焼き芋
今日は焼き芋の会
朝早くからおじさんたちが園庭に穴を掘って焚火をして下さいました
「お芋投げるよ~」
「おいしくな~れ」
「うわ~けむりがきた~」
けむりがでると、「わたあめみたい」と言っていた子どもがいたそうです。
柔らかな感性ですね
みんな美味しそう
焼き立てのサツマイモ、お空の下で食べるのはなお一層美味しいのですよね
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今日は焼き芋の会
朝早くからおじさんたちが園庭に穴を掘って焚火をして下さいました
「お芋投げるよ~」
「おいしくな~れ」
「うわ~けむりがきた~」
けむりがでると、「わたあめみたい」と言っていた子どもがいたそうです。
柔らかな感性ですね
みんな美味しそう
焼き立てのサツマイモ、お空の下で食べるのはなお一層美味しいのですよね
21日(日)、のばら祭がおこなわれました。
子どもたちの作品は、と~~~っても素敵です
青ばらさん(年長)になるとつくることができる“みつろう粘土”
細かな表現ができる年長ならではの素材です
青ばらさんの心の中にある世界が表現されていて、まるでミクロの世界みたいです
私もその世界をのぞいて、小さな世界で遊んだような満足した思いになりました
機織りも青ばらさんならではの作品です
毎日コツコツ織って、日々、積み重ねてきた大切なたいせつな作品です
展示の部屋はこんな感じ・・・
子どもたちが楽しんで作ったものが飾られています
子どもたちのつくったものは、大切に飾りたいと思っています
子どもの絵って、どうしてこんなに可愛いのでしょう、どうしてこんなに人の心に訴えるものがあるのでしょう
見ていると癒されて、笑顔にさせられていることに気付きます
赤ばらさん(年少)は、クレヨンでいろ遊びをしています
色と遊ぶ・・・このことがとても大事なことなのです
男の子二人は、おままごと・・・
夢中になって想像の世界で遊んでいます
赤ばらさんの女の子のおままごと、ソフト積み木の奥も、お部屋のようです
仲良しの二人がじゃんけんをして遊んでいます
なんていい笑顔
白ばらさん(年中)は、粘土遊び、みんな自分の作りたいものがあって、集中して取り組んでいますね
青ばらさん(年長)の仲良しの二人は、なんとも“ほんわかしたふたり”なのです
二人の周りはいつも優しい風が包みこんでいるかのようなのです
二人でカプラを使って、塔をつくっています
一緒にやると楽しいね見ている私まで優しい雰囲気をもらえます
ある日、突然、きのこが出現
まるで“きのこの国”
このきのこの根元には、小人の家があって、きっと大忙しに秋の準備をしていたことでしょう
きのこを見つけた子どもたちが、きのこを取ったり、踏みつけようとしていた時に
「きのこの国なんだ、小人がすんでいるんだよね」
といいますと、
「ふ~~ん」
と腑に落ちない表情ながら、取ろうとしていた手を止めてくれました。
「ありがとう」
さて、これは“ジュズ玉のネックレス”
いただいた“ジュズダマ”が見事に実をつけてくれました
つやつやしたジュズダマは可愛いくて素敵です
来年はもっともっと増えるといいな~、子どもたちが遊べるように・・
これはなかよし占いができる通称“なかよしぐさ”(カヤツリグサ)
いっぱい占いをしたけれど、なかなかダイヤの形にならなかったのですが
懲りずに“なかよしぐさ”を見つけては占いをしていました
「これね、飛行機」
と、赤ばらさん(年少)の男の子、本当に飛行機に見えます
子どものは発想は素晴らしいです
年少さんが素敵なものをつくるようになって、これも秋の実り
今年は園庭のどんぐりが、よく実っています
これは「すだじい」
あくがなくて、そのまま美味しく食べられるどんぐりです
シャベルを持って、白ばら(年中)の女の子たちは、川をつくっているみたい
手押し車で工事中の青ばら(年長)さんたち
滑り台の所で砂遊びの白ばら(年中)さんたち、どんな話をしているのかしら
赤ばら(年少)さんも砂遊び・・
かごにおもちゃを入れて持ってくるのも、年長さんや年中さんの姿をみて、真似をしています
鬼ごっこの青ばらさん(年長)担任も全力で走らないと子どもたちと対等にはできないのですね
エネルギーいっぱいの年長さんたちです
今年も秋のお月見団子の時期となりました
今年はまだ暑さが残っていて、あれそういえばもう『十五夜さん』と気づいた次第・・
じゅうごやさん、じゅうごやさん~まあるいまあるいじゅうごやさん~
白玉粉をこねこねする赤ばらさん(年少)は、まるで粘土みたいにコネ・コネ・コネ
だから床が粉だらけ・・・
お掃除もお手伝いするよって、お掃除おそうじ・・・これも楽しいね
白ばらさん(年中)や青ばらさん(年長)は、さすがに慣れたもの
そうするのか経験で分かっているから丁寧においしくな~れとこねていきます。
お鍋の中に入れるのも、青ばらさんは、やけどをしないように気をつけて入れています
見ていても安心
ドングリを拾いに小金公園へ出かけました
でも、どんぐりにはちょっと早かったらしく、みんなちょっとずつしか拾えませんでした
ほら、どんぐり・・・と青ばらさん(年長さん)
ドングリを拾ったあとは、山の下海浜公園へ行って、広い野原で待ちに待ったお弁当を食べました
登園するなり、お弁当を開いて、友だちに見せたりしていた子どもたち
でも、お弁当食べるのは、飛行機が見える公園に行ってからね・・と言いながら待ってもらっていましたから
「わ~~いわ~~いお弁当」
とみんな大喜びでお弁当を開けていました
お母さんが作ってくださったお弁当って、どんなに嬉しいか、子どもたちの姿を見ていると、お弁当は、“お母さんそのもの”なのだな~とつくづく思います
お弁当を食べている上空に飛行機が飛んでいくと、皆たちあがって一斉に手を振っていた子どもたちでした"
こういう姿を見ると、子どもの世界の素敵さを思います