スプリングエフェメラルを求めて 角田山登山
こんにちは大学 看護学科4年の太田裕子です。
3月30日(水)に関理事長、山際先生、山際先生の奥様、
何ヶ月も前から山際先生と計画しており、
天候は朝小雨が降ったりくもりだったりとハラハラしましたが、
9時に大学出発、9時50分に登山開始。上りは桜尾根コースで登っていきました。
途中には所々に雪割草やカタクリ、キクザキイチゲ、オウレンなどがきれいに咲いていました
ちなみに「スプリングエフェメラル」の意味は、春先に咲いてさっと儚く消え去っていくもの…だそうです。つまり、角田山に咲いている植物のことを表しています。
頂上付近にはまだ雪が残っており、滑ったり転びそうになったりとなかなかスリリングな登山道でした。。
みんなで斜面や雪・泥、花粉など数々の困難を乗り越えて…約2時間かかり、登頂!
お昼は越後平野をおかずに、
ゆっくりのんびりと休憩してから、下山開始。下りは灯台コースです。
上りよりもはるかにハードな道のりで、急斜面だったり岩場があったりととにかく慎重に歩いて、後半になってくるとだんだんと足が疲れて
しかし、見上げれば青空、見下ろせば海一面と景色は最高でした
そして約1時間半かかり、無事下山!
最後はさわやかな海沿いを歩き、達成感にひたっていました。精神的にも一山越えた感じです。
この辛さを乗り越えればどんな困難だって乗り越えられる!!と、みんなが感じました。その気持ちを忘れずに各々仕事や国試に向けて励んでいきたいと思います。
普段、理事長と接する機会もなかなかないので、