新潟青陵幼稚園ブログ

いつもは年中・年長さんと一緒に行っていたお散歩

今回は赤ばら（年少）だけで行ってきました

お散歩ボランティアに来て下さった保護者の皆さんの力をお借りして・・・

幼稚園のすぐ近くに森があります

「すずしいね～」「こっちの道はなんか怖いな～」と子どもたち

途中には階段も子どもたちにとっては歩きにくいところ・・・

ここも「よいしょ　よいしょ」と頑張ります

おたまじゃくしもいるよ

途中の広場

枝や松ぼっくりのお宝発見

「持って帰ろう！」

そして大きな広場に到着

走ると気持ちがいいね

頭を寄せ合っています

何を見ているのかな～

繁みに入っていく女の子たち

楽しかったね、また行こうね

今年も、畑で大切に育てたとうもろこしが、よく乾燥したのでポップコーン屋さんが開店しました

白ばらさん（年中）が畑係なので、白ばらさんがポップコーン屋さんです。

青ばらさん（年長）も赤ばらさん（年少）も、もも組さん（満3歳児）もコップを持って並びます。

白ばらさんは丁寧に一人ひとりのコップに入れてあげていました

思わぬおやつに、子どもたちも嬉しそう、美味しかったね、また来年ね

・・・今度は赤ばらさんが白ばらさんになって、ポップコーン屋さんをしてくれますね。

楽しみです

子どもたちが作ったものって、とても可愛らしいですよね

大人が同じようにしてみても、決して同じにはならないのです

とても可愛らしくて、ついついパチリ年少の子どもたちが作ったものです

「お料理しなくちゃ！」と女の子が作ったもの

これはクッキー屋さん

お鍋の中にも・・・

指先で一生懸命丸めたのでしょうね

園庭ではお団子作り水と土の量を調整しながら作っていました

「壊さないで取っておくの固めるのそれで明日見るの」と

明日どんな風になっているか、楽しみだね

子どもたちが遊んでいる時に、小枝を集めて火をおこす真似をしていることがよく見られたのです。

そこで、”火をおこす”様子を実際に見てもらおうと、火起こし名人にきていただきました。

子どもたちは興味津々で集まってきました。

火起こしの道具

火の赤ちゃんが生まれた

火の赤ちゃんをフーフーとふいて成長させます。

燃えてきた！煙がでた！

火がついたその瞬間、私は拍手をしてしまった・・・あ！写真を撮り損ねてしまった・・・失敗

だから、火をお鍋に入れた時に、写真を撮りました・・・

「僕もやりたい」と意欲満々の青ばらさん（年長）と白ばらさん（年中）たち！名人は一人ひとり丁寧に手を添えてやらせてくださいました。

赤ばらさんも（年少）並んで待っていたのね、！びっくり

木を支えたり、棒を動かすのがとても難しいのですが、やりたい思いで取り組もうとする、その思いがとても貴重です、そしてその思いを受け止めて、やらせてあげようと思ってくださった火起こし名人に感謝です

土を掘り、水をいれ、こねてトロトロにして・・・・子どもたちの頭の中は”考える”がいっぱい

大人に指示されたことではなく、ドリルがあるわけでもない、やらされるのではなく、自ら考える

好奇心をいっぱいにもって”考える”子どもたち、友だちとつながりコミュニケーションの力をつける、この成長が学校のアクティブラーニングにつながっていきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日飽くなき探求をし、自分で知ろうとしていく子どもたちを大切にしていきたいと思うのです。

考える力・非認知能力が必要とされる学校教育に、対応できる力を育んでいる子どもたちです。

いっぱい遊ぶ＝いっぱい学ぶ・・・青陵幼稚園の子どもたちは将来勤勉な大人になるのです

子どもたちは砂が大好き

「まってたよ」

「おみず、もってきたよ」「うん、ちょうだい」

すり鉢とすりこぎでジュースを作っています。きっと美味しいジュースができますね。

砂が大好きで、毎日砂場へまっしぐらなんですって　いいですね大好きなことがあるって

夢中・・・

やまもりがすき～

楽しいね、砂遊び

園庭には子どもたちがゆったりと遊んでいる姿がいっぱいです。

魅力的な姿です。

草で冠を作っています。できあがるのを待っている赤ばらさんたち（年少）

友だちに上げるために、松葉を取っています。

松葉をあげたのはここにいる友だち

暑い夏が撤退したかのような、涼しい日、今日からまた幼稚園の生活が始まりました。

夏休みでぐ～んと成長した子どもたちが元気な笑顔で登園してきました。新しいお友だちも迎えて嬉しい始まりです。

遊戯室でにぎやかな子どもたちも、話を聞く姿勢を・・・といいましたら、すっと静かになりました。

マイクを使わなくても、きちんと話が聞ける青陵幼稚園の子どもたち・・・素敵です

始業式が終わって、おやつを食べて、久しぶりの友だちと話が弾みます。

子どもたちにとって楽しい幼稚園生活になるように、私たちも心を尽くしていきたいと思います

「星の子」（預かり保育）で遊んでいた青ばらさんたちが（年長）人形劇を始めました。

女の子がナレーションをしてそれに合わせて、「いっしょにあそぼうよ」とセリフを言い、人形を動かす男の子たち・・・力を合わせて一つのことに取り組む（協同の力）ことができている青ばらさんたち・・・集団の中で息を合わせて力をあわせることができるって、大事なことですね

お客様たちもとても楽しそうに見ていました。

子どもたちが自分たちで考た人形劇！創造の素敵な力が伸びています。