え合って工夫しながら、よりよくビー玉が転がるコースを考えていきますconfident

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友だちと一緒にやると面白いんだよねhappy01友だちが大好きなんだよねheart01

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2011年10月19日 (水)

ちいさなお菓子屋さん

この黄色い土ね、チョコレートになるんだよsign01

子どもたちはどこにチョコレートやクッキーができる土があるのかよく分かっていますflair
(お砂糖(白砂)は滑り台の下・・・wink

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ケーキやクッキーを作って、お砂糖をまぶして、オープン(お日様)で焼くと、おいしいお菓子になるのですshine
土が硬くなって本物そっくりに仕上がるのですhappy01

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2011年10月18日 (火)

焼き芋

いいお天気でよかったheart01

今日は焼き芋sign01
園庭に大きなおおきな穴を掘って、火を入れてお芋投入up

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ちょっとけむい園庭で、お芋が焼けるまで遊んで待ちますnote

あれ~sign02
なんだかいいにおいがしてきましたよcatface

おじさんは、つぎつぎと焼けたお芋を灰の中から出してくれますhappy02

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お庭で熱々の焼き芋を食べますdelicious

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青い空の下で、お友達と一緒に食べるお芋はおいしいね~sun

2011年10月17日 (月)

サツマイモ掘り

幼稚園の畑に、サツマイモを掘りに出かけましたbus

幼稚園バスから降りて、畑に入る子どもたち…

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年中さん・年長さんは、おいも掘りの経験があるshineから、何をどうすればいいのか分かっているので、意欲満々ですぐに掘り始めるのです。掘り方もうまいsign03

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もも組さんと赤ばらさん(年少さん)は、虫が嫌だったり、硬い土に断念したり、なかなか“掘る”ことが難しい様子も見られますeye
でも慣れてくると、もも組さんもちいさなおいもを掘っていましたshine

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今年は暑い夏のためか、苗がうまく育たなかったようで、収穫はごくわずか…涙weep
それでも中には大きなおいもが出てきて、ヤッタ~happy02

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毎年お家へお土産にして持ち帰ってもらってもまだたくさんあったのに、今年はおみやげにするにも数が足りなくて、お家へ持って帰ってもらうことができませんでしたweep

収穫したおいも、幼稚園のお庭で、焼きいもにして食べようねhappy01

2011年10月 5日 (水)

子どもたちの遊び

子どもたちは、それぞれにやりたい遊びを主体的に進めていきます。

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自分のやりたいことは長続きしますし、工夫もし、発想も豊かに、自発的に遊びを“創造”していきます。
子どもたちのいきいきした表情から、主体的に遊びを進めていく面白さを感じて満足している様子がうかがえます。

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一人ひとりが自分らしく過ごせますように・・shine